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マクドナルド働き易く楽だがやりがいは無いと感じた。

  • 投稿日 : 2018-08-27
  • 投稿者 : michelさん(20代男性)

総合評価

  • 3.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

私がマクドナルドで働き始めたキッカケは、深夜勤務が可能で尚且つ時給が良いところで働きたいと

友人に相談した所、その友人が当時勤めていたマクドナルドが良いよとオススメをしてもらったからです。

具体的な決め手としては、シフトが一週間毎に決められるのと自宅から近い場所にある、そして上記の僕の条件も満たしていたのでという感じです。

従業員になると商品を30%引きで購入することができるのですが、ハンバーガーが好きな自分はそれも魅力的に思えました。

あと沖縄県は基本的にアルバイト時給がかなり低いので長時間働かなければそれなりの給料は貰えないのですが、どうにか働く時間を短縮して自分の趣味に労力を当てたいというのがあったのでそこで働くことを決めました。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

面接は夜の7時半頃に店舗の店長さんと店内で行われたのですが、印象としましてはお客様の数に対して従業員が足りていないような感じで

ものすごくクルーが忙しそうにしてるなか店内のカウンター座席の方で面接をしまして、何故か少し申し訳ない気持ちになったのと自分が働き始めたら毎晩こんな感じなのだろうなと思いました。まず最初に店長さんと喋ったのは週どのくらい勤務ができるのかという事と、カウンターと厨房どちらをメインで働きたいかという事でした。

自分は個人的に成し遂げたい夢があるので週3での勤務を希望したいですと伝えると、どうにかシフトをもう少し入れられないだろうか、なるべくカウンターでドライブスルーの接客をお願いしたいなど言われたのを覚えています。どちらも時間をかけて話して店長さんに納得してもらいました。

口コミ・体験談

体験談と致しましては、自分にバイトを紹介してくれた友人の話よりも遥かにハードな仕事量でして自分はてっきり厨房メインのクルーがハンバーガーを作り

それをカウンターの方がお客様にお渡しして精算を済ますという流れを想像していたのですが、自分が働いていた店舗は従業員が足りてなかったのか

カウンターの方はフロアの清掃などでほとんと注文を取ることが困難な状況で自分がハンバーガーを作りドライブスルーの対応をするという感じで

店舗が混み始める20~22時台はかなり忙しかったです。

基本マクドナルドは22時頃になると一度機械類やトレー類をすべて掃除、消毒または資材の補充などを済まして24時間営業を回すのですが

日によってはお客様が24時頃まで絶えないといった状況もありましてそうなった時は、厨房とカウンターの仕事はほぼ関係なくその一瞬一瞬に求められる仕事をただこなすという感じでした。例えばポテトを揚げる機械とポテトの品質を保ったまま貯蓄しておく機械を掃除しているタイミングでポテトの大量オーダーが入った時には

カウンターの方が注文を取りながらオーダーを取るもしくはポテトを揚げる機械をバラしていき、それを厨房のクルーが掃除をしながら空いた時間でポテトの分量を測りそれを器に入れておき機械の掃除をしてなるべく早く商品を渡せる様にしていました。何時までにここの掃除は終わらせておこう何時までは手をつけないでおこうというのは

完全にクルーの判断で行うものだったので日によってはカウンターの方が掃除をしている間にオーダーが入ったりして厨房の方がオーダーを取りつつ商品を作っていってました。

初めてそういう状況に出くわした時はかなり焦ってしまい。チーズバーガーのピクルス抜きにポテトL3つという注文が入った時には機械類の洗浄を済ますことだけに集中してしまいチーズバーガーのピクルスを抜かないままお客様に渡してしまいクレームが入ったこともありました。自分はテンパっていた事もありもの凄く落ち込んでいたのですが

