プラチナカードはクレジットカードの中でも上位のカードであり、通常のクレジットカード機能に加えて特典や優待が付いてきます。

近年のプラチナカードはステータス性だけでなく、ポイント還元率や特典の内容から実用性の高さを理由に取得する人もいます。

本記事ではプラチナカードについて、選び方やおすすめカードなどをまとめました。

本記事でわかること
  • プラチナカードはゴールドカードよりも上位のカードで特典も多い
  • 選ぶ際は自分が必要な項目を重視する
  • プラチナカードおすすめ5選
  • 空港ラウンジやコンシェルジュサービスなどの優待を活用する
  • プラチナカードに関するよくある質問と回答


クレジットカードを上位のカードに変えようと検討している人は、参考にしてください。

目次 [ close ]
  1. プラチナカードはゴールドカードよりも上位のカードで特典も多い
  2. プラチナカードの選び方では自分が必要な項目を重視する
  3. プラチナカードのおすすめ5選の基本情報や主な付帯サービスを紹介
    1. JCBプラチナは旅行やレジャーに対して多数の優待を受けられる
    2. 三井住友カード プラチナプリファードはVポイントを効率よく貯められる
    3. 三菱UFJカードのプラチナカードは銀行と連携して資産運用でお得になる
    4. UCプラチナカードは比較的安い価格で特典やサービスを受けられる
    5. dカード PLATINUMはドコモの携帯電話やdポイントがお得になる
  4. プラチナカードが真価を発揮する使い方とは?
    1. プラチナカードの空港ラウンジは飛行機の搭乗前の時間を有効活用できる
    2. コンシェルジュサービスは旅行に関連する相談対応や予約の手配を行う
    3. ホテルは部屋のアップグレードや時間に融通が利くようになる
    4. 家族カードでもプラチナカードと同等のサービスを受けられる場合がある
  5. プラチナカードに関するよくある質問と回答
    1. Q:プラチナカードは誰でも申し込めるの?
    2. Q:年会費の元は取れる?
    3. Q:インビテーション制のカードはどうやってもらう?
    4. Q:プラチナカードを複数持つメリット・デメリットは?
  6. プラチナカードは自分に合う特典やサービスを重視して選ぶ
  7. 監修者コメント

プラチナカードはゴールドカードよりも上位のカードで特典も多い

クレジットカードは一般的に以下の4段階のランクに分かれていて、プラチナカードは3段階目に該当するカードです。

クレジットカードのランク
  • 通常のクレジットカード
  • ゴールドカード
  • プラチナカード
  • ブラックカード

2段階目のゴールドカードと比較した場合、プラチナカードには以下のような特徴があります。

プラチナカードの特徴
  • 一般的にステータス性が高いクレジットカードとされる
  • 年会費が高くなる
  • カードによっては還元率も高くなる
  • 空港ラウンジの無料利用や施設の優待など、ゴールドカード以上の特典が付く
  • コンシェルジュサービスなどの旅行関連のサービスが多くなる
  • カードによってはインビテーション(招待)が必要である

特典はホテルや高級レストランに関連する内容が多く、旅行好きや仕事での出張が多い人に人気です。

カード発行会社によって、ポイント還元率や銀行との連携など、独自サービスもゴールドカード以上に充実しています。

ただし、年会費が増えている分、プラチナカードの特典を十分に利用できないとクレジットカードの維持コストで損する可能性があります。

プラチナカードの切り替えを検討する際は、特典やサービス内容が自分の生活や仕事に合うか注目しましょう。

プラチナカードの選び方では自分が必要な項目を重視する

プラチナカードの選び方では自分が必要な項目を重視する

 

プラチナカードを選ぶ際の比較ポイントは、以下のとおりです。

プラチナカードを選ぶ際の比較ポイント
  • 申し込み条件:年齢や年収を満たしているか確認する
  • 年会費:年会費に見合うサービスであるかを基準にする
  • 特典・サービス:会社ごとの独自の特典やサービスに注目する
  • 海外・国内保険:補償された際金額を比較する
  • ポイント制度:還元率の高さや普段使いできるポイントであるか
  • ステータス性:ブランドイメージや社会的な印象に問題はないか
  • 利用可能枠:基本は高額な設定にできるが、その中でも自分に合う限度額を選ぶ
  • 利用シーン:自分の主な利用目的とカードの性質が合っているか
  • 提携サービス:普段使いする航空会社やホテル、店舗と提携しているか

