アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス)第2期の全話ネタバレと、動画を無料視聴する方法をまとめました。
PSYCHO-PASS サイコパス第2期は全11話となっています。
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アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」第2期の全話ネタバレまとめ
下記の青文字をタッチすると、その話のネタバレをチェックできます。
1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 |
7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 |
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス1話ネタバレ
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期1話のネタバレここから〜
サイコパス濃度をクリアに保つためのサプリメント「ラクーゼ」を街中で、大型テレビジョンやマスコットキャラクターや女性が宣伝しているところから始まります。
そして、宣伝していたマスコットキャラクターが街中で大きな爆発を起こします。
そこに、常守監視官が率いた公安局のメンバーが現場へ向かいます。
爆発を起こした男の犯人は、犯行声明を動画サイトへアップしています。
また、爆発の直後、付近で急激な色相の悪化を示す人男がいました。
犯行声明の男の声と、付近で急激な色相の悪化を示す男を解析してみると、二人は同一人物で、喜汰沢旭というビルの解体作業員でした。
解体作業員であれば、爆弾を作ることも用意ではないかと監視官たちは話します。
犯行声明では、他にも複数の爆弾をほのめかしており、爆発があった付近の住民のエリアストレスも一気に上昇している最悪の状況でした。
作戦は常守監視官率いる1係と2係が連携して行います。
宜野座執行官は、霜月監視官のフォローをするよう常守監視官に支持されます。
東金執行官、雛河執行官は初めての任務です。
「なぜ、突入ではなく待機なんですか?」と、霜月監視官は常守監視官に問いかけます。
「喜汰沢はなぜ、過去の爆破を起こして色相が濁らなかったと思う?」と常守監視官は霜月監視官に逆に問いかけます。
普通なら、テロを計画した時点でサイコパス濃度の悪化が見られるはずなのに、そこでは悪化せず、爆発後に悪化が見られました。
何らかの手段で色相をクリアなまま保てていたと、常守監視官は予想します。
しかし、2係の監視官は霜月監視官と同意見で、突入すべきだと無線で問いかけます。
「エリアストレスは上昇しており、新しい潜在犯が生まれる前に仕留めなければならないのでは?と」2係の監視官は話します。
そこで、2係は突入を開始し、霜月監視官も常守監視官に突入を促しますが止められていまします。
常守監視官が「今回の爆発テロによる死傷者はゼロ、犯人はあえて一般人の被害を抑えたとしか考えられない。なら、犯人の目的は、エリアストレスの上昇、そしてももう一つは自分を追跡する公安の存在、犯人は私たちを待ち伏せている可能性が高い。」
そういった瞬間、2係の捜査員が駆け付けた現場で爆発が起こりますが、間一髪でケガはするものの助かります。
常守監視官が、無線で「霜月監視官、警戒して」と言った瞬間、霜月監視官、宜野座執行官、六合塚執行官がいる現場では無人のオートドライブをしたトラックが捜査員を襲います。
しかし、こちらも間一髪で捜査員に被害はありません。
そして、常守監視官、雛河執行官、東金執行官がいる現場では、背中に爆弾を付けた大型ロボットと人質をのせた車が暴走し、人質を乗せた車は逃げていきます。
常守監視官は、雛河執行官と東金執行官に犯人の追跡を指示し、自分は背中に爆弾をつけた大型ロボットを処理すると言います。
その指示を聞いた霜月監視官は「ふつう逆でしょ、執行官を盾にすればいいのに」とつぶやきます。
そして、常守監視官はドミネーターにより大型ロボットを排除することに成功します。
直後、霜月監視官、宜野座執行官、六合塚執行官と合流し、犯人を追います。
常守監視官の指示により、犯人を執行官のみで追っていた、雛河執行官と東金執行官は、2係の監視官に「執行官のみでの行動は禁止されているでしょ」と指摘を受けます。
執行官は、もともと潜在犯として捕まった人間のため逃亡の恐れもあると感じたのでしょう。
犯人の車の中には、犯人である喜汰沢が運転し、助手席には人質とみられる女性が、身体に爆弾をつけて座っています。
犯人が新宿方面に逃走しているため、ルートを制限し代々木公園付近に追い込むと常守監視官が話します。
この時点で、常守監視官、霜月監視官、宜野座執行官、六合塚執行官、雛河執行官、東金執行官の1係の全員が合流しています。
霜月監視官は、執行官とともに近隣住民の避難をするように常守監視官に指示されます。
そこで、霜月監視官は「私のサイコパス濃度が濁ることを心配してくれているんですか?見くびらないでください。私だって1年半も監視官を続けているんですよ。自分のサイコパスくらいクリアに保ってみせます。」と苛立ちながら常森監視官に問いかけます。
2係は、犯人の近くで追跡しており、犯人が人質の女性を解放したことを報告します。
なぜこのタイミングで人質を解放するのか、捜査員たちは疑問に思います。
そこで、公安局の分析官をしている唐之杜に人質の女性の解析を行います。
すると、その人質の女性はホログラムで実在しない人間であることが分かります。
喜汰沢は、学生時代優秀だったのにも関わらず、職業判定の際に色相の濁りやすさから、エリートの道を絶たれています。
喜汰沢のそういった経緯や、犯行を見てみると、公安への攻撃によって社会への報復をしようと企てているのではないかと常守監視官は話します。
そのため、実在していない人質の女性を追いかけた先には爆弾があるのではないかと予想します。
そこで、2係の監視官は爆弾の確認と撤去を、犯人は1係に任せるよう常守監視官は指示します。
犯人は、ルートが制限されていたことにより、1係がいる場所まで追い込まれ、ドミネーターと呼ばれる犯罪係数を計測する銃を向けられます。
