この仕事を選んだ理由やキッカケ
大阪の仕事をやめて実家に帰ってきた時、仕事を探していたら叔母から紹介されました。浜名湖花博の直前で土産を作るのに短期のバイトを募集しているとの事ですぐに応募しました。花博が終わるまでの募集にかなりの人数が面接に来ていました。
口コミ・体験談
最初の頃は商品を触るのもずっと素手でした。それがある時からゴム手袋着用になったのはいい事だと思います。いくら焼いて火が入っているからと言ってお金を出して買ってもらう商品を素手で触っているのは問題だと思っていたのでこれはいい事です。製造ラインも途中で新しい工場を作って移動したのですが山奥で通うのが大変でした。通勤に2時間で残業もしろと言われて家に帰るのが11時とか普通にあったのは驚きです。ただ、作っている時にどうしても出てしまうハシというものがあります。わらびもちの形が崩れたところとかバームクーヘンの隅っことか、それを従業員に特別価格で販売してくれたのは嬉しかったです。後、お菓子を詰める時に包装が失敗しても従業員に包装紙代を支払えと言われる事もなく会社が負担してくれたのは嬉しかったです。イマイチだったのは上司の対応が社員とバイトで全然違った事です。バイトは社員の言う事を聞いてただ動いていればいいのだと言われてムッとした事を覚えています。こっちの方法でやった方が効率がいいのに、と言っても聞き入れてもらえなくて時間ばかり過ぎていき、遅くなるとバイトのせいだと理不尽な事を言われたりもしました。もう少しバイトも大事にして欲しいと思いました。
やりがいを感じたところ
どの仕事も楽しかったです。お菓子というものは形ないものが手を加える事によって形になっていく作業です。手元に製品が来た時は普通に愛おしいと思いますし、完璧な焼き色、完璧な形で上がったものを見るとわくわくします。この商品は絶対に美味しい、誰が買って食べてくれるんだろう、と考えると自然と顔がニヤけたりもします。どんなものでも自分の理想通りの物ができると嬉しいものです。だから理想とはかけ離れた物ができると悲しいし理想通りだと自慢して回りたくなります。ずっと理想通りにできあがるように頑張ろうと思えるようになりました。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
製造ラインは常に動いているので止まる事はありません。この仕事の最後の上司は自分の評価のために商品の品質を落としたように感じています。これはいくら徳用に安く売るものにしても失礼だろう、と思うものまでどんどん入れていった時にはバイト一同は首を傾げました。それで自分が責任を取ってくれるのならいいですが、言い訳はバイトがやった事、自分は知らないと言って何人かのバイトが首になった事があります。上もそれを承知しているはずなのに何も言いませんでした。そして一番許せなかったのはお菓子を作る会社にいるのにその上司がずっとコロンを付けていた事です。お菓子に限らず料理を作ったり人の口に入る物を作る人間がコロンを付けてやるなんておかしいです。出荷の人ですら匂いが移らないようにしているのに。そのくせ、香水は付けないように、と私たちに言ってくるのですから困ったものです。当時、化粧の匂いもNGかと思ってずっとすっぴんで仕事していたこっちがバカみたいに思えました。上司の在り方を一番に改善してほしかったです。
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