上記の項目をすべて満たす必要はなく、自分が必要だと思う項目を満たしているかどうかを基準にしましょう。

クレジットカードのステータス性は近年の価値観だと、国内ではそれほど重視されない場合もあります。

しかし、海外ではクレジットカードのステータスや国際ブランドが身分や支払い能力を証明する要素になり得ます。

海外旅行や海外出張が多い人は、クレジットカードのステータス性も考慮してください。

一方で、実用性の高さを重視する場合は年会費やポイント制度、提携サービスが注目したい項目です。

プラチナカードのおすすめ5選の基本情報や主な付帯サービスを紹介

プラチナカードのおすすめ5選は、以下のとおりです。

プラチナカード年会費(税込)ステータス性
JCBプラチナ27,500円JCBの中でも上位のクレジットカード
三井住友カード プラチナプリファード33,000円三井住友カード内では上位のクレジットカード
三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード22,000円アメックスブランドにより世界的なステータス性の高さがある
UCプラチナカード16,500円三菱UFJフィナンシャル・グループカードとして一定のステータス性とブランド評価がある
dカード PLATINUM29,700円ステータス性よりもコスパ重視

※2025年7月時点

上記のプラチナカードはすべて自分で申し込みできるため、条件を満たしていると発行できる可能性があります。

JCBプラチナは旅行やレジャーに対して多数の優待を受けられる

JCBプラチナは旅行やレジャーに対して多数の優待を受けられる

JCBプラチナは、株式会社ジェーシービーが発行するプラチナカードです。

申し込み条件20歳以上(学生を除く)
安定的に継続収入のある人
年会費(税込)27,500円
ポイントの種類Oki Dokiポイント
1ポイント3~5円相当
ポイント還元率通常:0.5%
1ヵ月のカード利用合計金額1,000円につき1pt
特定店舗での利用で最大20倍
家族カード1名まで無料
2人目より1名につき3,300円(税込)
その他追加可能カードETCQUICPayTM
利用可能枠150万~300万円
電子マネー対応Apple Pay
Google Pay
旅行損害保険・補償海外:最高1億円
国内:最高1億円
ショッピング保険・補償ショッピングガード保険
海外:年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
国内:年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
その他保険国内・海外航空機遅延保険
JCBスマートフォン保険
主なユーザー層旅行やアミューズメントなどを家族や友人と楽しみたい人
ステータス・ブランド評価JCBの中でも上位のクレジットカード
国際ブランドJCB

※2025年7月時点

JCBプラチナの主な付帯サービスは、以下のとおりです。

主な付帯サービス
  • 豪華レストラン優待:所定コースメニューの2名以上の予約で1名分無料
  • 国内・海外ホテル優待:割引や朝食無料、レイドチェックアウトなど
  • 国内・海外空港ラウンジ無料世界145の国と地域にあり、同伴者も利用可能
  • 京都駅、ユニバーサルスタジオジャパン(USJ)の専用ラウンジ:USJは優先搭乗も希望できる
  • コンシェルジュサービス:24時間365日利用可能
  • ゴルフ場手配・特別価格優待:全国1,200ヵ所のゴルフエントリーサービス
  • ポイントサービス:優待店利用で最大20倍、海外での利用で2倍

