【漫画 溺れる吐息に甘いキス】最終回5巻ネタバレ感想！無料で読めるの？

〜「溺れる吐息に甘いキス」の最終回5巻のあらすじ〜

陽菜は長く付き合っていた彼氏に一方的に振られ、上司にお見合いを紹介してほしいと頼んだところ、やってきたのは陽菜の苦手な鬼上司の湯川でした。

しかしそのお見合いは湯川の嘘で、ずっと陽菜のことを好きだった湯川が陽菜に近づくための作戦でした。

そのお見合いがきっかけで付き合うことになった２人でしたが、偶然陽菜は前の彼氏、仁司と出会います。

まだ陽菜のことを諦めていない様子の仁司・・・

これから陽菜と湯川はどうなるのでしょうか。

〜「溺れる吐息に甘いキス」の最終回5巻のあらすじここまで〜

〜「溺れる吐息に甘いキス」の最終回5巻のネタバレここから〜

陽菜は一方的に別れを切り出された前の彼氏、仁司と偶然出会います。

仁司とぶつかった拍子に携帯電話を落としたことに気づいた陽菜は、落ち込みますが、実は仁司がその携帯電話を拾っており、わざわざ陽菜の会社まで持ってきてくれました。

成り行きで仁司とお茶をすることになった陽菜でしたが、そこに湯川が現れます。

陽菜の前の彼氏だと知ると明らかに動揺した湯川は仁司が話しているにもかかわらず陽菜を連れて行きます。

その時、湯川が仁司への嫉妬から「どの男よりも長く陽菜といる」と言い、陽菜は甘いプロポーズみたいに感じ嬉しくなるのでした。

別の日。

仕事終わりの陽菜は湯川が仕事で遅くなるため、湯川の部屋で待とうと思い会社から出た直後、仁司が現れます。

仁司は偶然だと言いますが、陽菜は待っていたのではと疑います。

戸惑う陽菜に仁司は話がしたいと言い、陽菜を食事に誘います。

仁司は陽菜と別れた後、実は陽菜に会いに行っていました。

自分から別れを切り出しておきながらも仁司はもう一度陽菜とやり直したかったのですが…

そこにはもう陽菜の姿はなく、携帯電話の番号も変わっており、話したいことがあっても話せなかったと言います。

そんな仁司に陽菜は自分は話すことはないと言います。

続けて湯川と付き合っていることも伝えます。

１年半も続いていることを伝えると、仁司は俺たちは５年も一緒にいたと言います。

陽菜も同棲の先に仁司との結婚があると思っていたけど、今は違うこと、そしてこれからも湯川と一緒にいたいことを仁司に伝えます。

その言葉に仁司は納得した様子でした。

その晩、湯川に仁司と会っていたことを伝えます。

嫉妬深い湯川ですが、陽菜がはっきりと仁司にこれからも湯川と一緒にいたいこと言ったので今回は許すと言い、やっと陽菜が自分と同じぐらい一緒にいたいと思ってくれたことを嬉しいと言います。

そしてそのことがきっかけで陽菜はいつの間にか湯川との結婚を意識していることに気づくのでした。

正月休みも主任と一緒に過ごせた陽菜でしたが、正月太りを気にして友近と蕎麦屋で昼ご飯を食べようとします。

しかし、そこにも仁司が現れます。

仁司は続けて、陽菜と会ったのは偶然ではないこと、会社を出るところを何度も声かけようとしていたことを陽菜に伝えます。

仁司は陽菜ともう一度きちんと話し合いたいことを伝えますが、陽菜は話しは完全に終わっていること、仁司も納得してくれたはずだと言い、仁司から離れます。

友近は仁司がストーカーみたいだと言い、湯川に相談するべきではと陽菜に言いますが、自分が招いた不注意に湯川を巻き込みたくない陽菜は湯川には言わないことにしました。

そんな中、湯川は係長から押し付けられた仕事で仙台に出張に行くことになります。

帰ってきたら一緒に晩御飯を食べようと優しく言われ、仁司のことを言うべきか悩みますが、やはり自分で解決したい陽菜はここでも湯川に頼ろうとはしませんでした。

待ち伏せされていないか慎重に帰る陽菜の前に湯川の前の彼女、千田が現れます。

千田は陽菜がいつもと違う様子だったので陽菜を気分転換させるためショッピングに誘います。

そして悩みでもあるのではと聞かれ、陽菜は千田に仁司のことを相談します。

千田に励まされた陽菜は千田と別れ、今日こそ湯川に結婚する意志があるということを伝えようと決心します。

自宅に戻り、部屋に入った瞬間、その背後に仁司がいることに気づきます。

実は仁司は陽菜をつけていたのでした。

そして、そのことは千田も気づいており、千田は陽菜と別れたあと急いで湯川に電話をします。

仁司は陽菜に襲い掛かり、既成事実でも作ったら、優等生の陽菜はもう湯川の元にもどれないよなと言います。

その時、湯川が現れ、今度は湯川が仁司に襲いかかろうとしますが、それを陽菜が止めます。

何故かばうのかと言う湯川によそに陽菜は思いっきり仁司の頬を叩きます。

陽菜は仁司が本当はそんなことをやる気もないことに気づいており、何をやっているんだと怒ります。

すると仁司は楽しそうにしている湯川と陽菜を見かけ羨ましくそして悔しく思ったこと、また同棲していた時は陽菜を仕事にとられ、今は自分以外の男と付き合っていることで、どうしたらいいのか分からなかったと言います。

続けて、仁司は陽菜が一度も自分のものになったと思えなっかたと言います。

そんな仁司に対して湯川はそれは仁司がちゃんと向き合っていなかったからだと指摘します。

それを見ていた陽菜は仁司に自分も仁司に向き合っていなかったことを後悔したと言います。

しかし、あの頃の自分たちにはそれが精いっぱいだったと言い、仁司との５年間が終わったことを言いました。

そう思えたのは陽菜が湯川がいたからなのだと納得した仁司は千田に連れられ自分の家へと帰っていきました。

こんなことになり、困った湯川は陽菜に結婚するぞと言い、これ以上待てない、今から役所に行って婚姻届を書くと言い放ちます。

自分から結婚する意志があることを湯川に伝えようとしていた陽菜は戸惑い待ってほしいと言いますが…

湯川は聞く耳をもたず、陽菜の首根っこを掴み、ロマンチックとはかけ離れたプロポーズをするのでした。

〜「溺れる吐息に甘いキス」の最終回5巻のネタバレここまで〜