犯人は、上着を脱ぐと体に爆弾を巻き付けています。
そして、犯人が運転していた車が、横転したことにより爆発してしまいます。
爆発に紛れて犯人は走って逃走し、そこで東金執行官がドミネーターを向けて犯人を排除しようとすると、常守監視官が止めて「彼、まだ間に合う、299。」とつぶやき、犯人を追いかけます。
ドミネーターが撃てる距離まで来ているのに、常守監視官はドミネーターで犯人を排除しません。
犯人も「撃てばいいだろ?お前が正しいと思うなら!」と怒鳴ります。
しかし、常守監視官は「今は撃たないわ、今打てばこの銃はあなたを殺してしまうから」と言います。
犯人が逃げた先の施設では、霜月監視官と執行官が住民の避難の誘導をしています。
そこに来た2係の監視官が、宜野座執行官に「なにをしているの?私たちの目的は犯人の排除なはず」と問いかけます。
宜野座執行官は「常守は可能性にかけようとしている。しばらくあいつの愚かさを見逃してやってくれないか」と答えます。
そこに、常守監視官から宜野座執行官へ「隣のビルに2係の執行官が」と無線で話し、宜野座監視官は急いで隣のビルへ向かいます。
そんな宜野座執行官を、苛立ちながら霜月監視官は追いかけます。
霜月監視官は「299ってそういうこと?これが監視官のとる行動なの?」と宜野座監視官へ問いかけます。
「理解を超えたものから目をそらして否定するだけじゃいつか後悔することになる。目の前の減少を事実として受け止めろ。それが大人になる近道だぞ。お嬢さん」と宜野座監視官は答えます。
常守監視官は、施設の屋上で犯人を追い込みますが、犯人は体に巻き付けた爆弾のボタンを今にも押してしましそうな状況です。
犯人の喜汰沢は「俺たちは、シビュラの作った社会に支配されているんだ!そんなのおかしいだろ?可能性も未来も勝手に決められて、一部の勝ち組だけが得してよ!じゃあ、他の奴はいらない人間だっていうのかよ!」と叫びます。
常守監視官は「いいえ、そんなことない、必要よ。あなたも、あなたの作った爆弾も。社会が必ず正しいわけじゃない。だからこそ私たちは正しく生きなければならない。間違いを正したいというあなたの心も、あなたの能力もこの社会には必要なものよ。社会は一人一人が集まって作られるもの。あなたが正しくいることが、社会を正しくすることでもある。あなたの正義は尊いものだから。」と話します。
そこに、東金執行官が現れて「お前は部品なんかじゃない。社会が矯正しても、あらがう心がある限り一人の人間だ。」と話します。
隣のビルでは、2係の執行官が犯人に向けてドミネーターを向けています。
ドミネーターでは、犯人の犯罪係数は300を超えており、このまま撃つと犯人を殺してしまう状況です。
そんな2係の執行官に、宜野座執行官がドミネーターを向け、その宜野座執行官に2係の監視官がドミネーターを向けている。
公安の味方同士であるはずの人間がドミネーターを向けあっています。
犯人は、常守監視官と東金執行官の言葉を聞き、涙を流して膝から崩れおちます。
そんな犯人に常守監視官はドミネーターを向けます。
ドミネーターでは、犯人のサイコパス指数は300を下回っており、このまま撃っても犯人を殺さずに確保することができる状態です。
その状態で、ドミネーターを撃ち、無事に犯人を殺さずに確保することができました。
常守監視官は、安心したように肩をそっとなでおろします。
そして、執行官4人に常守監視官は、犯人を殺さずに確保できたことを感謝します。
しかし、霜月監視官は不服そうな様子で「執行対象の犯罪係数が下がるなんて、イレギュラー中のイレギュラーなのに、それをあてにしてこんな作戦を立てるなんて、生かしておく価値がないシビュラはそう判断したんですよ。」と常守監視官に強く問いかけます。
常守監視官は「最終的にシビュラはその判定を覆した。色相をクリアに保ったまま、爆弾を作った爆弾を作った方法を明らかにする必要がある。今後のためにもそう判断しただけよ。」と答えます。
そう答えた常守監視官の背中に、霜月監視官は「あなたは間違っています」とつぶやきます。
一方、2係の監視官と執行官は実在しない人質の女性を小さなトンネルがある場所まで追い詰めます。
トンネルの中に仕掛けられているように見えた爆弾はホログラムで、人質の女性同様、実在していませんでした。
人質の女性は「偽りは偽りであって、存在に対する無ではない。君たちはそれを見誤った。」といって監視官の首に注射のようなものを打って気絶させます。
しかし、その人質の女性のホログラムが解けると若い男性の姿があります。
その男性に、執行官がドミネーターを向けても対象として現れません。
ドミネーターが男性に対して反応を示さないのです。
ドミネーターが反応を示さなければ撃つこともできません。
そして、その男性は監視官にキスをして、監視官が持っているドミネーターを執行官に向けさせます。
すると、ドミネーターは対象を排除するモードに切り替わり、執行官を殺してしまいます。
そして、その小さなトンネルには赤い文字で「WC?」と書かれているのです。
「そう、これが、新たな始まりだった。私という色を問う、私自身の戦いの。」と話す常守監視官の声で1話は終わります。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期1話のネタバレここまで〜
以上がPSYCHO-PASS サイコパス第2期1話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス2話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期2話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期2話のネタバレここから〜
1話の終盤で起きた、小さなトンネル下での事件の現場で公安が捜査を行っているところから始まります。
現場に残された遺体は、2係の山門屋執行官です。
ドミネーターで撃たれたことは明らかで、その撃った人間は、同じ2係の酒々井監視官と判明しています。
そして、酒々井監視官は、ドミネーターで執行官を殺害後、山門屋執行官のドミネーターを持ち去り、消息を絶っていることも判明しています。
監視官が執行官を殺害して、ドミネーターを持ち去り失踪という状況に、1係は頭を抱えます。
