
- 投稿日 : 2018-08-06
- 投稿者 : ちょさん(30代女性)
総合評価
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- 2.00
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充実感
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待遇度
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自由度
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この仕事を選んだ理由やキッカケ
リーマンショックの影響で前職を辞めることになり、次の仕事を探していました。
世間のみんなが同じように仕事を探しているタイミングだったので、なかなか仕事が見つからず、、、転職サイトに登録しては、条件が合うものには徹底的に応募したり、ハローワークに毎日通ったり、と色々と手を尽くしている時に、新聞の求人広告で見つけたのが、このワークスタッフの事務職のお仕事でした。
ネットで〝ワークスタッフ〟を検索。
きっちりとした綺麗なホームページが出てきて、各地に営業所や関連会社がたくさん!!
けっこう大きい会社かも??という印象でした。
求人広告も、ぱっと見、給料や福利厚生などの条件が良かったので、とりあえず落ちても仕方ないな、という思いで応募しました。
まず、書類審査。
履歴書と職務経歴書を送るようにと求人広告に掲載されていたので、まず先に電話をして、確認後に郵送しました。
数日後、電話があり、書類審査を通過されましたので、南草津の営業所まで、一次面接に来て下さい、とのことで連絡をもらいました。
その後面接、採用を頂き勤務させていただきました。
世間のみんなが同じように仕事を探しているタイミングだったので、なかなか仕事が見つからず、、、転職サイトに登録しては、条件が合うものには徹底的に応募したり、ハローワークに毎日通ったり、と色々と手を尽くしている時に、新聞の求人広告で見つけたのが、このワークスタッフの事務職のお仕事でした。
ネットで〝ワークスタッフ〟を検索。
きっちりとした綺麗なホームページが出てきて、各地に営業所や関連会社がたくさん!!
けっこう大きい会社かも??という印象でした。
求人広告も、ぱっと見、給料や福利厚生などの条件が良かったので、とりあえず落ちても仕方ないな、という思いで応募しました。
まず、書類審査。
履歴書と職務経歴書を送るようにと求人広告に掲載されていたので、まず先に電話をして、確認後に郵送しました。
数日後、電話があり、書類審査を通過されましたので、南草津の営業所まで、一次面接に来て下さい、とのことで連絡をもらいました。
その後面接、採用を頂き勤務させていただきました。
面接時に思った事や感じたことを教えてください
まず書類審査があり、その後、面接に来て欲しいとの連絡をもらいました。
面接日は、何日か候補があり、その中から都合の良い日を選んで下さい、というような感じだったと思います。
面接当日。面接の10分前に到着し、入室すると、私の前の方が面接をされている途中でした。
1人につき、30分の時間で面接をされているようでした。
面接は、滋賀県担当の部長(男)と、その営業所の所長(男)、本社の事務長(女)の3名が行なっておられました。
面接で聞かれるような基本的な面接というのはほとんどなく、部長の世間話がほとんどだったように思います。
恐らくですが、どれだけ仕事が出来るか、ではなく、どんな人間か、を見られていたのではないかなと思います。
終始、笑い笑いで面接が終わり、印象としては、とっても楽しかった!!です。
私が面接を終わる頃には、2名の方がお待ちになっておられました。
恐らく、1時間以上面接と称して、お話をしていたようでした。
面接日は、何日か候補があり、その中から都合の良い日を選んで下さい、というような感じだったと思います。
面接当日。面接の10分前に到着し、入室すると、私の前の方が面接をされている途中でした。
1人につき、30分の時間で面接をされているようでした。
面接は、滋賀県担当の部長(男)と、その営業所の所長(男)、本社の事務長(女)の3名が行なっておられました。
面接で聞かれるような基本的な面接というのはほとんどなく、部長の世間話がほとんどだったように思います。
恐らくですが、どれだけ仕事が出来るか、ではなく、どんな人間か、を見られていたのではないかなと思います。
終始、笑い笑いで面接が終わり、印象としては、とっても楽しかった!!です。
私が面接を終わる頃には、2名の方がお待ちになっておられました。
恐らく、1時間以上面接と称して、お話をしていたようでした。
口コミ・体験談
仕事は、事務職と謳っていますが、コーディネーターと言った方が良いかもしれません。
他で、事務職をされていても、それとは全く仕事内容は違うかと思います。
派遣スタッフの給与計算や契約書の作成などもあるので、もちろん事務の仕事もありますが。
基本的な仕事は、新規で来られた方の登録、面接、お仕事の紹介、既存スタッフの管理、契約書関係、給料関係となります。
紹介出来るスタッフが見つからない場合は、人を見つけるために、キャッチ(ハローワークでのお声がけ)も行います。
