浮気上手は期間が短く、本気になると期間が延びる? - 2015.06.09(火)
浮気を行う事は悪い事なのはあたりまえなのですが、浮気調査などを行っていると、なぜこんな事を長々と続けられるのか?と疑問に思う事もあります。
なぜなら、浮気というのは周りの人間にバレないよう密かに行う必要があるため、普通に生活するよりも遥かに面倒な事が多いのです。
にも関わらず、浮気をする人はその努力もまるで惜しまず、最終的には十数年以上の関係となっている熟年不倫カップルも多いのですから、開いた口がふさがりません。
では、浮気をする人は、一体どの程度その関係性を続けられるものなのなのか?
今回はこの辺りについて詳しく見て行きましょう。
浮気が継続する年数とは?
浮気の継続年数については、某週刊誌によるアンケート調査の結果、次の用なデータが出ています。
・1~3年間・・・・35%
・4~6年間・・・・19%
・7~9年間・・・・19%
・10~12年間・・17%
・13~15年間・・5%
・15年以上・・・・5%
このデータを見てみると、最も多くの割合を占めたのは『1~3年間』というものでした。
また、やはり不倫期間が延びれば延びるほど割合は減り、15年以上もの不倫ともなれば、わずか5パーセント程になってしまいます。
不倫は短期間のほうが成功しやすい?
浮気や不倫は、期間が短ければ短いほどバレにくいです。
当然、色々と面倒な事をしなければならない行為ですから、人によってはたった数日で浮気がバレなんて事もあるので、その行為を長期化させる難しさは、一般人の想像の及ばない場所にあるといっていいでしょう。
そのため、浮気症の男性は短期間で、より多くの異性と関係を持とうとするのが基本。浮気の期間が短ければ短いほど証拠も残らない他、浮気相手が本気になるリスクも下げれるので、より安全に浮気を行えてしまうのです。
見出し
長期化不倫の大半はすでにバレている?
では、15年以上もの不倫を行える人は、隠し事の天才なのでしょうか?
実は、15年以上も不倫が続いている場合は、殆どの配偶者がその行為に気が付いています。
しかし、それでも家庭の為であったり、子供のために不倫について言及しなかったり、不倫そのものを許容してしまっている事があります。
なにせ、かつての日本では富裕層はその権力を誇示するために、『愛人』と呼ばれる不倫相手を複数確保することが当たり前のように行われていたことがあり、半ば一夫多妻制にも似たシステムを暗黙の了解のように配偶者が強要していた時代があったのです。
しかし、この愛人制度は人権の侵害や性差別の温床でもあったため、近代化に伴い徐々に廃れていきました。
ところが、現在でも富裕層ではこうした愛人を作る事が未だにステイタスのように考えている人達が大勢おり、その配偶者も、まるでそれを我慢することを当たり前のごとく考えているような人もいるのです。
まとめ
浮気症の男性は、浮気を短期間に終わらせ、なるべく多くの異性と出会うよう努める人が多いです。
また、不倫が長期化している場合は、その行為を知っていながら我慢している配偶者の存在が大きく、家庭内に悪循環をもたらしてしまっています。
浮気や不倫が有意義な結果を生み出しませんし、愛人を作る事によって、尊敬されるような人間性を育てるような事はありません。
このような原始的な発想を多くの人が未だに持ち続けているばかりか、自己の正当化や権力の誇示のために不倫や浮気をしていると思うと残念ではなりませんが、将来はきっとこのようなくだらない行為を行う人間は今よりも減っている事でしょう。
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