現時点の手掛かりは。トンネル内の壁に残された「WC?」と赤く書かれた文字だけです。
場面は、公安局の1係の事務所へ移ります。
霜月監視官が、「先日の爆弾魔確保までのおける、工程と結果、考察と問題点を私なりにまとめました。局長に提出をお願いします。」と常盛監視官に話します。
すると、宜野座執行官が「見出しが良くないな、君が書いたのは、業務を逸脱した監視官についての報告書だろ。」と指摘します。
しかし、霜月監視官も「宜野座さん、あなたについても記述させてもらいました。執行官であるあなたが、2係の執行官にドミネーターを向けるだなんて。」と言いました。
これに対し宜野座監視官は「模範的な行動が常に最良な結果をもたらすとは限らないことも知っておいた方がいい。」と
霜月監視官「執行官の意見など聞いていません。」
六合塚執行官「少し肩の力を抜いたらどうですか、霜月監視官。宜野座産も元は監視官、彼の経験からくる意見、きっと役に立ちます。」
すると、霜月監視官は「弥生さん、、、」と言って少し顔を赤らめますが、すぐに「監視官であることを辞めたなら、尚更聞く気はありません。」
常盛監視官「とてもよくまとまっていると思う。」
宜野座監視官に「良いのか?」と聞かれますが、「使用許可を出したのは私だから、宜野座さんが処罰されることはありません。私は喜汰沢の聴取に向かいます。現場のホロの分析は誰が?」と問いかけると、六合塚執行官が行っていることを話しますが、雛河が引き継ぐように常盛監視官は指示します。
また、霜月監視官は他のメンバーと共に、現場に残されたメッセージの解読を指示され、常盛監視官は部屋を後にします。
その常盛監視官を、東金執行官が追いかけて声を掛けます。
そして、場面は喜汰沢の聴取へと変わります。
常盛監視官は、「喜汰沢旭、あなたの犯罪係数は、先日の四度目の犯行直後に急激に上昇した。でも、通常そんなことはあり得ない。あなたはこれまで、どうやってサイコパスをクリアに保っていたの?答えなさい。」と問いかけます。
喜汰沢は、不気味に笑いながら「綺麗だ、俺の色相、濁るわけがない、俺はずっと綺麗なんだ。ありがとう、あの人はいつだって俺のために、あぁ、最高だよ。」と、その様子は、逮捕前と全く異なり、顔つきや話し方まで別人のようになっています。
常盛監視官と東金執行官は、ホログラムで人質を偽装した件に関しても問いただしますが、喜汰沢はまとも答えることはなく、「ホロって?何、言ってんだ?」
「違う!あれはあの人だ!俺をクリアにしてくれた、俺はあの人と一緒に世界を変えるんだ!」などと頭を机に打ち付けて激高しながら叫びます。
常盛監視官と2係の青柳監視官が会話をしている場面へと移ります。
青柳監視官「お話にならないわね、こちらでも聴取を行ったけど同じよ。実在しない共犯者への妄言ばかり。病気ね。サイマティックスキャンに反応がなかった以上、他の誰かがいたなんてありえないわ。」
酒々井監視官について何があったか分かったのか常盛監視官が青柳監視官に尋ねます。
断続的ではあるものの、酒々井監視官のGPSは追跡できており、ドミネーターも正常に認証されたまま、オンラインを維持しており、不可解だと青柳監視官は話します。
酒々井監視官の行動はシビュラに容認されており、違法性のある行為を取っていないと、禾生局長もそう判断しているというのです。
山門屋執行官が酒々井監視官のドミネーターにより殺害された件に関しても、山門屋執行官が逃亡を企てたことにより執行したのではないかと推測しています。
また、秘密裏に行動する必要があったため、酒々井監視官は「WC?」というメッセージを残したのではないかと青柳監視官は話します。
常盛監視官は「青柳さん、本当にそう思っているんですか?」と問いかけますが、青柳監視官「じゃあ、他にどう考えろというの?」と答えます。
しかし、常盛監視官は、あの現場に公安以外の何者かいて、その何者かが山門屋執行官を撃ち、メッセージを残したのではないかと話します
が、青柳監視官は「まさか、喜汰沢のこと信じるの?」と疑問が残る様子です。
また、青柳監視官は、シビュラシステムにも見えない人間はいるはずはないと言います。
そして、1係の事務所に場面は移ります。
そこでは、霜月監視官、宜野座執行官、六合塚執行官が「WC?」というメッセージについて話し合っています。
ですが、納得いく結論は出ない様子です。
そして、常盛監視官がいるロッカールームへと場面が移ります。
常盛監視官が演習場に移ると、東金執行官がダミー相手に格闘の練習を行っています。
「見ているだけじゃ気分は晴れませんよ、監視官」と、常盛監視官に声を掛けます。
その後、それぞれトレーニングマシンを使用しながら今回の事件について話をします。
東金執行官「喜汰沢への聴取の立ち合い、許可してくれてありがとうございます。本来俺を関わらせないのが定石なのに。」と常盛監視官に話します。
その理由は、喜汰沢の被害にあった会社を経営しているのは東金財団、つまり東金執行官の親族であるためでした。
しかし、常盛監視官は「あなたは、感情で判断を間違える人間には見えない。だから、リスクよりあなたを同行させるプラス要素を考慮させてもらいました。セラピストだったんですね、東金さん。」と答えます。
東金執行官は、「俺の経歴を見たうえでの判断だということですか。あなたはよく人を見ている。」と言い続けて「雛河にホロの検証をまかせたのも、元ホロデザイナーというあいつの経歴を生かしてのことだった」とつぶやきます。
そして、東金執行官はタバコを吸った後、当面人間は実在すると思うと常盛監視官に話します。
常盛監視官も確証はないものの、喜汰沢が妄言を吐いているようには見えず、単独犯とも考えにくいと話しているところに、息を荒くした雛河執行官がやってきます。
3人は唐之杜分析官のいる事務所へ移動します。
そこで、雛河執行官は、喜汰沢の人質の女性のホログラムについて説明します。
ホログラムは必要以上に精密に作られており、見る人を騙すだけにしては不自然だということでした。
また、このような精巧なホログラムを作るにはモデルが必要だと雛河は話します。
そこで、唐之杜分析官がこのホログラムの外見について調べてみると、15年前の飛行機事故で亡くなった女の子がヒットしました。
しかし、亡くなった女子は当時8歳で、人質の女性は大人でした。
