この仕事を選んだ理由やキッカケ
大学に通う傍らで学費とおこずかい稼ぎのためにアルバイトを探すことにしました。まだアルバイト自体初めてで、タウンワークをめくりながら見つけたのが横浜駅近くの牛丼屋でした。時給の良さと駅から近いという立地でこの仕事を選びました。
口コミ・体験談
お店はオフィス街の一角にあり、またとなりに予備校があったため、昼食時の1時間は行列ができるほどの忙しさでした。店の構造上お客さんを捌けるギリギリの店員数で働いており、またお昼休憩が終わってお店がすく時間は今度は1人でお店を回さなければいけなかったので常に急いで作業しなければいけない状況で、本当に体力的に疲れました。最近ではブラック企業なんていう言葉もできて世間的にも問題視されていますが、当時働いていたときはとにかく必死で勤務していましたが、ここのお店も本当に酷い労働条件だったと今になって思います。お店が24時間営業なので常に従業員が足りない状態で、フリーターのアルバイトは勤務時間を延長して欲しい、休みの日も出て欲しいと店長に頼まれていました。それでも人員が足りないときは社員である店長が負担を被っていました。違う店舗では1週間家に帰れずに睡眠不足で勤務している社員さんも少なくないと聞きました。深夜帯も従業員は1人で、以前他店で深夜の時間を狙って強盗にはいられたり、不良の従業員が金庫からお釣りとして保管されている8万円程を盗んだりする事例が起きて実際にニュースになりテレビで取り上げられたりしていました。
やりがいを感じたところ
店内での作業は接客から商品提供、しょうがやドレッシングなど食材の補充、掃除の仕方まで全て細かいマニュアルが存在しており、効率用作業できるテクニックが盛り込まれているものでした。牛丼の御飯の盛り方、お肉の盛り方まで決まっているのです。研究して作られたマニュアルというのを感じることができるものなので、覚えることはとても多かったのですが、一つ一つに意味があり、勉強になりました。忙しい時間帯を終えるたびに達成感があるので、仲間意識も高まりました。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
ゼンショーは人件費の設定をギリギリまで削っているのに、お客様と接する時間を増やすためといって食券システムは決して取り入れず、お会計まで人の手に任せています。確かに気持ちの良い接客で最後にお会計をされるのは気持ちの良いもので高印象を残せますが、不足がちな店員数で運営している繁忙時は却ってお客さんを待たせることになったり、間違いも起きやすくなります。せめて従業員は最低でも2人置いて、食券制度にすれば間違いもお会計を待たせる煩わしさも解消されると思います。接客の良さをアピールするのはお会計時じゃなくても充分できるのではと思うんです。
それにとにかく社員の扱いが酷いです。労働法なんてあったものではありません。社員の労働時間を時給に換算すると100円満たないそうです。
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