依頼は一人でもしなくても大丈夫? - 2015.11.09(月)
探偵社への依頼や相談をする場合、1人でいくのがとても心細いという人もいます。
浮気調査などは世間にはあまり公にしたくない依頼内容だけに相談すること自体に抵抗を感じたり、探偵社という良くわからない場所に相談をすることに対して恐怖を感じてしまう人もいます。
そういう条件が整ってしまっているだけに、相談も一人で行きたく無いという方もいらっしゃるのですが、実際のところはどうなのか?
今回は探偵社への相談のしかたについて詳しく解説して行きたいと思います。
面談や相談は副数人でもOK!
どんな探偵社であっても、とくに依頼時には1人で行かなければならないというルールはありませんし、そんな法律も存在しません。
そのため、2人で依頼にいこうが、3人で依頼にいこうがまったく問題ないのでご安心ください。
ただ、複数人で面談や相談をする場合には以下の問題が発生するので、かならず探偵社に確認をとっておきましょう。
面談室の問題
通常、探偵社にはかならず面談室というものが1~3個ほど設けられています。
それは会社のフロアやビルの中に存在していたり、マンションの一室を利用していたり様々な形態があるのですが、その面談室の広さによっても来社できる人数が限られる場合があります。
例えば、ビジネスビルに会社を構えている探偵社の場合は、病院の診断室ほどの大きさの面談室である場合が多いです。
この場合、2~3人程ならば大丈夫ですが、それ以上の人数となると室内に入りきれなくなってしまうので、あまりに多人数での相談は難しいかもしれません。
ただ、マンションの一室などを借りて相談室としている場合には4~6人程は室内に入れるので、家族全員で来社した場合でも十分に対応できるでしょう。
依頼内容が外部に漏れるおそれ
もしも直接面談に連れて来る人間の中に、調査対象者と距離の近い人間がいると、なにかのはずみに調査の情報が対象者に漏れてしまう恐れがあります。
よくあるのは依頼者と友人が探偵社の面談した場合、その友人が後で対象者に、「探偵社に依頼をした」ということをつい漏らしてしまう場合です。
ただ、これは特にスパイ的な意味で情報を漏らした訳ではありません。多くの場合は、依頼者をかばうがあまり、対象者と話すときに浮気が事実なのか田舎を聞き出そうとしてしまったり、浮気をしていると決めつけて責めてしまったはずみで、ぽろっと口から出てきてしまうだけにすぎません。
そのため、出来ることなら対象者と関係のある人間と一緒に依頼することは望ましくありませんので、その点にだけは十分気を付けてください。
依頼の内容をもらさない人間とは
依頼の内容をもらさず、なおかつ依頼時の時に助けとなってくれるのはやはり自分の家族に限ります。
浮気調査の場合でいえば、それは自分の肉親です。父、母、姉、兄など、依頼者の最大の味方となってくれる人間だけを選んで面談に臨んだほうが良いでしょう。
また、どうしても友人や知人と一緒に依頼をしたい場合には、対象者の連絡先をまったく知らない人間を選ぶように気を付けましょう。
探偵社に来社して面談をしたくない場合には
探偵社への距離が遠かったり、来社しての面談に抵抗がある場合には、依頼者が指定する場所で面談を行うことが可能です。この場合も、1~2人程度の人間といっしょに面談を行えます。
ただ、指定する店舗が個人経営の喫茶店等である場合には座れるスペースが少ないこともあるので、複数人で面談を受けたい場合には出来るだけスペースを取りやすいファミレス等を選ぶようにしましょう。
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