USJやゴルフなどのレジャーに関する特典が多く、旅行やホテルと合わせてお得に利用できます。

注意点としては、通常還元率0.5%はほかのプラチナカードより低い設定です。

優待店の利用でポイント還元率は上がりますが、対象外の店舗での買い物はほかのプラチナカードよりも少ない場合があります。

家族や友人を含めて複数人で旅行する頻度が多い人は、候補になるでしょう。

三井住友カード プラチナプリファードはVポイントを効率よく貯められる

三井住友カード プラチナプリファードはVポイントを効率よく貯められる

三井住友カード プラチナプリファードは、三井住友カード株式会社が発行するプラチナカードです。

申し込み条件原則として、満20歳以上で本人に安定継続収入のある
年会費(税込)33,000円
ポイントの種類Vポイント
1ポイント1円
ポイント還元率通常:1%
100円につき1ポイント
特約店での買い物で最大10%還元
家族カード年会費無料
その他追加可能カードETCバーチャルカード
利用可能枠総利用枠:150万~500万円
カード利用枠(カードショッピング):150万~500万円
リボ払い・分割払い利用枠:0~200万円
電子マネー対応iD
Apple Pay
Google Pay
PiTaPa
WAON
旅行損害保険・補償最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険
家族も保険の補償対象
ショッピング保険・補償年間500万円までの買物安心保険
その他保険・補償選べる補償プラン
スマホ安心プラン(動産総合保険)
弁護士安心プラン(弁護士保険)
ゴルフ安心プラン(ゴルファー保険)
日常生活安心プラン(個人賠償責任保険)
ケガ安心プラン(入院保険・交通事故限定)
持ち物安心プラン(携行品損害保険)
主なユーザー層30~40代でポイント還元率を重視したい人
ステータス・ブランド評価三井住友カード内では上位のクレジットカード
国際ブランドVisa

※2025年7月時点

三井住友カード プラチナプリファードの主な付帯サービスは、以下のとおりです。

主な付帯サービス
  • Vポイント還元率アッププリファードストア(特約店)で追加ポイント
  • 空港ラウンジ無料:国内の主要空港とハワイホノルルの空港内
  • コンシェルジュサービス:24時間365日ご利用
  • 三井住友カードつみたて投資:SBI証券の投資信託に積み立てると最大3%ポイント付与

三井住友カードの中でもVポイントを貯めるのに特化した性能であり、特約店での買い物で還元率は最大10%まで上がります。

注意点としては、海外における無料の空港ラウンジはハワイのホノルルに限られる点です。

保険や補償は海外全体が対象ですが、海外向けのサービスの充実度はほかのプラチナカードのほうが優秀な場合があります。

ステータス性とポイント効率の両方を重視したい人は、候補になるでしょう。

三菱UFJカードのプラチナカードは銀行と連携して資産運用でお得になる

三菱UFJカードのプラチナカードは銀行と連携して資産運用でお得になる

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、三菱UFJニコス株式会社が発行するプラチナカードです。

カード名三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード
発行会社三菱UFJニコス株式会社
申し込み条件本会員:20歳以上で本人に安定した収入のある人(学生を除く)
家族会員:本会員の配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)
年会費(税込)22,000円
ポイントの種類グローバルポイント
1ポイント5円相当
ポイント還元率通常:0.5%
1,000円につき1ポイント
三菱UFJ銀行を支払い口座に設定して対象店舗を利用した場合、最大20%ポイント還元(要エントリー)
家族カード1名は無料
2人目より1名につき3,300円(税込)
その他追加可能カードETCUnionPay(銀聯)
利用可能枠50~500万円
内リボ払い・分割払い:50~100万円
電子マネー対応グローバルポイントwallet
Apple Pay
Google Pay
旅行損害保険・補償海外最高:1億円
国内最高:5,000万円
ショッピング保険・補償年間限度額:300万円
カードで購入された品物の破損、盗難などの損害を購入日より90日間補償
その他保険・補償国内・海外渡航便遅延保険:最高2万円
犯罪被害傷害保険:最高1,000万円
主なユーザー層銀行との連携や資産運用を考える人
ステータス・ブランド評価アメックスブランドにより世界的なステータス性の高さがある
国際ブランドアメリカン・エキスプレス

