インターネットで人を探すための方法とは - 2015.04.20(月)
インターネットを使って行方不明者を探す方法。
自分一人で出来る行方不明者の捜索方法として、もっとも手軽で効果的なのがインターネットを利用したものです。
しかし、ネットを使った捜索といっても様々で、何をしたら良いのでしょう?
SNS?
ブログ?
それとも掲示板?
方法が沢山ありすぎて分からなかったり、そもそも使い方が解らないと言う人も多いかと思いますので、今回はその方法と種類を紹介させて頂きます。
SNSで行方不明者を探す方法
SNSで行方不明者を探すのには二通りの方法があります。
行方不明者の情報を拡散させる
SNS上で良くみかけるような『情報求む!』といった記事を作成し、それを多くの人に向けて拡散させます。
このような情報は拡散率が大変高いので、記事さえ作成してしまえばあとは自然と多くの人のもとに情報が広まっていきます。
また、こちらからもRTをお願いする形で拡散を希望すれば、かなりの数のRTが広がっていくことでしょう。
本人のアカウントを見つける
行方不明者が何処に行ったのかを推測したり、失踪中の行動を把握するため、本人のアカウントを探しだします。
探し出し方としては、各SNSの検索ページで『名前』『メールアドレス』『本人に合致するようなキーワード』を打ち込み、それらしいアカウントをピックアップしていきます。
その中に、もしも行方不明者本人のものと思わしきページを見つけたら、すぐにアドレスをお気に入りしておき、記事が投稿されたら通知が来るように設定しておくと便利です。
行方不明者捜索サイトを利用する
日本には幾つかの行方不明者捜索サイトがあるので、そこに行方不明者の情報を投稿してみましょう。
日本での代表的な捜索サイトは次の三つです。
MPS(日本行方不明者捜索・地域安全支援協会)
https://www.mps.or.jp/index.html
日本で一番活動歴の長いサイト。多くの行方不明者情報が掲載されており、捜索のための活動も頻繁に行っています。
『ポリスチャンネル』
http://www.police-ch.jp/lookfor/
警察庁OBが作る行方不明者捜索サイトであり、運営団体には元警察庁長官、元警察庁検事局長などのメンバーがそろっています
日本失踪者捜索協力機構(MPSジャパン)
近年活動を開始した団体ながら積極的な捜索活動で結果を出し続けています。
まとめ
インターネットを活用すれば、誰でも簡単に捜索活動がおこなえますし、ネット普及が高まるにつれ、その効果も徐々に高まりつつあります。
特に20歳未満の家出男女はSNSなどで情報を集めやすいので、インターネットでの調査はかなり有効だといえるでしょう。
ただ、インターネットだけで確実に探し出せるという事は殆どありません。特に自ら失踪しようという意思のあるタイプは、インターネットを含めて様々な痕跡を消そうとするほか、カードを使わずに現金のみで移動したり、ホテル等に宿泊する時も偽名をつかうなど、かなり巧妙な手を使って自分の存在を消そうとします。
しかし、それでもインターネットに何か痕跡をのこしているかもしれません。裏アカウントを使ってSNSを使っていたり、名前をかくしてブログを使用している可能性があります。とにかく固定概念にとらわれず、ありとあらゆる角度から行方不明者を探してみましょう。
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