バイトリーダーを務めている方がいろいろ業務的と気持ち的にもフォローをしてくれてすごく助かりました。

働いていてココが良かった!という点に関してましてはやはり従業員は商品を30%引きで購入することができるという特典が個人的には大きかったです。

自分はマクドナルドのハンバーガーがバイト生として入る前から大好きだったので、好きなバーガーもしくはまだ食べたことのないバーガーを低価格で食べれるということが

バイト終わりの楽しみでもありました。それと新商品の発売が決定すると発売の二週間前くらいに従業員は休憩時間または退勤後に試食をすることができたので

気に入ったバーガーがあれば発売後にバイト終わりに購入し家に帰りながら食べるというのが一つのルーティーンにもなっていました。

そのせいかどうかは謎ですがマクドナルドで働いてからは体重が3kgほど増加もしました。

そういった特典以外にもバイトリーダーまたは社員の方はどんなに忙しい状況でも接客態度にはムラを作らなかったり、新しいバイト生に対しても仕事を教えるという事に関しては真面目に丁寧に教えていてくれたので職場の雰囲気としては働き易い環境だったと思います。

深夜勤の方と早朝出勤の方の間にほんとに少しした確執はありましたが、仕事的に深夜での仕事量と早朝での仕事量、仕事内容は全然違うものでしたので

もっと洗い物を済ましておいて欲しいのに、早朝に使う機械のセッティングは済まして欲しいがされていない、深夜勤のクルーはサボっているのではないかなど

双方に何かしらの誤解が生まれていたのか分かりませんがはそこに関しては微妙な雰囲気だった時もありました。

やりがいを感じたところ

マクドナルドでの仕事でやりがいを感じたのは最初にハンバーガーの作り方から学んでいき、そこから様々な種類のバーガー、ポテトやナゲットその他の商品を作り方を教えてもらうのですが、やはりどうしても最初の方はレシピを覚えることができなくてバイトリーダーの方に何回も同じ事を教えてもらってばかりだったのですが

すごく混む時間帯になってくるとそういった事も言ってられないくらいに忙しくなってくるので

無我夢中でバンズや野菜、パティなどの種類をメモし頭の中で何回も復習していたらバイトリーダーの手伝いが無くても全種類自分で作れる様になり

その時に初めて大量のオーダーが溜まっていても不安になるというよりはよしやってやるぞという気になり、どうやって作業の効率が上がるかを自分なりに研究しながら商品を仕上げていくのが楽しかったです。そこから自分流の製造の順番などが出来上がっていき気づけばバイト生の中では一番仕上げるのが早くなっていて

よくカウンターでオーダーを取っている方から「もうバーガーできたの?早いね」なんて言われたりして

もっと効率を良くすれば更に早くなって自分的にも仕事を楽しく気持ち的にも楽にこなせるかもしれないと思い

色々試しがなら出勤をしていた時が一番やりがいを感じました。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

もっとこうだったら良かったと思うのは

仕事量の増加の仕方です。

バイトを始めて三ヶ月くらいまでは厨房でハンバーガーを作り、深夜になると清掃と同時進行でオーダーされた商品を仕上げていくという感じだったので

色々効率の良い方法を探しながら働いていたのですが

四ヶ月頃からは店長から「もう厨房もできるみたいだし次からはカウンターに行ってね」と言われ

それに関しては特に問題はなかったのですが、いざ出勤してみると初めてやるカウンターでの仕事を覚えるで精一杯の中

厨房には新しく入ったバイト生と在庫の数量確認をしているバイトリーダーの方だけで

結局自分が新人の方にハンバーガーの作り方を教えながら作業しそれが終わるとカウンターの方に戻りマニュアルを見ながら接客業をこなしお客様に商品提供していくといった

流れになってしまい結局カウンター業はちゃんと頭に入らないまま仕事をただこなしていきました。

バイトリーダーの方は毎度資材在庫の数量確認とフロア掃除、そしてたまにオーダーを自分の代わりに取ってくれるくらいしか手伝ってくれなかったので

素直に自分ばかり働きすぎている様な気がして他の従業員の方々に疑心を持つ様になり、カウンター業を覚えると次は在庫を補充するための業者さんとのやり取りを教えてもらい、バイト生のシフト調整や他店舗へのヘルプなどに行かないといけないのだろうなと思い仕事にやりがいを見出せなくなってしまいましたので

もう少し仕事内容についてのコミュニケーションを積極的にとってくれたらよかったなと思いました。


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