要するに、人質の女性のホログラムは、この女の子を成長させたものだということが分かりました。
現存する人間ではなく、死亡した人間をモデルに人質の女性のホログラムは作られていたのです。
それにしても、ホログラムは精巧で手の込み具合が不自然だと常盛監視官は疑問に思います。
すると、常盛監視官に、青柳監視官から喜汰沢の犯罪係数が執行対象外まで下がったと連絡が入ります。
そして、喜汰沢を聴取する部屋へと場面は移ります。
喜汰沢は、「あの人のおかげだ、あの人が会いに来てくれた、クリアにしてくれた。」と話します。
面会記録を調べてみると、公安局直属のセラピストが一人だけしか来ていません。
それから常盛監視官たちは、そのセラピストに会いに行きます。
「久しぶりですね、本来はあなたに合わせる顔がないのですが」とセラピストは話します。
このセラピストは宜野座執行官が、監視官の際にセラピーを行っていた人間です。
宜野座執行官は「先生に責任はありませんよ。」と話します。
常盛監視官は、セラピストに対して喜汰沢におこなったセラピーの内容について伺いますが、通常通りの業務を行っただけだとセラピストは答えます。
そして、常盛監視官に対して睡眠不足など健康状態を心配し、最後に喫煙もほどほどに控えるように話します。
そして、1係の事務所へと場面は移ります。
六合塚執行官は、「前代未聞ね、あれだけの事件を起こした犯人を一般の医療施設に移送なんて。」と喜汰沢の件を話します。
宜野座執行官は、「サイコパスがクリアになった以上仕方ない、そういう規定だ。」と答えます。
霜月監視官は、常盛監視官に、喜汰沢を確保したのは1係なのに、移送は2係が行う件について問いかけますが、常盛はセラピストに疲労に関して指摘されたこともあり、今日は早めに帰ると行って事務所を出ていきます。
それを聞いて不服そうな霜月監視官に対して、宜野座執行官は「施設に入れば、喜汰沢は公安の管轄から外れてしまう、この移送は最後に奴を取り調べられるチャンスなんだ、常盛は青柳の気持ちをくんでやってるんだろう、察してやれ」と言います。
そして、常盛監視官の自室へと場面は移ります。
タバコに火をつけて、吸わずに灰皿へ置いたままにしています。
部屋の壁に傷がついているので確認してみると、「WC?]とトンネル内に書かれていたメッセージと同じものが常盛監視官の部屋にも書かれていました。
同時に、霜月監視官から喜汰沢が逃亡したと連絡がありました。
そして、喜汰沢が逃亡した現場へと移動します。
2係が喜汰沢に爆弾を作っていた場所など確認していたところ、喜汰沢は青柳監視官を隠していたナイフで切りつけ、用意していた爆弾を所持して逃亡したということでした。
青柳監視官は「嘘よ、サイコパスがクリアな人間が。」とつぶやいて立ち尽くしている様子です。
常盛監視官は、逃亡した喜汰沢の捜索をはじめます。
周辺一体で交通規制をかけたことにより、下水路への侵入口に喜汰沢はいるのではないかと常盛監視官は予想します。
しかし、侵入口はロックされておりありえないのではないかと霜月監視官は疑問に感じますが、常盛監視官は予めロックが解除されていたらと答えます。
そこで、唐之杜分析官から下水路の侵入口にて喜汰沢を発見したと連絡が入ります。
常盛監視官の予想通り、ロックは解除されていたようです。
常盛監視官は、喜汰沢一人で逃亡を行ったわけではなく、サイマティックスキャンをかいくぐった誰かが、喜汰沢に逃亡するよう企てて共謀しているのではないかと話します。
そして、その人物は公安局に挑戦していると常盛監視官は考えています。
下水路内では喜汰沢が息を荒げて走っていますが、下水路内には喜汰沢が逃亡できるように矢印が描かれています。
その矢印は、喜汰沢にしか見えていない様子です。
喜汰沢を常盛監視官と東金執行官と雛河執行官が追い込みますが、喜汰沢は爆弾があると脅してきます。
そして、喜汰沢はスマートフォンを捜査し、地上にある爆弾を爆発させました。
そして、まだ爆弾はあると声を荒げて話す喜汰沢に対して東金執行官がドミネーターを向けますが犯罪係数は300を超えており、撃てば喜汰沢は排除されることになります。
喜汰沢は「ごめんよ、カムイ。せっかくクリアにしてくれたのに。なぁ、教えてくれよ、俺、今、何色なんだ?」と、おかしくなった様子でつぶやきます。
すると、駆け付けた青柳監視官が「そうね、ドブみたいな色よ」とつぶやいてドミネーターで発砲し、喜汰沢は排除されます。
「そうか、わかった、メッセージの意味」と常盛監視官がつぶやきます。
そして、1話の終盤にてトンネル内で人質の女性のホログラムが解け現れた男が「愚かな公安局、彼はクリアにできた。まだ救えた。」と言って壁を拳で殴りつけ涙を流しています。
「常盛茜、君ならわかると期待したのに」と男はつぶやきます。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期2話のネタバレここまで〜
以上がPSYCHO-PASS サイコパス第2期2話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス3話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期3話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期3話のネタバレここから〜
医療器具が置いてある部屋に、酒々井監視官が片目に眼帯をして頭を何らかの器具で固定され、拘束されている場面から始まります。
そして、酒々井監視官が目を覚ますと、ドミネーターの銃口が自分に向けられており、引き金には自分の指が添えられています。
酒々井監視官の手は、包帯でドミネーターに巻き付けられているので、自分からドミネーターを離すことができません。
「時に、興奮状態が色相の浄化に役立つ場合がある。常に穏やかでいようとする時よりも。」と、爆弾テロで人質の女性を演じていた男が話します。
その男の横には、酒々井監視官のものと思われる眼球が、ビンのようなものに入れられて置いてあります。
そして、酒々井監視官に向けられたドミネーターは犯罪係数を129と測定し、執行対象であると判断します。
更に犯罪係数は上がっていき、男は酒々井監視官に「君をクリアにしてみせる。」と頬や唇をなでながら話します。