この仕事には、向き不向きがかなりあるかと思います。
まず、来られた方に対しての登録、面接ですが、決められた基本的な面接の流れはありますが、人それぞれ、話の持っていき方などが違うので、難しい部分が大きかったです。
又、自分よりもかなり年上の方に対しても同じように面接をしなければいけないので、やり難い部分もありました。
口下手で、質問をしてもなかなか喋ってくれない人もいれば、かなりのお喋りで余計なことばかり喋って、聞きたいことをなかなか聞き出せない人も。
私は、なかなか相手の良さを引き出すことができず、かなり苦手な業務でした。
次に、キャッチですが、基本的に、営業マンは毎日キャッチに行かされます。
事務職は、手が空いている時に、と言われますが、基本的に、若手は交代で、毎日誰かが行かされます。
ハローワークの前で出入りされる方にお声がけし、ビラを配り、興味を持たれた方にお話しをさせて頂きます。
ここで興味を持たれて、そのまま登録、面接ということもけっこうな割合いであります。
ハローワーク前でのお声がけは、本当は禁止されている行為なので、無視されることがほとんどですが、時に、ハローワーク側や、お客様から、本社にクレームが入ったり、直接とてつもなく怒鳴られたりと、ここで参ってしまう方もかなり多いのではないかと思います。
キャッチは、地域によっては、他の派遣会社の方もされてることがあるので、情報交換の場だったりもします。
『◯◯の派遣会社、△△から撤退するらしいよ!』や『今度この地域に◯◯っていう派遣会社が参入するらしい!』のように、派遣業界だからこそ聞きたい話だったりもします。
このキャッチですが、苦手な人にとっては最悪な業務ですが、向いている人にとっては、最高の業務でもあり、わたしはこのキャッチが大好きでした。
キャッチをして、その人の登録、面接をして、仕事に就かれるのを見ると幸せな気分にもなりました。
また、ワークスタッフには、キャッチ部隊というものがあります。
ワークスタッフは、年々増え続け、全国に営業所があるのですが、キャッチをする為に、日々、全国を駆け回っておられます。
時に、キャッチ部隊が足りないので!と駆り出されることもあり、明日から、徳島!大阪!滋賀!高知!京都!というように、色んなところに駆り出されて、キャッチをすることもありました。
その場合は、1週間ほどその地域に泊まり込みでキャッチを行います。
色々な地域からワークスタッフのメンバーが集まり、キャッチに精を出します。
炎天下の中でも、豪雨の中でも、朝9時から夕方4時頃まで必死で頑張ります。
なかなか集まることが出来ないメンバーなので、その1週間でかなり仲良くなったりもします。
そこで、キャッチが成功し、登録、面接、採用となった場合は、別にキャッチ手当てが支給されます。
これは、自分で申請をし、翌月に給与として振り込まれます。
このように、事務職として採用されても、実際は、コーディネーター、営業のようなことをさせられます。
楽しい反面、かなりしんどいことも多く、退職者はかなり多いです。
わたしのいた地域では、1年ほどで、営業職、事務職で30人ほどが退職しました。
1日で来なくなる人もいれば、鬱になる人もいたり、、、あまり環境としてはいいとは言えないような会社だったので、わたしは、退職してよかったと思っています。
他で、事務職をされていても、それとは全く仕事内容は違うかと思います。
派遣スタッフの給与計算や契約書の作成などもあるので、もちろん事務の仕事もありますが。
基本的な仕事は、新規で来られた方の登録、面接、お仕事の紹介、既存スタッフの管理、契約書関係、給料関係となります。
紹介出来るスタッフが見つからない場合は、人を見つけるために、キャッチ(ハローワークでのお声がけ)も行います。
この仕事には、向き不向きがかなりあるかと思います。
まず、来られた方に対しての登録、面接ですが、決められた基本的な面接の流れはありますが、人それぞれ、話の持っていき方などが違うので、難しい部分が大きかったです。
又、自分よりもかなり年上の方に対しても同じように面接をしなければいけないので、やり難い部分もありました。
口下手で、質問をしてもなかなか喋ってくれない人もいれば、かなりのお喋りで余計なことばかり喋って、聞きたいことをなかなか聞き出せない人も。
私は、なかなか相手の良さを引き出すことができず、かなり苦手な業務でした。
次に、キャッチですが、基本的に、営業マンは毎日キャッチに行かされます。
事務職は、手が空いている時に、と言われますが、基本的に、若手は交代で、毎日誰かが行かされます。
ハローワークの前で出入りされる方にお声がけし、ビラを配り、興味を持たれた方にお話しをさせて頂きます。
ここで興味を持たれて、そのまま登録、面接ということもけっこうな割合いであります。
ハローワーク前でのお声がけは、本当は禁止されている行為なので、無視されることがほとんどですが、時に、ハローワーク側や、お客様から、本社にクレームが入ったり、直接とてつもなく怒鳴られたりと、ここで参ってしまう方もかなり多いのではないかと思います。
キャッチは、地域によっては、他の派遣会社の方もされてることがあるので、情報交換の場だったりもします。
『◯◯の派遣会社、△△から撤退するらしいよ!』や『今度この地域に◯◯っていう派遣会社が参入するらしい!』のように、派遣業界だからこそ聞きたい話だったりもします。