※2025年7月時点

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードの主な付帯サービスは、以下のとおりです。

主な付帯サービス
  • コンシェルジュサービス:24時間365日対応
  • 国内・海外空港ラウンジ無料:本人無料、同伴者3,300円
  • 高級レストラン優待:大人2名以上の予約で1名分無料
  • ハイクラスホテル優待:部屋のグレードアップや朝食提供、チェックインなど
  • 投資信託:三菱UFJeスマート証券で毎月の積立金額1.0%グローバルポイント還元
  • 手荷物宅配サービス・コートの預かりサービス:海外旅行で利用可能

三菱UFJ銀行と連携した場合、ポイント還元率アップ投資信託でのポイント付与といった特典が受けられます。

注意点としては、特典の1つである還元率アップにはエントリーが必須である点です。

特典が適用されないと、還元率0.5%とほかのプラチナカードと比較して低い状態が適用されます。

プラチナカードの変更に合わせて投資信託もお得にしたい人は、候補になるでしょう。

UCプラチナカードは比較的安い価格で特典やサービスを受けられる

UCプラチナカードは比較的安い価格で特典やサービスを受けられる

UCプラチナカードは、ユーシーカード株式会社が発行するプラチナカードです。

申し込み条件本人会員:安定した収入があり、社会的信用を有する連絡可能な人(学生・未成年を除く)
家族カード:本人会員と生計を同一にする配偶者・親子(18歳以上に限る)
年会費(税込)16,500円
ポイントの種類UCポイント
1ポイント最大5円相当
ポイント還元率通常:1%
1,000円で2ポイント
対象店舗での利用で最大3.74%
家族カード3,300円
その他追加可能カードETC
利用可能枠700万円
電子マネー対応Apple Pay
Google Pay
QUICPay
旅行損害保険・補償海外:1億円
国内:5,000万円
ショッピング保険・補償購入日から90日間、年間限度額300万円まで補償
その他保険・補償通信端末補償:会員やご家族のスマートフォン、PC、テレビ等の無線通信対応機器の修理費用を年1回、年間最大3万円まで
家電補償:エアコン、冷蔵庫、洗濯機等の修理費用を1事故あたり最大20万円まで
主なユーザー層年会費を抑えてプラチナカードを利用したい人
ステータス・ブランド評価三菱UFJフィナンシャル・グループカードとして一定のステータス性とブランド評価がある
国際ブランドVisa

※2025年7月時点

UCプラチナカードの主な付帯サービスは、以下のとおりです。

主な付帯サービス
  • シーズナルギフト:3ヵ月の請求合計金額45万円以上でボーナスポイント付与
  • 年間利用ボーナス:1年間のうち10ヵ月利用で500円、1年間1,000ポイント以上獲得で750円
  • グルメ・ダイニング:2名以上のコース料理で1名分無料や割引
  • 国内・海外空港ラウンジサービス:国内は無料、海外は年間6回まで無料
  • トラベル:空港宅配やホテル優待、海外Wi-Fiレンタル、新幹線の予約変更
  • ライフスタイル:レンタカーや人気チケットの先行予約、ゴルフ
  • 法人代表者・個人事業主向けFP士業相談サービス請求書カード払いbyGMO
  • コンシェルジュセンター:24時間365日対応

