Indeedで検索していて、見つけました。
以前に自分が経験したことのある職種で、自宅から通いやすい距離にあり、時給も良かったので応募しました。
また、業界は未経験ですが、職種の経験は活かせると思いました。
英語を使用する機会もあるので、挑戦しようと思いました。

会社自体はこれから成長する過程の会社なので、発展途中の事を自分たちで組み立てていく職場です。
親会社に、きちんとした上場企業があるので守られている感じはします。
マーケットにおいては、占有率も高く、需要も右肩上がりなので、みなさん忙しくされています。
私の仕事は、とても波があるので忙しかったり時間をもてあましたり日によって変化します。
もちろん事務業務ばかりではなく、多少の現場作業も発生します。

親会社からの出向社員の方もおり、にぎやかです。
私は派遣社員としてお世話になっていたので、残業なしの休日出勤なしで毎日提示で上がれ、きちんと規則正しく仕事が出来ていました。
社員の方や上司は残業をされているようですが、本当に必要な時でも1時間以内の残業で済みます。

海外とのやり取りもあるので、時差の関係でうまく連絡が取れなかったり、時間がかかったりでもどかしさみたいなものはありますが、こればかりはどうしようもできないので、時間外は上司が対応し、時間内は指示の下対応していました。
でも、毎日毎週毎月海外とのやり取りが頻繁にあるような仕事量ではないので、時間を持て余していることが多く、その時間が一日の大半となると苦痛でしょうがなかったです。

英語を使った案件に関しては、他に出来る方もいないので意欲をもって取り組んでいました。
時間を持て余していることが大半でしたので、雑用でもなんでも何かをお願いされるとやりがいを感じます。
必要とされているような感覚を維持することができました。

仕事以外でも、時間がある時は使える技、たとえばエクセルやワードなどの機能の勉強や、取り扱い商品の拡販を目指せるような情報をリサーチしたりなど、未来につながるような行動をしようと心掛けていました。
もし本当に、自分のしていることが何かにつながったら・・・と想像しながら、日々勉強しました。

仕事量の少なさには驚きました。
無駄が嫌いなので、必要がないなら必要な分だけの勤務や時間の切り上げなどしてほしかったです。
毎日、忙しい社員さんを横目に、自分は時間を持て余していることが多かったので、だんだんと居場所がなくなる感じがしました。
改善策が無いまま1か月ほど放置の状態でしたので、早い段階で手を打ってほしかった。
我慢の限界になりそうでしたので、派遣会社に連絡をし、協議をしてもらうことで、もっと効率の良い働き方をしようと考えていたところに、そういうことは考えていないと先方に言われました。

良かった点は、受け入れの段階できちんと段取りを組んでいただいて、みっちりいろいろ業務に必要なことを教えてもらっていましたので、受け入れの教育はしっかりしてくれたのが、とても印象に残っています。