岸本斉史さん作の漫画「NARUTO(ナルト)」
週刊少年ジャンプ1993年43号〜2014年50号まで連載され、単行本は全72巻・話数は全700話。
このページでは、「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻ネタバレや読んだ感想、無料で読む方法などをまとめています!
そして結論を先に述べると、「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻は無料で読むことができます。
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【漫画 NARUTO(ナルト)】最終回72巻あらすじ
「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻のあらすじが下記の通りです。
〜「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻のあらすじ〜
大筒木カグヤを封印し、現実世界に戻ったナルトたち。
忍たちにかかっている無限月読を解除しようとする最中、サスケから五影と尾獣を処刑すると宣言しました。
ナルトはもちろん反対しますが、サスケの考えは変わりません。
ついに二人は3年前に戦った終末の谷へ移動し、古くから続くアシュラとインドラの因縁となる最後の戦いを始めるのでした。
〜「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻のあらすじここまで〜
続いて、「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻のネタバレを見ていきます!
【漫画 NARUTO(ナルト)】最終回72巻ネタバレ
「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻のネタバレが次の通りです。
〜「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻のネタバレここから〜
大筒木カグヤを無事封印した元第七班のメンバーたちは、大筒木ハゴロモと穢土転生によって復活した火影たちの手によって現実世界に戻されました。
そこではうちはマダラが瀕死の状態でいました。
が、彼も今回の一件でつきものが落ちたのか、はたまた親友でもあった柱間との会合もあってか落ち着いた様子で息を引き取りました。
もちろん、穢土転生によって蘇った火影たちも別れを告げなくてはいけません。
そんな時、ナルトの父である4代目火影:ミナトは最後にこう告げました。
「誕生日おめでとう」
これでこの第4次忍界大戦も終止符が打たれ、あとはみんなにかけられた無限月読を解除するだけ。
そんな中でサスケは突然、現五影を処刑することを宣言するのでした。
驚愕する第7班の面々。
ですが、止められるのはナルトだけ。
サスケはその場を後にし、ナルトもサスケを追います。
そして、移動した先は終末の谷。二人がかつて激闘を繰り広げた場所でした。
サスケはそこで自身の火影像を語るのでした。
火影とは「五里全ての闇を己の炎一つで焼き尽くしその灰をくらって生き続けるもの」 であり、自分が一人で背負いこむつもりで行動を起こしていたのです。
ナルトはまた一人になろうとしているサスケを止めるべく、戦いは始まりました。
お互い、過去に戦っていた時と比べ物にならない力でぶつかり合う中で、サスケは幻術で支配していた尾獣たちのチャクラまでも味方につけて必殺の一撃をぶつけます。
ナルトも自然エネルギーと膨大なチャクラで作り出した2つの螺旋手裏剣をぶつけて相殺。
二人の体力もチャクラも出し尽くし、最後は殴り合うしかできなくなります。
九尾はナルトの中で練ったチャクラを渡そうにも、六道の力をもつサスケに奪われ絶体絶命。
しかし、サスケも写輪眼を維持するほどのチャクラは残っておらず、ナルトの反撃で窮地を脱します。
両者ともに残されたチャクラはわずか。
サスケは千鳥と加具土を合わせた技を、ナルトは螺旋丸をぶつけ正真正銘最後の一撃をぶつけます。
最後の一撃をぶつけたのちに、気がついたら日も暮れてお互い地面に倒れていました。
サスケは重ねてナルトになぜそこまで自分に関わろうとするのか尋ねると、ナルトは「友達だから」「お前のそーゆー背負ってごちゃごちゃしている所をみてっと…なんでか…オレが痛ーんだ」と返します。
苦しんでいたナルトを見てきたサスケもまた自身のようで苦しんでいて、ナルトの強さにも密かにうらやましく思っていたことを自覚させられるサスケ。
場面はそのまま朝を迎え、ついにサスケは負けを認めます。
ただし、負けを認めると同時に死を持ってつぐなおうとしますが、ナルトはもちろん猛反発。
サスケはまたナルトに危害を加えるかもしれないと言っても、その度に止めてやると告げるナルト。
そんなやりとりの中でサスケは最後にこう呟くのでした。
「…るっせーよ…ウスラトンカチ」
二人の腕が消し飛んだものの、血痕が和解の印を結んでいるかのようになっているのでした。
その後。
ナルトとサスケの力で無限月読は解除され、各忍里は事後処理に追われていました。
6代目火影がカカシに決まり、サスケも無限月読解除に貢献したことと英雄になったナルトの嘆願で免罪となりました。
とはいえ、サスケ自身は改めて世界を今の自分の目で見て回りたいということで木の葉の里を後にするのでした。
サクラはサスケに付いていこうとするも、サスケは拒否します。
しかし、ただ拒否するのではなく「また今度な」とサクラの額にトンっと指を当てる、かつてイタチがしてくれたように優しく追い返すのでした。
また、ナルトもサスケに返すものがあると言って会いにきていました。
サスケはまだ持っていたのかと呆れながらも過去に身に付けていた自身の額当てを受け取り、この二人の物語は終わりを迎えたのでした。
〜「NARUTO(ナルト)」の最終回72巻のネタバレここまで〜
単行本全72巻にて完結となった「NARUTO(ナルト)」
完結したのは随分と前ですが、やっぱりいつ読んでも面白い漫画ですよね!
【漫画 NARUTO(ナルト)】最終回72巻感想
もう最高の一言につきます。
戦いの場も終末の谷で決着というこだわり抜いた選定で、サスケの今まで考えてきた思いが溢れる様をみせつけられてとても良かったです。
木の葉を後にして旅に出ようとするサスケがイタチと同じ要領でサクラを宥めるのを見るのも感慨深かったです。
また、最終話として後日談にあたる数十年後のエピソードも入っているのですが、ヒナタが!!ナルトと結婚していることにもびっくりしました!!
息子は過去のナルトを想起させるような問題児で今度はナルトが叱る番というのもいいですね。
とにかく、NARUTOをまだ読んでいない人には長くなるものの72巻全部お勧めしたいですね。
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【漫画 NARUTO(ナルト)】最終回72巻ネタバレ感想と無料で読む方法まとめ
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