2万円以下の年会費はプラチナカードの中でも安く、海外のWi-Fiやレンタカーのレンタル制度も取りそろえています。

注意点としては、海外の空港ラウンジにおける無料の回数が年間6回と限られる点です。

旅行のみで利用する場合は十分な人もいますが、海外出張も含めて海外へ行く回数が多い人は無料分では足りなくなる場合があります。

なるべく年会費を抑えてプラチナカードを持ちたい人は、候補になるでしょう。

dカード PLATINUMはドコモの携帯電話やdポイントがお得になる

dカード PLATINUMはドコモの携帯電話やdポイントがお得になる

dカード PLATINUMは、NTTドコモが発行するプラチナカードです。

カード名dカード PLATINUM
発行会社NTTドコモ
申し込み条件満20歳以上(学生を除く)で、安定した継続収入がある
個人名義である
本人名義の口座を支払い口座として設定する
その他NTTドコモが定める条件を満たす
年会費(税込)29,700円
ポイントの種類dポイント
1ポイント1円
ポイント還元率通常:1%
100円につき1ポイント
特約店・加盟店の利用で2%以上になる場合あり
家族カード1枚目は年会費無料
2枚目以降は1,100円(税込)
その他追加可能カードETC
利用可能枠最大500万円
電子マネー対応iD
旅行損害保険・補償海外旅行保険:最大1億円
国内旅行保険:最大5,000万円
ショッピング保険・補償お買物あんしん保険
dカードで購入した商品について年間500万円まで
その他保険・補償dカードケータイ補償
購入後3年間最大20万円
主なユーザー層ドコモの携帯やdポイントの利用頻度が多い人
ステータス・ブランド評価ステータス性よりもコスパ重視
国際ブランドVisaMastercard

※2025年7月時点

dカード PLATINUMの主な付帯サービスは、以下のとおりです。

主な付帯サービス
  • ドコモの利用料金でポイント還元:1,000円(税抜)ごとに最大20%
  • 対象のケータイ料金をdカードで支払い毎月最大550円割引
  • 年間利用額特典によるクーポン付与:前年の累計買い物額に応じて最大4万円相当
  • 国内・ハワイの主要空港ラウンジ無料:年間10回まで無料、同伴者有料
  • レストラン優待サービス:招待日和で厳選されたレストランコース料理が1名分無料
  • 海外レンタカーの割引優待:ハーツレンタカーが対象
  • dカード トラベルデスク:世界各地で日本語スタッフが旅行サポート

特にドコモの携帯サービスやdポイントがお得に利用できます。

注意点としては家族カードの場合、一部サービスが対象外になる点です。

年間利用額特典が適用されるのは本会員のみであり、dポイント還元も家族カードの場合は還元の対象外になる場合があります。

普段からドコモ関連サービスやdポイントを使っていて、ステータス性を重視しない場合は候補になるでしょう。

プラチナカードが真価を発揮する使い方とは?

プラチナカードが真価を発揮する使い方とは?

プラチナカードを初めて発行する場合、特典やサービスの多さからすべてを使いこなすのは難しい場合があります。

しかし、一部の特典のみを利用していると、年会費に見合わない可能性もあるため、なるべくサービス全体を活用できたほうが良いでしょう。

プラチナカードで多く見られる以下の特典やサービスについて、具体的な内容や活用方法を紹介します。

よく見られる特典やサービス
  • 空港ラウンジの活用例
  • コンシェルジュサービスの具体的な使い方
  • ホテル優待の活用例
  • 家族カードを追加するメリット

プラチナカードを発行済みで活用できていない人も参考にしてください。

プラチナカードの空港ラウンジは飛行機の搭乗前の時間を有効活用できる

プラチナカードの主な特典として多い空港ラウンジでは、以下のような設備やサービスが整えられています。

  • 静かな空間でくつろげる
  • 半個室や仕切りが用意されている
  • ドリンクや軽食が無料で提供される
  • 電源や無料Wi-Fiが用意されている
  • 新聞、雑誌の無料閲覧
  • 会議室やシャワーの提供

空港ラウンジは通常だと有料かつ予約が必要ですが、プラチナカードは基本的に予約なしでカードを提示すれば利用できます。

飛行機の搭乗前の時間を有意義に過ごせるため、旅行や出張で空港を利用する際は空港ラウンジも有効活用しましょう。

コンシェルジュサービスは旅行に関連する相談対応や予約の手配を行う

プラチナカードにおけるコンシェルジュサービスでは、旅行に関連する相談対応や予約の手配を代行します。

具体的に依頼できる内容は、以下のとおりです。

  • 旅行先の情報収集
  • 食事や宿泊などの具体的なプランの提案
  • 宿泊や食事、移動手段、娯楽施設の予約代行
  • 予約先に利用者の要望を伝えて、手配する
  • 旅行中の傷病時の対応、トラブルに対するアドバイス

