妻と弁護士の浮気が原因か?慶応大学法学部学生による局部切断事件の真相とは - 2015.10.29(木)
浮気や不倫の結果悲惨な結末を迎えるのは珍しい事ではありません。
当サイトでも依然アメリカで妻が夫の浮気に耐えかねてその一物を切断し生ごみシュレッダーで破棄したという恐ろしい事件を紹介しましたが、今回の舞台は日本。
しかも事件の犯人は現役の慶応大学法学部の学生なのです。
しかもその相手は東京都港区に弁護士事務所を構える弁護士。
いったい、二人の間に何が起きたというのでしょうか?
事件の詳細
この事件で被害者となったは東京都港区に事務所を構える弁護士(40代)です。
被害者は当日弁護士事務所にいましたが、その後大学院生が20歳の妻と共に同事務所に乱入。
その後弁護士を殴打して昏倒させたのち、所持していた枝切狭で性器を切り取り、切り取った性器をトイレに流したのです。
これだけを見れば異常すぎる犯罪かもしれませんが、どうやらこの事件の背景には加害者の妻と弁護士との間になんらかの関係があった事が伺えます。
大学院生の妻は弁護士事務所でアルバイト勤務
加害者の大学院生の妻は20歳の学生であり、アルバイトとして弁護士事務所に勤めていた事が解っています。
この時点でおそらく妻も夫と同じく将来は法律関係の仕事に就くつもりであったかもしれませんが、局部を切り取られた弁護士との間になんらかのトラブルがあったとされています。
インターネット上の情報によれば、セクハラに近しい行為があったとされるが、事の真意はわかりません。
ただ、将来法律の仕事を目指していた若者を強行に走らせるほどの何かがそこにあったのは間違い無いでしょう。
仮説
男性の局部を切りとるという事件は、その大半は女性が男性に対して行われるものです。
日本では阿部定事件が有名ですが、この場合は不倫関係に陥った男女の怪しくも暗い美談として語られています。
また、海外の例をみても、男性の局部を切り取るのは嫉妬にかられた妻や恋人であることが殆どで、局部を挟みで切り取るなどといった行為が行われた事例は殆どありません。
つまり、今回の事例は世界的にみても大変珍しく、今まで前例の無い事件だということです。
その点を考えてみても、どうにも加害者が被害者の性器を切断した理由がわかりません。
もしも弁護士と妻との間に不倫関係が発生していたとしても、局部を切断するにまで発展する可能性は低いですし、中には攻撃的になり物などを殴りつける夫はいても、たいていはすぐに冷静になり、慰謝料請求などの措置を取るのが普通なのです。
ところが今回ははじめから枝切狭を準備し、わざわざ弁護士事務所に乗り込んで局部を切断するという計画性の高さから、はじめから慰謝料を取る気など一切無い様子が伺えます。
また、加害者は法学部の学生。
浮気をした相手には慰謝料請求をすることは真っ先に思いついたはずなのです。
浮気か不倫、もしくは・・
このような状況から推察するに、加害者が被害者に抱いた恨みは相当のものであったと考えられます。
また、加害者が法学部の学生であった点から、浮気や不倫程度であればまっさきに慰謝料請求を考えたはずです。
妻が弁護士事務所に加害者を招き入れている点からしても、妻が浮気を否定している訳ではないのだから証拠の入手は容易いです。
つまり、浮気でも不倫でもなく、相手の性器に対して加害者が恨みを持つ理由として残されたのは単なる男女の関係では無いという事。
だとしたら、両者の間にいったい何があったのか?
あとは公判を待ち、事件の詳細が明らかになることを望む他ありません。
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