【漫画 ハンツートラッシュ】最終回18巻ネタバレ感想！無料で読めるの？

〜「ハンツートラッシュ」の最終回18巻のあらすじ〜

旧都高校女子水球部が県大会2連覇をして3年生は部活を締めくくります。

その後3年生は、水球部員に向けて一人ずつ前に出て挨拶をします。

萩原の番になり、一言を終えると篠崎が飛び出てきて、引退しちゃダメと泣いています。

数日後、3年生引退後の初めての部活の日。

浜路は一人部室で練習の準備をしています。

ふとプールサイドを見ると、引退した萩原が一人で立っていました。

浜路は告白する最後のチャンスだと思い、萩原のもとに近づきます。

そして浜路は萩原への思いを打ち明けようとしますが…。

〜「ハンツートラッシュ」の最終回18巻のあらすじここまで〜

〜「ハンツートラッシュ」の最終回18巻のネタバレここから〜

旧都高校女子水球部は県大会で2連覇し、男子水球部員が大喜びしています。

試合終了後。

浜路は、ここにいる中島たちも今日で最後の日なんだと考えていました。

高校に戻り3年生は、水球部員に向けて女子から順番にひと言挨拶をしていきます。

女子の挨拶を聞いているうちに、浜路も少し、目頭が熱くなってきたのを感じています。

次に、萩原が挨拶します。

みんなと水球ができてよかったと言い終わると、篠崎が飛びついてきて、先輩引退したらやだと惜しんでいます。

次の順番の男子3年の挨拶は省略されました。

3年生が引退後初めての練習の日・

浜路は一人練習再開の準備をしています。

俺と篠崎しか部員がいないから練習にならないなと考えていました。

部室を出ると、プールサイドに萩原が一人立っているのが見えました。

誰もいないプールサイド。

これは、告白のチャンスと考え、自分自身を落ち着かせて、萩原のもとに行きます。

萩原が浜路に気付き、振り向いて二人は向かい合います。

そして、浜路は萩原に重大な話があると言うと、俺とつき合ってくださいと叫びます。

声が届くか届かないかのタイミングで、中島が萩原に向かい、ウッスと大声でプールサイドに入ってきます。

そして、他の男子3年生もゾロゾロとプールに集まってきます。

顧問も来て萩原にまだまだ練習あるぞと言い、萩原ももうすぐ他の女子も練習を付き合ってもらうので来ますと答えます。

浜路はそういうことだったのかと、今頃事情が分かりました。

期末テストをひかえ、部活動が休みになり、浜路が帰ろうとしているところを、速水が一緒に図書室で勉強をしないと誘います。

二人は勉強をしながら、浜路は速水と美術部の部長からの告白どうしたのだろうと気にかかっています。

速水は、浜路が萩原に告白したのだろうかと気にかかっています。

二人は、お互いの気持ちを言い合えないまま、勉強を終えて家に帰ります。

試験も終わり部活が再会しますが、女子は他校に練習しに行っているため、浜路一人でスイム中心に練習していました。

すると、なにか浜路の役に立つことがしたいと思っていた速水が、スクール水着で登場し一緒に練習をします。

二人で真剣に練習をしていると、中島たちがプールに来て、二人で何をいちゃついているんだと、冷やかします。

すると、浜路が一人で練習していると聞いたので来ましたと速水が答えます。

さらに、付き合ってもいないし、私には好きな人がいるのでと言います。

それを聞いた、浜路はショックを受けます。

部活が終わり、帰りに浜路と一緒に帰ろうとした速水でしたが、浜路は今までいろいろと協力してくれてありがとうと、速水にお礼を言うと一人で帰っていきます。

翌日。

萩原は城生大学のスポーツ推薦試験を受けに、大学にきていました。

実践想定の水球の試合を行い、自分のもっている能力を存分に引き出すことができ、高評価を得て終わることが出来ました。

後日、顧問の先生のところに大学から連絡が入り、城生大学の推薦試験に合格したと萩原に伝えられます。

一緒にいた篠崎も喜んで萩原に抱き着きます。

その連絡は、中島を通して浜路のもとへも届きます。

浜路は、最後にもう一度自分の気持ちを伝えたくて、萩原が帰るのを校門で待ち伏せしています。

萩原が違づくと、浜路がぱっと飛び出て、告白をしようとした瞬間。

一緒に部活に行こうよと萩原に言われて、プールに向かいます。

しかし、誰も練習に来ていないので、二人は水球部の思いで話をしています。

その時、浜路はこれからも萩原を支えていきたいと言い、その場で告白をします。

萩原はすぐに、ごめんと返します。浜

路に頼って生きていたら、自分を超えられない。

そう言って、浜路を抱きしめると、涙をながして萩原は去っていきます。

フラれた萩原は、だらだらした態度ですごしていました。

そこに篠崎が怒って教室に入り、寺田に休部願いを出したの、どういうつもりと問い詰めます。

先輩にフラれたくらいで情けない男と言われます。

それを聞いていた、速水は浜路に水球部に戻って欲しくて、私、水球部に戻るので一緒にやろうと言い、さらに、萩原の代わりになれないかなと聞きます。

浜路はまだ萩原への想いが断ち切れていないので、返事をごまかします。

とりあえず、二人は一緒に帰ることに。

ボーリング場目に留まり、速水にやっていこうと言われると二人はボーリングを始めます。

そこで、浜路は美術部の部長とのこと、どうなったのか聞きます。

速水は、部長はいい人だけど、私にとってかけがいのない人ではなかったと言います。

後日、いつもの浜路に戻ってほしくて、速水は隣の県で開かれる水球の試合観戦を誘います。

二人は試合観戦を楽しんだあと、暗くなるまでデートを楽しみ帰り際に、速水が、浜路に本当の気持ちを伝える瞬間が訪れ、ずっとずっと好きだったと浜路に伝えます。

でも、浜路の心には萩原がいるので、今日で最後にするからと自分は身を引く覚悟であることを伝えます。

すると浜路は、終わりなんて言うなと速水に言います。

さらに、速水といると自然と笑っている自分がいて、それは全部、速水がそうさせていてくれたことに気が付いたことを打ち明けます。

夏休みが終わり、浜路が学校に行くと、校門のところで篠崎が部員集めのチラシを配っていました。

チラシは速水が作ってくれたもので、浜路の顔がアップにうつされ、魂とかかれていました。

そのチラシを持ち、浜路は寺田のところへ復帰しますと言いにいきます。

部活の時間になると、浜路が水着に着替えプールに現れると、もう一人復帰しますと言って、速水も現れます。

二人が練習していると、中島たちも来て練習に加わります。

練習後、浜路は速水に向かい、「夏休み中ずっと考えていたけど俺、速水が好きだ、もう失いたくない」と告白します。

そうしている間に、あのチラシをみた入部希望の女子生徒が3人集まってきました。

女子生徒が3人も来たことで中島のテンションが上がり、てんやわんや状態に…。

そんな中、浜路は決意を固めます。

「これからどうなるんだろう。それはおれにも全然わからないけど、でもやるっきゃねえ！ま、結局この日常からどうにかしないといけないんだけど」

と。

〜「ハンツートラッシュ」の最終回18巻のネタバレここまで〜