プラチナカードを持っている間は、上記のサービスをすべて無料で受けられます

少し相談して最終決定や予約は利用者自身で行うなど、臨機応変な対応が可能です。

多くのプラチナカードで24時間365日対応しているため、旅行の前後で困った際は積極的に相談してみましょう。

ホテルは部屋のアップグレードや時間に融通が利くようになる

ホテルは部屋のアップグレードや時間に融通が利くようになる

プラチナカードはホテルに関する特典も用意しているところが多く、主に以下の優待があります。

  • 料金割引
  • 部屋のアップグレード(基本無料)
  • 朝食無料
  • アーリーチェックイン・レイトチェックアウト

特にチェックインやチェックアウトの時間を自由にできる特典は、時間に縛られず旅行や出張ができる点で便利です。

料金割引やスイートルーム等の無料アップグレードもあるため、高級なホテルもお得な価格で利用できます。

ただし、カードごとに優待を適用できるホテルは決まっており、海外のホテルは対象外になる場合もあります。

家族カードでもプラチナカードと同等のサービスを受けられる場合がある

プラチナカードでは家族カードを発行可能なところが多く、本会員と同等のサービスを受けられる場合があります。

通常のクレジットカードでも家族カードはありますが、プラチナカードのほうが特典が充実している点から発行する価値が出てきます。

家族カードは無料で発行できる会社もあり、有料でも年会費は3,000円前後の価格設定です。

ただし、カード会社によっては家族カードにも申し込み条件が設けられている場合があります。

申し込み条件がある場合、家族の年齢要件も基本は18歳以上で学生は対象外です。

プラチナカードに関するよくある質問と回答

プラチナカードに関するよくある質問と回答

プラチナカードの申し込みや所持した後について、よくある質問は以下のとおりです。

プラチナカードに関するよくある質問
  • プラチナカードは誰でも申し込めるの?
  • 年会費の元は取れる?
  • インビテーション制のカードはどうやってもらう?
  • プラチナカードを複数持つメリット・デメリットは?

通常のクレジットカードと比較すると、条件の厳しさ年会費の存在から発行できる人は限られています。

しかし、条件を満たして発行できた場合は年会費以上の価値が出て、複数所持するメリットも生じる場合があります。

上記の質問に対する回答を確認して、申し込みを検討してみましょう。

Q:プラチナカードは誰でも申し込めるの?

プラチナカードの申し込み条件は、通常のクレジットカードと比較すると、誰でも申し込めるわけではありません。

基本的には一定の年齢安定した年収が申し込み条件に設定されていて、学生は対象外とされています。

専業主婦学生でプラチナカードがほしい場合は、働いている家族から家族カードをもらう形で発行してください。

インビテーションについてはカード会社によりますが、最上位のブラックカードと比較すると、自分で申し込めるカードが多くあります

プラチナカードの審査に落ちても、現在のクレジットカードの利用に影響はありません。

Q:年会費の元は取れる?

プラチナカードの年会費の元を取れるか否かは、各カードの特典やサービスをどの程度利用できるかで変わります。

空港ラウンジやコンシェルジュサービスで見た場合、プラチナカードの年会費と一般的な料金は以下のとおりです。

  • プラチナカードの年会費:30,000円前後、1ヵ月あたり約2,500円
  • 有料空港ラウンジ:1,000~3,000円、予約必須
  • コンシェルジュサービス:入会金3,000~300,000円、月額1,000~10,000円

一般的な料金を基準にすると、1ヵ月に1回以上空港ラウンジやコンシェルジュサービスを利用した場合は、年会費の元は取れます。

上記と合わせて食事、施設の優待やポイント還元率アップなどが付くと、年会費以上のサービスを受けられるでしょう。

一方、1年間で旅行や出張する機会が少ない人は、ほかの特典を活用できないと損する可能性があります。

プライベートを含めて飛行機やホテルの利用頻度が多くない場合は、ポイント還元に比重を置いたプラチナカードが候補です。

ポイント特約店や加盟店の買い物でポイント還元率が高くなれば、年会費の元を取れるポイントを貯められる可能性があります。

Q:インビテーション制のカードはどうやってもらう?

