調査を途中で止めた場合にはどうなるのか? - 2015.12.25(金)
探偵社に調査を依頼している途中で、調査自体を中止した考える人がいるかもしれません。
その場合は一体どうしたらいいのか?
今回は契約の内容も含めてご説明させて頂きたいと思います。
調査を中止することは可能
基本的にはどの探偵社であっても、途中で調査を中止することは可能です。
その旨は必ず契約時に説明されたり、契約書の中に文章としてきちんと織り込まれています。
もし、そうした説明が無かったり、契約書の文面にその記載が無ければ、必ず探偵社に途中キャンセルの場合について質問するようにしましょう。
キャンセル料の問題
ただ、途中でのキャンセルは可能であっても、その場合にキャンセル料が発生することもあります。
キャンセル料が発生する調査とは、ほとんどが成功報酬制の調査の場合です。
成功報酬制度の場合、着手金として5万円前後の金額がかかり、残りの数万円から数十万円ていどが調査完了と同時に支払う仕組みになっています。
ただ、この制度の場合は途中でキャンセルをしてしまうと、着手金の五万円では探偵社側に赤字が出てしまう事があります。
それも微々たるものなら良いのですが、調査を数日間おこなっていたり、かなり入念な調査を行ってしまっていると、探偵社側に相当な損害が出ることもあるので、この場合はやはり少なくとも、調査にかかった経費分程度は依頼者に負担してもらうことになります。
ただ、その場合に本来払うはずだった調査費用の全額や、それ以上の金額をキャンセル料でもらうことはりません。
大抵の探偵社は調査料金の半額から2~3割程度の金額をキャンセル料金とすえているので、途中で調査をキャンセルしたからといって多額のキャンセル料を請求されるということは無いのでご安心ください。
キャンセル料が発生しない調査とは
調査のキャンセル料が発生しない場合は次の状況が考えられます。
・調査をはじめていない、もしくは始めた直後
調査を依頼しても、実際に調査を行う直前であればキャンセル料が発生しないことが多いです。
ただ、探偵社によって契約のしかたが違うので、一概に全ての探偵社で同じ事が言えるわけではありませんが、多くの探偵社は調査実施直前であればキャンセル料無しで途中で調査を中止することができます。
また、調査を開始してすぐであれば、まだ調査に殆ど費用が掛かっていない状態なので、キャンセル料が発生しない場合があります。
この場合、1時間でも経過してしまうとその分の料金が発生してしまう可能性があるので、調査を中止したい場合にはなるべく早く探偵社に連絡することをお勧めします。
・キャンセルの理由が探偵社側に非がある場合
途中で調査を中止せざるをえない事情が発生し、その原因が探偵社側の対応や調査手法に問題がある場合には、キャンセル料が発生しない場合が殆どです。
この部分も、契約時に探偵社から説明があるかと思いますので、事前にその内容を確認しておくことをおすすめします。
・時間制料金の場合
時間制のパック料金で調査を行う場合、かかった時間分の調査費用は発生しますが、キャンセルとしたからといって、その分のキャンセル料が上乗せされる事は少ないです。
しかし、時間を少しでもオーバーしてしまったり、時間制でもキャンセル料が発生するといった内容が契約書に記載されている場合もありますので注意が必要です。
調査の中止は、調査開始前に行うのがベスト
実際に調査がはじまってしまうと、どうしてもかかった分の費用を依頼者に負担して頂かなければならない状況になってしまう事が多いので、調査の中止は、実際に調査が始まる前にするのがベストです。
また、調査を途中する可能性が高い場合には、それを必ず探偵社側に伝え、キャンセル料が発生しない調査プランなどを提案してもらうようにしましょう。
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