
- 投稿日 : 2016-07-17
- 投稿者 : 弁慶の泣き所さん(40代女性)
総合評価
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- 2.00
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充実感
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待遇度
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自由度
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この仕事を選んだ理由やキッカケ
新規オープンにあたり、タウンワークやバイトルなどで大々的に募集がかかっていました。オープニングスタッフということで心がワクワクしたのを覚えています。ちょうど転職を考えていたときだったので、応募をしました。
口コミ・体験談
私はキッチンスタッフとしてパートで働いていました。飲食店にはそこそこの会社、店の方針によってやり方がいろいろあります。大きくはホール、キッチンと仕事が二つに分かれると思います。そしてその仕事内容もスタッフがすべてをこなさなければならないところと、ホールのみキッチン専属などのように分業化しているところとあります。物語コーポレーションは後者です。さらにそのホールやキッチンの中でも、細かくポジションが分けられ、専属化しています。一日中ひたすら洗い物に徹する人がいれば、ただただ野菜を切り続ける人がいる。揚げ物を揚げ続ける人がいれば、野菜を盛りつけるだけの人がいる。という感じです。そして今日洗い物をしていた人は次回も皿を洗い、今日揚げ物をしていた人は明日もから揚げやコロッケを揚げるのです。毎日同じことを繰り返すのですから、慣れて要領も覚え仕事が早くなります。分業化、専業化の利点はそこにあります。反面、毎日同じことしかしないので飽きてきます。慣れている気楽さはありますが、退屈です。ただ店舗に数人の社員がおり、発注など責任ある仕事は基本的に社員がこなします。私はパートで働いていたので責任を負うべき役割は何もなく、そういった意味では気楽な職場といえるかもしれません。
やりがいを感じたところ
忙しく働いてあっという間に時間が過ぎる。そして体のあちこちが痛む。そんなときにやりがいを感じます。家に帰ってから腰が痛くて動けないということもありますし、休日死んだみたいに寝ておわりということもありました。それほどまでに疲れる仕事であるというのは、よく働いた、という実感として感じます。それは暇なときには感じられないものです。忙しい中でその歯車として自分は全力を尽くしたという思いがやりがいではないかと思います。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
分業制、というのは慣れたスタッフがこなすことで作業効率があがり、結果お客様への満足度があがってクレーム発生も減らすことができる、という利点がある反面、同じことの繰り返しで飽きてしまう、面白くないと感じる仕事になってしまいます。また、同じポジションに偏ってしまうことで、ほかの仕事を覚えることができない、成長することができないというのがよくないところです。スキルアップできない環境というのはつまらないですし、いくら仕事とはいえ楽しくできるほうがいいに決まっています。いろんな仕事を次々に覚えこなせるようになっていく、そうすればもっとスタッフのモチベーションはあがりやる気も出るのではないかと思います。また仕事の内容が幅広く人手が多くないと営業が困難なのですが、必要不可欠なスタッフの人数は売り上げと照らし合わせると明らかに採算が取れないのも、こういう形態での営業を考え作った会社への疑問として残ります。
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