Q:インビテーション制のカードはどうやってもらう?

インビテーション制のプラチナカードは、基本的に招待なしでの発行はできません

インビテーションの基準はカード会社ごとに異なっていますが、主に以下の項目が参照されています。

  • 対象カード会社やブランドのを継続的に利用している
  • 支払い遅延や規約違反などがない
  • 年間で一定金額を利用する
  • 年齢や年収の条件を満たす

カード会社基準の違反行為がないのを前提に、継続的な利用や金額を満たしていると招待される可能性があります。

ただし、多くのカード会社で利用期間や金額の基準は明確に示していません。

インビテーション制のプラチナカードがほしい人は、根気強く対象のクレジットカードを利用し続ける必要があります。

一定の期間や金額を利用しても招待が来ない場合は、支払いの遅延や年齢など条件を確認してみましょう。

Q:プラチナカードを複数持つメリット・デメリットは?

プラチナカードは基本的に所持制限がないため、申し込み条件を満たす人は複数発行できます。

プラチナカードを複数持つメリットは、以下のとおりです。

プラチナカードを複数持つメリット
  • プラチナカードごとの特典を受けられる
  • 目的合わせてにポイント効率の良いカードを選択できる
  • カードごとに利用限度額があるため、カード払いできる金額が増える
  • 特定のカードが使用できない際、別のクレジットカードで電子マネー対応できる

カードごとに特典やサービスが異なるため、使い分けができる場合は複数所持で快適性やポイント効率は良くなる場合があります。

一方、プラチナカードを複数持つデメリットは、以下のとおりです。

プラチナカードを複数持つデメリット
  • プラチナカードごとに年会費が必要になる
  • 支払いやポイント管理が難しい
  • カードごとでポイントが貯まるのに時間がかかる
  • 複数のクレジットカード払いでお金を使い過ぎる可能性がある

年会費の負担が大きくなり、人によっては複数のカードやお金の管理が手間に感じるため、必ずしも便利になるとは限りません。

プラチナカードが使えない際はポイント効率や特典を考えない場合、通常のクレジットカードの支払いでも十分な可能性があります。

明確に使い分けるメリットがある場合は、プラチナカードの複数取得を検討してみましょう。

プラチナカードは自分に合う特典やサービスを重視して選ぶ

プラチナカードは自分に合う特典やサービスを重視して選ぶ

プラチナカードについて、選び方やおすすめカードなどをまとめると、以下のとおりです。

プラチナカードの選び方・おすすめカード
  • ゴールドカード以上に特典が増えて、特に旅行関連のサービスが強化される
  • 海外ではステータス性やブランドが身分や支払い能力を証明する要素になる
  • 実用性の高さを重視する場合は年会費ポイント制度提携サービスを確認する
  • 空港ラウンジやコンシェルジュサービス、家族カードを有効活用する
  • 特典やサービスを満遍なく使えると、年会費の元が取れる
  • インビテーション制であるか否かはカード会社による
  • プラチナカードの複数所持は明確に使い分けるメリットがある場合に検討できる

ステータス性や実用性の高さなど、目的に応じた最適なカードを選べると、年会費以上の価値を得られます

おすすめ5選を参考にしつつ、自分に合うプラチナカードを選んでください。

監修者コメント

僕はいつもアメックスのプラチナカードを使っていますが、特段使えない店などもあまりないので不便だったなということがありません。これは人によるのですが遅れずに毎月支払いをしているとどんどん限度額の上限などもあがっていきますので会社のプラチナカードでは大きな金額の税金の支払いなどもできるようになり便利です。

あとは年2回ほどホテルに泊まれるフリーステイギフトが来るので、それも楽しみにしています。

ただ確か年会費は13万円とかになっていると思うので、法人、個人のカードで合計26万円かかっていることになります。
それに対しての何か費用対効果があったのかというとそこは微妙で、もっとマイルをうまくためるとか、メンバーシップ・リワードでポイントをうまく使うとかできればよいのでしょうが自分はそこらへんわかっていないのでいまいち使いこなせていないなとは思います。