すると、酒々井監視官の犯罪係数85と、執行対象外まで下がります。
そして男は自分の名前を鹿矛囲桐斗だと明かします。
「君とこの世界とクリアにしたい、限りなく透明に。」と鹿矛囲桐斗は話します。
そして、常盛監視官の部屋の捜査が始まりました。
周辺のスキャンデータでは、誰かが侵入した形跡はなく、部屋の壁に描かれた「WC?」というメッセージは常盛監視官自身が描いたのではと霜月監視官や宜野座執行官は疑います。
しかし、常盛監視官の犯罪係数に問題はありません。
東金執行官は、侵入者がいるはずもないが、常盛監視官が正気を失ったとも考えられないと話します。
しかし、確実にどちらかが行われたとするなら、執行官は監視官を信じるべきだと東金執行官は言います。
そして、霜月監視官と常盛監視官が車で移動している場面へと移ります。
常盛監視官の親族は、警護ドローンの監視官に置かれることとなると霜月監視官が話します。
両親は公安直下施設に移住となるかもしれないが、祖母は体が動けないためそれが難しいのではないかと常盛監視官は予想します。
そして、車は隔離施設へと向かいます。
常盛監視官と霜月監視官が向かった隔離施設の部屋は、雑賀譲二という、以前は臨床心理学の大学教授でしたが、犯罪係数の上昇からその任を解かれた男の部屋でした。
雑賀譲二の部屋だと分かった霜月監視官は「気分が悪いので帰らせてください」とその場を後にします。
雑賀譲二は、「俺と話せば犯罪係数が上がると思ったんだろう、資料を読んだのなら無理はない」と霜月監視官のことを話します。
そう話す雑賀譲二に対し常盛監視官は、私は雑賀先生と話していてもサイコパスが濁ったことはありませんから」と話します。
そして、常盛監視官は「私は正気に見えますか?」と問いかけます。
喜汰沢がドミネーターで排除される直前に放った「俺は今何色なんだ?」という言葉から「WC?」というメッセージの意味が「What Color?」のイニシャルだと雑賀譲二に話します。
しかし、自分の色相のチェックは簡単に行えるため、「何色か?」と他人に問うことが不自然だと二人は話します。
また、このメッセージが誰に対するものなのか、公安に対してか、メッセージを見る人間に対してから、それとも自分への問いなのかと疑問に思います。
そして、このメッセージが書かれた二つに共通することは、現場にいた監視官以外が書いたとは考えにくいということだと常盛監視官は話します。
常盛監視官は、監視官の失踪、あるはずのないメッセージに関して雑賀がどのように考えているのか問います。
雑賀は「まずは変えようのない事象、確実に起こった事実を挙げてみろ」と言います。
常盛監視官は「壁に描かれたメッセージ、そして一度は下がった喜汰沢の犯罪係数。」と答えます。
雑賀は「そうだな、なら逆に想像に過ぎない事象はなんだと思う?」と問います。
常盛監視官は「スキャンをかいくぐり、メッセージを書いた人物の存在。喜汰沢の犯罪係数を下げたとする鹿矛囲という存在。」
雑賀は「その通り、しかしその鹿矛囲という人物が存在しないとしても、メッセージを書いた人物と喜汰沢の犯罪係数を下げた方法は存在する。いわゆる、悪魔の証明ってやつだな。」と話します。
現時点で透明人間の存在を証明する方法はなく、いないと断定することもできないと、雑賀は悪魔の証明と評して話します。
透明人間がいるという証明ができればまだ手があるということではないかと雑賀に常盛監視官は言います。
そして、2係の酒々井監視官が逃亡した件について、狡噛の逃亡に手を貸し自らこの施設に入った雑賀なら思うことがあるのではないかと続けて問います。
そして、宜野座執行官の自室へと場面は移ります。
2係の青柳監視官もその場にいます。
10年監視官を務めれば安泰のはずだったと話す青柳監視官に対して宜野座執行官は「いやみか?今の俺には耳が痛い」と二人は笑って話します。
青柳監視官は、1係に協力して狡噛の逃亡を手助けした時か、過去に執行官をドミネーターで撃った殺した時か、いつ道を踏み外したのだろうと話します。
しかし、宜野座執行官は、逃亡した執行官を撃つのは監視官の責務であると慰めます。
青柳監視官は、執行官を殺した時に自分の感情に蓋のようなものができたのではないかと話します。
しかし、ドミネーターをかざしているときだけはその蓋が外れるように感じ、喜汰沢を撃った時も気分が良くなりかけたと話します。
青柳監視官は「今の私にはこの仕事しかない、ごちそうさま。おいしかったわ。もっと早く一緒に飲めたらよかったのにね。」と言って宜野座監視官の部屋を後にします。
「昔の俺なら酒など飲まなかったさ」と宜野座監視官はつぶやきます。
部屋を出た青柳監視官に知らない番号から電話がかかってきます。
誰か問うと、「青柳監視官、酒々井です。」と名乗りました。
そして、禾生局長と常盛監視官と霜月監視官がいる場面へと移ります。
酒々井監視官の捜索、メッセージの調査を1係に優先的に行わせてほしいという、霜月監視官の要望を禾生局長は許可を出します。
そこで、禾生局長は常盛監視官と二人で話したいと霜月監視官に下がるように言います。
禾生局長は、今回の件に関して常盛監視官はどう考えているのか聞きますが、常盛監視官は答えず禾
生局長にシビュラに認識されない人間が存在するのか問います。
禾生局長は、そんなものは存在しえないと答えます。
また、常盛監視官は「私の正気を疑う?」と聞きますが「そうするのが通常の判断だ、同時に興味深くもある。そこまでサイコパスがクリアな状態で、正気を失うことがありうるのか。」と答えます。
「勝手に観察者を気取ればいいわ。」と言ってその場を後にしようとする常盛監視官を、「1係の人員について聞きたいことがある」と言って禾生局長は引き止めます。
東金執行官の行動を逐一報告してほしいと禾生局長は言います。
東金執行官は、記録は抹消されているが、観測値最高数の犯罪係数をたたきだした男だと禾生局長は説明します。
そして1係の事務所へと場面へと移ります。
そして、常盛監視官は、これから酒々井監視官の失踪やメッセージやシビュラシステムに反応しない人物の調査をこれから行っていくことを1係のメンバーへ伝えます。
そこで、エリアストレス上昇の警報が鳴ります。
霜月監視官は、六合塚執行官と雛河執行官に同行を指示し、常盛監視官に「鹿矛囲なんているはずがない。居もしない犯人を追いかけていればいいじゃないですか、先輩は。」と吐き捨ててその場を後にします。
