
- 投稿日 : 2016-08-31
- 投稿者 : くろままさん(20代女性)
総合評価
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充実感
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待遇度
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自由度
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この仕事を選んだ理由やキッカケ
スキューバダイビングが大好きで、それに携われる仕事はないか探していました。器材量販店やダイビングショップなど、ダイビングに関する仕事はさまざまありましたができれば都内のオフィスワークを希望していたので、スキューバダイビングの専門出版社であるこちらは、条件がピッタリでした。
口コミ・体験談
ダイビングの知識は、常日頃から情報収集をはじめ勉強していたので自信がありました。しかしながら、ダイビングの知識だけではなく、当然ながら出版業界や一冊の本ができるまでなど知るべき事はたくさんありました。日々の業務をこなしながら覚え、帰宅してからも復習が必要なほど覚えることは山程ありました。また、教えられるより学べ!と言う世界なので、自分で教えを請わない限り、誰かが察して教えてくれる甘い世界ではありません。教えを請う際は最大限自分で考え抜いて、それでもわからなかったら人に聞くのが基本ルールでした。当時、和気あいあいと雑談を交えながらの職場しか経験がなかった自分にとっては真逆の世界でしたが、よくよく振り返るとこれが当然の事だなと思うようになりました。大変な世界ですが良いこともあります。雑誌を作るには取材が必要なので、国内外のダイビングスポットに会社の経費で行くことができます。自分では泊まれないようなリゾート施設への宿泊や現地の美味しいものの取材など、出張は本当に楽しいです。ベテラン編集者の先輩は、ニューカレドニアやメキシコ、フィリピン、マレーシア、ハワイ、パラオ、ロタ、グアム、サイパンなど、世界中に取材しに飛び回っていましたよ。
やりがいを感じたところ
雑誌編集者・ライターと聞くと華やかな職業に聞こえますが、その実態は8時間ずっとパソコンに噛り付いてただひたすらに文章を書いています。文章以外は校正業務や企画会議などもありますが、概ね文章を書いていることがほとんどです。自分が好きでない海の特集を書かなければならない時は、途中で文章を書くのが嫌になってくる事もあります。しかし、苦労して書き上げた記事がきちんと製本されてお店に並んだ時の達成感、やりがいは一入です。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
企画会議でこの海の特集を組みたいと提案しても、広告(スポンサー)がつかないなどの理由から、却下されることが度々ありました。読者はもっとコアな情報を必要としているのにそれが書けないもどかしさがありました。経営的な側面で難しいのは承知していましたが、誰のための雑誌なのか・・・と、矛盾を感じる時もありました。毎月読者アンケートをとっているのだから、もう少し読者に寄り添えたら良かったと思います。そのためにはルート営業よりも新規営業に力を入れ、特集を組める海の幅を増やすなど、まだまだ改善の余地はあると感じます。ヨーロッパ近海の海はほとんど特集されません。未開拓の地に足を踏み入れ、読者の満足度をあげる事が大切だと思います。
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