どうして私が?浮気をされる女性の特徴

自分のパートナーが浮気を繰り返してしまうとお悩みの方は、ついつい相手のあらばかり探してしまいがちですが、実はその原因は自分にもあるのです。

確かに、浮気をするのは悪い事で、それを行ったパートナーが一番悪いのですが、浮気を何度も繰り返すとなると、それはそのパートナーだけの問題では無いと思った方が良いでしょう。

では、浮気をされやすい女性の特徴とは何なのか？
今回はそのあたりについてまとめていきたいと思います。

相手の行動を確認しないと気が済まない人

浮気を疑うのは悪い事ではありませんが、それもやりすぎてしまっては逆効果になる事に気がつかない女性は大変多いです。

例えば、携帯電話で頻繁にメールをやりとりしているからといって、すぐに携帯のチェックを要求したり、こっそり中を覗いてしまう。
また、女性を話していたからといってすぐに浮気を疑ってしまい、その内容を問い詰めたり、相手の素姓について根掘り葉掘り聞き倒してしまったりします。

こうした猜疑心の強い女性をパートナーに持つ男性は、初めは浮気なんてする気は無いものの、あまりにも疑いばかり掛けられるので、終いには相手への愛情を無くしてしまい、本当に浮気へと走ってしまいます。

このような猜疑心に駆られている女性の殆どは、常に浮気を恐れているため、「浮気をするのがあたりまえ」と思い込んでいる節があります。

警戒心を強めすぎるあまり、何かその兆候があれば全て浮気に結び付けて考えてしまうため、本当に浮気をしていなくても、それすらお構いなしに疑い続けてしまう傾向にあります。

もしも浮気への猜疑心が強いと思っているならば、まず疑うのは相手ではなく、自分の持つ恐怖心です。この恐れは本物かどうか？恐怖にのまれすぎてはいないか？つねに自分に問いかけましょう。

自信をもって行動できれば、相手からの愛情も受けやすくなるでしょう。

相手に無関心な人

自分のパートナーに対して猜疑心を持ちすぎるのも良くありませんが、かといって、無関心すぎるのも良くありません。

彼が何をしようが興味もなく、ただ自分の事ばかり気にしていては、やはり相手は浮気を平気でするようになってしまいます。

「浮気をしようが関係無い」なんて公言するのは逆効果。
愛する相手に関心を持って接する事は大切ですので、放置しすぎるのだけはやめておきましょう。

世話焼きな女性

世話を焼きたがる女性は、男性にとっては大変魅力的です。
しかしながら、そうした女性はなぜか浮気症の男性とばかり付きあってしまう傾向にあります。

これは、浮気をするような男性が基本的に何事にも「ルーズ」な性質をもっているため、そうしたルーズさに対してついつい世話を焼きたくなってしまうのが原因かもしれません。

相手に尽くす女性であればあるほど、こうした男性に引っかかってしまいますし、その後いくら世話を焼いた所で、相手男性が付け上がるばかりという悪循環に陥ってしまいます。

相手男性のために献身的になる事は良い事かもしれませんが、二人の関係を維持するために、本当にすべきことは何かを良く考える事が大切です。

まとめ

・相手の行動を確認しすぎる女性は危険。
・相手に無関心だと浮気に走られる。
・世話を焼きすぎると相手が付け上がってしまう。

浮気をされないためには、自分の愛情を上手く相手に伝える事が必要です。

疑いすぎたり、無関心すぎたり、世話を焼きすぎてしまっても、やはり愛情というのは上手く伝わらないもの。
パートナーとの関係を維持するためにも、今一度自分の行動を考えなおしてみましょう。