そして、唐之杜分析官の部屋へと場面は移ります。
唐之杜分析官は、現場には何もなかったと話しています。
今回の事件に関して、考え込んでいる常盛監視官の様子を見て宜野座監視官は色相の濁りを心配しますが、東金執行官は「この程度で色相が濁る人じゃない」と諭します。
そして、場面は移ります。
「我々は過去の反省を生かし、新しい政策を実行せねばならないのです。すべては国民のより良い暮らしのために。」と男が壇上で話しています。
男が壇上から降りたところで、「増田幸徳代議士、公安です。」と、霜月監視官が率いた1係がやってきます。
エリアストレス上昇は、この増田代議士だったのです。
そして、2係の青柳監視官と二人の執行官がある施設の前で待機している場面へと移ります。
先ほど、酒々井監視官から直接連絡を受けた青柳監視官が話すには、この施設に酒々井監視官がいるという話です。
「あなたたちはここにいなさい。仕事を増やしたくないでしょ。」といって青柳監視官だけがその施設へと入っていきます。
そこは、セラピーを受けたり薬を受け取ったりすることのできる医療機関のような場所でした。
青柳監視官が施設内のソファーに座っていると、受付のほうで高齢の男が声を荒げています。
高齢の男はエスカレートしていき、受付の男の首を絞めつけていきます。
そこで、青柳監視官はドミネーターをその高齢の男に向けますが、犯罪係数は非常に低く執行対象ではないと判断されてしまいます。
その数値に驚いている青柳監視官に、犬型のドローンは攻撃をし、そのすきに高齢の男は受付の机下に合ったボタンを押して、施設のシャッターがおろされ外からは様子がうかがえないようにしてしまいます。
そして再び、唐之杜分析官の事務所へと場面は移ります。
常盛監視官は、メッセージが残されていた現場に出動した爆弾解体ドローンの不可解な点に気づきます。
2体のうち1体は、現場から離れた場所で解体されており、メンテナンスに回されていたのです。
「資料には、部品の紛失とあるわね。」と唐之杜分析官は話します。
衝撃吸収シートが外されていたというのです。
「そんなものが自然に外れるとは考えにくい。」と東金執行官は言います。
「まさか」と常盛監視官がつぶやいたところで、霜月監視官から電話があります。
霜月監視官のいる現場では、代議士が「鹿矛囲だ。鹿矛囲を呼んでくれ。鹿矛囲ならクリアにしてくれるんだ。」と叫んでいます。
そして、青柳監視官のいる施設では、「私はね、救世主になりたいんだ。みんなを救いたい。鹿矛囲のように。」と高齢の男が言って、青柳監視官に馬乗りになって殴っているという衝撃的なシーンで3話は終わります。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期3話のネタバレここまで〜
以上がPSYCHO-PASS サイコパス第2期3話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス4話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期4話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期4話のネタバレここから〜
「青柳監視官、応答してください。」
2係の執行官が、青柳監視官を無線で呼びかけるところからはじまります。
青柳監視官はシャッターで閉ざされたメンタルケ施設内で、意識を失ったように倒れています。
「ここの薬は、君たちの色相の握りを抑えてくれる、だが同時に生きている実感を奪っていくんだ。」と言って高齢の男は施設内の防犯カメラを破壊します。
「私が偽りの癒しから解放する。鹿矛囲のように。」と高齢の男は言います。
そして、増田代議士が、霜月監視官らに連行されている場面へ変わります。
増田代議士は、相変わらず鹿矛囲を呼んでくれと叫んでいます。
そして、霜月監視官と連絡を取っていた常盛監視官のいる分析室へと場面は移ります。
爆発テロ時に不自然な状態で発見されたドローンを分析してみると、ドローン内に人が一人収納できるようなスペースを見つけました。
宜野座執行官は、これが人為的なら記録的に残るはずだと言いますが、常盛監視官は鹿矛囲がドローンの改ざんが可能な人間なのだと言います。
周りが鹿矛囲の存在を疑う中、常盛監視官は「鹿矛囲は存在する」と言い切ります。
そして、青柳監視官がいるメンタルケア施設の外へと場面が映されます。
外で待っている執行官二人は、唐之杜分析官と連絡を取っていますが、唐之杜分析官は施設内の監視カメラなどにアクセスができないことを伝えます。
施設内では、様々な人たちが下着姿にさせられています。
高齢の男は「それが君たちの生まれたままの姿だ。感じるかね?生きている喜びを。」と言います。
その中の一人の男性が、高齢の男に向かって襲い掛かりますが、高齢の男は持っていた警棒のようなもので打ちのめします。
「君たちの辛さはよく分かる。誤った処方で心を癒されるどころか、殺される寸前なのだから。ストレスを受け入れろ。この世界に生きている証を。感じたまえ、苦痛を。命の鼓動を、君の人生を。生きてるって素晴らしいね。」と高齢の男は言いながら、先ほど襲い掛かってきた男性の頭を何度も何度も踏み潰しています。
それを見ている他の人たちは、おびえるばかりです。
外で待機している執行官たちは、エリアストレス上昇に気づいていますが、執行官だけで動くわけにもいかないと判断して応援を要請しています。
そして、常盛監視官、霜月監視官、宜野座執行官が乗っているエレベーターの中へと場面が移ります。
霜月監視官は2係の執行官の応援要請へ向かうと言っており、常盛監視官はそれに対して気を付けるようにと伝えます。
しかし、霜月監視官はシャッターが閉ざされた中でパニックになっているだけだろうと常盛監視官の心配をよそに答えます。
「気分いいんじゃないですか、先輩は。鹿矛囲がいるっていう証言者が増えて。」と、霜月監視官は不満そうに言います。
それに対して「むしろ逆よ。」と常盛監視官は答え、宜野座執行官と共に増田代議士のもとへと向かいます。
宜野座執行官は、なぜ青柳監視官がメンタルケア施設へ向かったのが疑問に思っています。
そして、増田代議士の聴取をはじめます。
