地方専門のタウン紙に掲載されていて子供優先の働き方を推奨してあり時間、曜日等を考慮するとの事だったので元々、独身の時に携わっていた職業だった事もありスタッフも感じの良い方だったので、そこに決めました。

接客業は人と、話をする事が好きな人には、とても、やりがいのある仕事だと思います。決して、よい事ばかりではありませんし、良い方ばかりでも、ありません。
とても、悔しい思いもしますし、それを表に出す事が出来ず、また、一生懸命やっているにも関わらず、失敗した時には、大変辛いです。
スタッフ同士でも気配り、配慮し、お客様にもとなると、本当に好きでなければ、なかなか継続する事は難しいですが、終わりがなく、いつまでも勉強なので自分にとっても、とてもプラスにはなると思います。
その結果が、お客様に感謝となって返ってくるので、失敗しても、次のかてにはなると思います。
自分の子供が、その仕事を望めば応援してあげたいですが、大変さも重々わかっているつもりなので、ひとつ返事では賛成してあげれない事も事実です。
下積み時代は、上下関係も厳しく、本当に、その仕事が好きでなければ、続けるのは大変だと、思います。
美容業種も、今は、幅広く、いろいろな業種があり、勉強のしがいがあると思いました。
人と関わる業種は、どんな業種にしても、大変ですが、人と関わる業種こそ、人に感謝してもらえる事で自分のモチベーションもあがるのだと、思います。

接客業は元々好きなので人と、話せる仕事は楽しく仕事ができました。幅広い年齢層ではありますが年配の方との、お話は為になる事も多かったですし、また、同年代の方との、お話は、友達にグチを聞いてもらって、いるような感じでストレス発散にもなりましたし、こちらがアドバイスする事もありましたが、話が出来て良かったとおっしゃっていただいな日は、こちらも、とても、嬉しく思えました。
感謝してもらえる事は、次の、励みになりました。

独身の時から店舗を、変える事は３度程ありましたが職種はずっと同じでした。
変わって感じるのは、やはり、経営者の考え方が三者算用だと言う事を、とても感じていました。
最初は、やはり人手が足りなく募集をかけて、雇っているという感じが見受けられ、こちらの希望を叶えていただいた条件での雇用だったにも関わらず、日にちがたち慣れてくると出勤日は、もちろん、出勤時間までも、制限され、賃金の遅れは当り前になりました。
それでも職業は好きだったのと遅れても、もらえるのであればと思っていましたが、さすがに給料は遅れても自分達は旅行に行っているのを知った時には結局働いている者より自分たちの生活が優先なんだと思い続ける事は無理でした。