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WEBプログラマとしてのお仕事内容の紹介

  • 投稿日 : 2017-06-09
  • 投稿者 : こうちゃんさん(20代男性)

総合評価

  • 5.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

私自身元々田舎の実家に住んでおり、大学に入学すると同時に上京した形になります。当時電車の乗り方もろくに知らなかった中で「乗換案内」のアプリに本当に助けられました。その時、私も人の役に立つアプリケーションを作成していきたいと思ったのが仕事を選んだきっかけになります。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

面接は全部で3回ありましたが、その内の2回を担当してくださった人事の方の人柄が本当に良かったのを覚えています。とても丁寧にやり取りしてくださりましたし、笑顔が多かったので話やすかったです。やっぱり笑顔って大切なんだなと当時改めて感じました。

また、最終面接では役員の方3名との面接だったのですが、社長さんが一言目に「緊張しないで大丈夫ですよ」と言ってくださったのが印象的でした。きちんとそういった部分にも配慮してくれているのだなと感じました。

口コミ・体験談

プログラマという職業に関して、パソコンを使用しプログラムをひたすら書いているというイメージの方が多いと思いますが、意外に他の作業の方が多かったりします。IT系でプログラマをされている方は結構共通な部分も多いと思いますが、私の会社ではデザイン担当の部署の方がお客様が操作するページのレイアウトを作成し、私達プログラマがその内側の処理を作成していました。

その中で私の担当だった主な仕事は、コーディングを行いその作成物が正確に動作するかテストを行うことでした。コーディングというのがイメージされているであろう、プログラムを書く作業なのですが、上記で書いたテストと同じくらいの作業期間だったりします。つまり、テストを行う期間もそれなりに多いということですね。

そして、私が体験した業務で大変だったのは、上流の方がお客様から聞き出した仕様の中で不明な部分が出てきた時の対応でした。作成物には納期が定められているので、スケジュールを立てて作業をしているのですが、お客様からの返答が遅かったりすると簡単にスケジュールが崩れたりします。なので、いかに正確にお客様からの要望を聞き出すかが重要な観点になってきます。

それに伴い私自身仕様を勘違いしていて、間違った機能を提供してしまったことがありました。だいぶ反省しましたが、周りの方とコミュニーケーションを取り、正確な仕様を把握することの大切さを知りました。

やりがいを感じたところ

WEB関係のプログラマなので、自分の担当した作成物(WEBページ)がダイレクトに世間の目に触れることになります。なので、しっかりしたものを作成し、WEBページとして公開された時はすごくやりがいを感じます。有名な企業様のサイトになればなるほど顕著になってきますが、多くのユーザーの方が目にしているそのWEBページは私が担当したんだよって感じの気持ちですね。

デザイン部分ではないので裏方といえば裏方の仕事になりますが、それでもたくさんの方に影響を与えている感覚はいまだにやりがいを感じる部分です。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

私の部署はデザイン担当の部署と連携しながら業務を行っていたのですが、実際仕事を行っていてうまく連携できていないなと感じることが多かったです。特にデザイン部署で作成した成果物を受け取るプロセスについてとても不満がありました。

結果だけ言うとこちらの作成物に取り込む際にめんどくさい目視での確認作業が出てくるのです。今の時代便利なツールがたくさんありますから、解決しようと思えば解決できることだと思うのですが、原始的なやり方にいつまでもこだわっていたのが不満でした。実際そのせいで余計な工数が発生していたので、効率的な方法にシフトできればもっと良かったな思っていました。

目視で確認する作業だとミスも圧倒的に増えるので、正確さが求められる作業については機械に頼りましょうと言いたいです。


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