鹿矛囲とは何者なのか聞きますが、増田代議士は「そんな者は知らない」と答えます。
鹿矛囲を呼んでくれと言っていたことも問いますが、記憶にないと話します。
「あなたはサイコパスをクリアに保つため、鹿矛囲という人間に頼っていた。鹿矛囲とはどのように連絡を?どこでコンタクトを取っていたんですか?」と常盛監視官が聞きますが、増田代議士は相変わらず前を真っすぐ見たまま黙秘しています。
再び、メンタルケア施設へと場面は移ります。
青柳監視官も下着姿にさせられて、手錠をかけられています。
その青柳監視官に対して、メンタルケア施設の職員の男性が銃のようなものを向けています。
職員の男性は、高齢の男に命令されてこのようにしていると言います。
高齢の男は、下着姿にさせられた人たちを警棒のようなもので殴っています。
周りの人たちも非常におびえた様子で泣き叫ぶ人もいます。
青柳監視官に銃を向けていた職員の男性は、高齢の男に銃を向けますが青柳監視官に辞めるように言われます。
そして、青柳監視官は「全員必ず助ける」と言います。
青柳監視官のドミネーターは、高齢の男の横にいる犬型のドローンが咥えています。
外では、霜月監視官、六合塚執行官、雛河執行官が応援に駆け付けました。
2係の執行官は、エリアストレスは上昇する一方だということを伝えます。
六合塚執行官は、メンタルケア施設を外からこじ開けてみてはと提案しますが、霜月監視官はエリアストレス上昇の原因を調べることが先だと言って、その案を拒否します。
一方。
常盛監視官はビデオチャットで雑賀と鹿矛囲について話しています。
メンタルケア施設内では、高齢の男が他の人たちに暴行を続けています。
そのすきを見て、職員の男性は青柳監視官の手錠を解き、銃を手にした青柳監視官はとびかかってくる犬型ドローンを攻撃。
ドミネーターを無事確保します。
その後、ドミネーターを高齢の男に向けます。
再び、常盛監視官と雑賀のビデオチャットの場面へと移ります。
雑賀は、増田代議士が色相が濁ったのは講演会での演説前だったことを確認し、色相が悪化するのはいつも同じ状況下ではないかと予想します。
常盛監視官に、講演会の日程、通話履歴を洗ってみるように指示します。
再び、メンタルケア施設へと場面は移ります。
高齢の男に向けたドミネーターは、非常に低い犯罪係数を判定しており、執行対象ではないと判断します。
しかし、高齢の男に暴力を受けている人をドミネーターは執行対象だと判断。
外にいる霜月監視官たちは、青柳監視官がドミネーターを使用したのを確認し、メンタルケア施設内に執行対象者がいると判断します。
しかし、霜月監視官は青柳監視官から連絡があるまで待つと言い、「勝手に動いて何かあったら、私の責任になるじゃない。」とつぶやきます。
そして、常盛監視官たちがいる公安施設内へと場面は移ります。
増田代議士が講演前に連絡を取っていた人物が現在メンタルケア施設にいることが分かります。
メンタルケア施設内では高齢の男の暴走は続いており、青柳監視官も暴力を受けています。
青柳監視官に霜月監視官から現場の状況を報告するよう連絡が入ります。
その瞬間、メンタルケア施設の外に向けて、高齢の男の音声が流れます。
「健やかに生きるものを力で抑圧するものたちよ、私の言葉を聞きたまえ。私は知っているのだ。誤った処方により一切のストレスが消えた人間の成れの果てを。ユーストレス欠乏症。あらゆる刺激が消え、無感覚に置かされた私は、己の命まで自ら捨てるところだった。私は告発する。生きる喜びを奪う恐ろしいメンタルケアの実態を。そして人々を救うのだ、私を救った鹿矛囲のように。」
六合塚執行官はこの音声である高齢の男に、メンタルケア施設内にいた人たちが拘束されている可能性があるのではと言います。
ですが、霜月監視官は要請を受けていないと言って何も行動しません。
車でメンタルケア施設へと向かっている常盛監視官は、雛河執行官へ現場周辺にホロをまとった人物がいないか探すように連絡します。
雛河執行官が周辺でホロをまとった人物がいないか探しますが、「余計なことしないで」と霜月監視官が阻止します。
そこに、3係がやってきて、ここを指揮すると言います。
また、この命令は禾生局長が下したと言います。
車で移動している常盛監視官は、最初の事件の今回の事件の共通点は、監視官を孤立させることだと話します。
そして、犯人の狙いは監視官ではなくドミネーターではないかと予想します。
最初の事件で山門屋執行官を撃ったのは、酒々井監視官ではないかもしれないと常盛監視官は話します。
3係が執行を開始すると言って、メンタルケア施設内の電気は止まります。
メンタルケア施設内では、青柳監視官がガラスの破片で高齢の男の顔に切りつけます。
そして、メンタルケア施設周辺ではエリアストレス上昇特別警報が発動しています。
車で移動している常盛監視官は、最初の事件は実験で、今回は公安がドミネーターで誰かを撃たせようとしているのではないかと言います。
そして、メンタルケア施設内では、青柳監視官が高齢の男をドミネーターで撃とうとしています。
新型の壁を越えて撃つことができるドミネーターによる攻撃で青柳監視官は排除されてしまいます。
そのドミネーターを撃ったのは2係の執行官でした。
3係の監視官が「撃ったのは犯人で間違いないな」と確認しますが、2係の執行官は「犯人か分かりませんが、犯罪係数の高い方を撃ちました」と言います。
そして、シャッターが開きメンタルケア施設内で高齢の男から暴力を受けた人たちが一斉に外に出てきます。
ドミネーターを向けると、全員の犯罪係数が大きく上昇しており、執行対象だと判断されます。
そして3係の監視官は「全員執行対象だ」と言い、他の監視官や執行官はドミネーターで執行していきます。
犯罪係数が非常に高いため、全員排除されてしまいます。
そこに常盛監視官たちを乗せたパトカーが到着します。
「お前たち、何をやっている!」と、常盛監視官は叫びます。
メンタルケア施設内では、顔に傷を負った高齢の男と鹿矛囲がいます。
「答えは出た、監視官もドミネーターで裁くことができる。」と鹿矛囲は言います。
鹿矛囲は、裏から逃げようと高齢の男に言いますが、男はここに居ると言いドミネーターで排除されてしまいます。
鹿矛囲は一人で裏から出ていきます。
「見えているか、僕たちの流す血の色が。僕たちが何色か。答えてみろ。」