このキャッチですが、苦手な人にとっては最悪な業務ですが、向いている人にとっては、最高の業務でもあり、わたしはこのキャッチが大好きでした。
キャッチをして、その人の登録、面接をして、仕事に就かれるのを見ると幸せな気分にもなりました。
また、ワークスタッフには、キャッチ部隊というものがあります。
ワークスタッフは、年々増え続け、全国に営業所があるのですが、キャッチをする為に、日々、全国を駆け回っておられます。
時に、キャッチ部隊が足りないので!と駆り出されることもあり、明日から、徳島!大阪!滋賀!高知!京都!というように、色んなところに駆り出されて、キャッチをすることもありました。
その場合は、1週間ほどその地域に泊まり込みでキャッチを行います。
色々な地域からワークスタッフのメンバーが集まり、キャッチに精を出します。
炎天下の中でも、豪雨の中でも、朝9時から夕方4時頃まで必死で頑張ります。
なかなか集まることが出来ないメンバーなので、その1週間でかなり仲良くなったりもします。
そこで、キャッチが成功し、登録、面接、採用となった場合は、別にキャッチ手当てが支給されます。
これは、自分で申請をし、翌月に給与として振り込まれます。
このように、事務職として採用されても、実際は、コーディネーター、営業のようなことをさせられます。
楽しい反面、かなりしんどいことも多く、退職者はかなり多いです。
わたしのいた地域では、1年ほどで、営業職、事務職で30人ほどが退職しました。
1日で来なくなる人もいれば、鬱になる人もいたり、、、あまり環境としてはいいとは言えないような会社だったので、わたしは、退職してよかったと思っています。
やりがいを感じたところ
ハローワーク前でのキャッチの業務があったのですが、そこで興味を持たれて、そのまま、その日のうちに、登録、面接、現場見学をされ、採用まで決まられた方がいらっしゃいました。
40代半ばの男性で、仕事をクビになり、この数日中に寮を出なければならない、、、もう仕事も住むところも決まらないんじゃないか、、、と落ち込んでらっしゃったのですが、その1日で仕事も次の寮も決まり、泣きながら、〝ありがとう〟と、感謝の電話がかかってきたことがあります。
その後も、何年もその仕事をされ、定期的に感謝の連絡をくださりました。
大変な業務ではありますが、実際に勤務されている方を目にして、やっていて良かった!と心から思えた瞬間でした。
40代半ばの男性で、仕事をクビになり、この数日中に寮を出なければならない、、、もう仕事も住むところも決まらないんじゃないか、、、と落ち込んでらっしゃったのですが、その1日で仕事も次の寮も決まり、泣きながら、〝ありがとう〟と、感謝の電話がかかってきたことがあります。
その後も、何年もその仕事をされ、定期的に感謝の連絡をくださりました。
大変な業務ではありますが、実際に勤務されている方を目にして、やっていて良かった!と心から思えた瞬間でした。
こうだったらもっと良かった!と思うところ
キャッチ業務に関してですが、こちらから申請をしないと全く手当てなどが支給されませんでした。
他の業務でも忙しくしている中、申請を忘れてしまうことも多々あり、貰えないこともしはしば、、、。
誰が、どこに、何人のキャッチしたかなど、事細かに日報などで毎日報告させられるにも関わらず、何のための報告なんだ?ととっても疑問でした。
また、営業職には、当たり前に携帯電話の支給があるのですが、事務職にはありませんでした。
キャッチに行く際の連絡なども、自分の携帯電話で連絡を取らなければいけなく、毎月の携帯電話料金が大変でした。
普通の事務職の場合は、携帯電話の支給はなくて普通だと思いますが、特殊な勤務だということを考えて欲しかったです。
車も同様に、キャッチに行く時や、他の営業所に行く時、事務職は自分の車での移動が当たり前でした。
そういった経費は、本当にケチケチしていて、本当に嫌でした。
また、営業マンが営業車で事故をした時も、自分の保険で処理しろ!というのを聞いて、ありえないと思いました。
いくつかそういう話を聞いたので、それが当たり前になっていたようです。
今考えると、ありえない会社です。
本当に本当に、辞めて良かったです。
他の業務でも忙しくしている中、申請を忘れてしまうことも多々あり、貰えないこともしはしば、、、。
誰が、どこに、何人のキャッチしたかなど、事細かに日報などで毎日報告させられるにも関わらず、何のための報告なんだ?ととっても疑問でした。
また、営業職には、当たり前に携帯電話の支給があるのですが、事務職にはありませんでした。
キャッチに行く際の連絡なども、自分の携帯電話で連絡を取らなければいけなく、毎月の携帯電話料金が大変でした。
普通の事務職の場合は、携帯電話の支給はなくて普通だと思いますが、特殊な勤務だということを考えて欲しかったです。
車も同様に、キャッチに行く時や、他の営業所に行く時、事務職は自分の車での移動が当たり前でした。
そういった経費は、本当にケチケチしていて、本当に嫌でした。
また、営業マンが営業車で事故をした時も、自分の保険で処理しろ!というのを聞いて、ありえないと思いました。
いくつかそういう話を聞いたので、それが当たり前になっていたようです。
今考えると、ありえない会社です。
本当に本当に、辞めて良かったです。
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