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クレームが多いけどお客様とのやり取りが楽しいレジ打ち

  • 投稿日 : 2017-04-26
  • 投稿者 : りささん(30代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

自宅から近く、自転車で通える範囲の職場を探していました。スーパーの近くを通りかかったときに求人募集をしていたのが、一番の決め手になりました。
レジ打ちをしてみたいというのもあったので、この職種を選びました。

口コミ・体験談

始めたばかりの頃は、商品のバーコードを機械で読み取ることも難しく手間取ってばかりいました。「いらっしゃいませ」「お待たせいたしました」などの接客用語を普段使わないので、大きな声でお客様に言うのも最初は照れがあり上手く声が出せませんでした。しかし丁寧にレジの先輩が教えてくれたり、補助してくれていたので1ヶ月もすれば慣れていきました。
慣れると緊張することもなくなり、スムーズにレジ打ちができるようになり商品が少なければ袋に入れてあげれるくらいの余裕もできました。レジを通してカゴに移すときに下に重い商品を、上には軽い商品やくずれやすい商品を上手く配置することも覚えていきました。
長時間立ちっぱなしの仕事で、レジを打つときは下を向いた状態なので慣れるまでは腰と足が痛くて辛かったです。またレジは入り口近くに配置されているため、冬はお客様が出入りする度に自動ドアが開き、かなり寒かったのを覚えています。足元にヒーターを置いていますが手がかじかみ、お札を数えるのが大変でした。
お客様が多くて忙しいときはあっという間に時間が過ぎますが、暇なときは立ちっぱなしで特にすることがなくかなり時間が長く感じました。
クレームが最初は全てレジに来るので、自分が悪くなくても謝らなければいけないので、クレーム処理が嫌いでした。

やりがいを感じたところ

レジの仕事を続けて数年した後に、レジリーダーの仕事の補佐を任されるようになりました。レジのアルバイト、パートのシフト管理をしました。一人一人の休みや時間調整をしたり曜日によって忙しさが違うので、人数の調整をしたりと難しかったけど、自分が責任ある仕事を任されて嬉しかったです。
レジに関しては、精算をしたときに誤差がずっと±0が続いて上司に褒められたときにやりがいを感じました。それと共に、誤差を出してはいけないというプレッシャーもありました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

時給の面がもう少し高かったらなというのはありました。仕事に慣れていたので続けていましたが、他の仕事のアルバイトやパートの時給と比べると低く感じました。昇給もたまにしか無く、能力に応じての昇給がもっと積極的にあればよかったとか思います。
年末年始など出勤する場合プラスαの時給も無いので、みんなの休みたい日が被ります。シフトを作っている時でも他の人が休みたいと言われると、自分が休みたくても我慢して出勤することもありました。
逆に良かった点は、お客様がわざわざ自分のレジに並んでくれることです。レジ打ちが早いことで「こっちに並んだ方が早いからね」と自分を選んで並んでくれることがとても嬉しかったです。クレームも多い職種ですが、常連のお客様に顔を覚えてもらえてレジの最後に「ありがとう」の一言を言ってもらうと、やってて良かったなと思えました。


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