鹿矛囲はつぶやきます。
常盛監視官たちは、メンタルケア施設内へ入ります。
そこには、青柳監視官の腕時計があり、それをみた宜野座執行官は落胆します。
そして、床には「「WC?」とあのメッセージが書かれています。
「シビュラお前は何色だ。」と鹿矛囲がつぶやいて終わります。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期4話のネタバレここまで〜
以上が、PSYCHO-PASS サイコパス第2期4話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス5話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期5話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期5話のネタバレここから〜
「うまくいったのね」と酒々井監視官が、帰ってきた鹿矛囲に言います。
「殺したの?」と問いかける酒々井監視官に対して、「執行官がね、心が痛む。」と鹿矛囲は答えます。
酒々井監視官は、鹿矛囲に処方された薬を飲んで、色相はクリアな状態を保っている様子です。
また、鹿矛囲のためなら何でもすると酒々井監視官は心酔しきっています。
「シビュラよ、お前を裁くまであともう少しだ。」と鹿矛囲はつぶやきます。
一方。
メンタルケア施設では捜査が行われています。
東金執行官は、隠れて常盛監視官にドミネーターを向け、犯罪係数を確認していました。
低い数値だと確認して「綺麗なものだ」とつぶやく東金執行官の様子を、霜月監視官は見ており、不思議に思います。
常盛監視官と雑賀が話している場面へと移ります。
雑賀は、常盛監視官があれだけの事件があったのにもかかわらず平常心を保っていることに対して驚いています。
常盛監視官は、雑賀に増田代議士の聴取をするように依頼します。
そして、禾生局長は一人でこれまでの事件や監視官の行動についてなど議論しています。
1係の事務所には、異動してきた蓮池執行官があいさつに来ています。
しかし、事務所には雛河執行官しかいません。
宜野座監視官がカウンセリング室から出たところには、青柳監視官を撃った2係の須郷執行官が待っていました。
「1係に異動になったそうだな」宜野座監視官は声を掛けます。
「青柳監視官はあなたの同期で友人であった。」と言って青柳監視官を撃ってしまったことを悔やんでいる様子ですが、宜野座監視官は
「潜在犯を撃っただけだ」と言います。
再び須郷執行官が話しかけようとすると、「しばらく俺の前に顔を見せないでくれ」と宜野座監視官は言ってその場を後にします。
今回の事件で心に傷を負った様子の霜月監視官は、六合塚執行官に相談をしています。
そして、東金執行官について六合塚執行官に聞きますが、優秀な執行官だと思うと言われます。
「なるほど、この件に関しての担当者は私ということか。しかしどんなに責められても私には責任の取りようがない。過去を覆すことなんてできないのだから。生まれてしまったものは、せいぜい活用しましょう。我々の進化のために。それに気にならない?彼女があれにどんな影響を受けるのか。」と禾生局長は言って、画面に映った常盛監視官を見ています。
1係と3係は、鹿矛囲が潜伏しているとされている軍事ドローンの演習場へ向かっています。
「まさか、ここに戻ることになるとは。」と須郷執行官はつぶやきます。
須郷執行官が執行官になる前に働いていた場所のようです。
一方。
増田代議士の色相が改善に向かっているため、釈放が求められています。
軍事ドローン演習場に到着しましたが、1係と3係の間には温度差があり、3係はこの捜査に関してあまり熱心とは言えません。
軍事ドローン演習場は、関係者以外立ち入り禁止で、人が住めるような場所ではないと説明を受けますが、スキャンに反応しない鹿矛囲であれば可能だと常盛監視官は考えます。
東金監視官は、施設内にホログラムで壁を偽装している場所を見つけます。
一方。
霜月監視官は、常盛監視官の行動が問題であると判断し、禾生局長に報告しますが、「問題ない」と言われてしまいます。
また、東金執行官が常盛監視官にドミネーターを向けた件についても報告しますが、これに関してもさほど問題視していない様子です。
霜月監視官が部屋から出て行った後、「あれは食われるな」と禾生局長はつぶやきます。
東金執行官が発見したホロの壁の先には、部屋があり、そこには人体の臓器などが保管されていました。
雑賀は、増田代議士の聴取を始めています。
「代議士になった後のあんたの特徴の一つは、やはり巧みな抑揚の付け方だろう。効かせるポイントであえてトーンを下げ、結果的に聴衆の注意力を高めている。その加減が絶妙だ。いや、だったというべきか。少なくとも過去の映像によればな。最近の演説はまるでなっちゃいない。よく似せちゃいるがな。あんた、だれなんだ?」と雑賀は問います。
その瞬間、増田代議士は不敵に微笑みます。
一方。
軍事ドローン演習場では3係の監視官がスマホゲームをしています。
すると、スマホゲームと連動するように軍事ドローンが自動で動き攻撃を開始しています。
そして、常盛監視官と東金執行官のいる人体の臓器などが保管されている部屋で「WC?」のメッセージが書かれているのを見つけます。
軍事ドローンの暴走は止まらず、次々と演習場の職員を殺していきます。
また、同じスマホゲームを多くの人がプレイしており、それと連動して多くの軍事ドローンが暴走をはじめます。
そして「ゲームスタートだ、公安局。」と言って鹿矛囲が一瞬現れます。
一方。
霜月監視官は東金執行官の部屋に潜入しています。
部屋には、常盛監視官を調べている形跡がありました。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期5話のネタバレここまで〜
以上が、PSYCHO-PASS サイコパス第2期5話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス6話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期6話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期6話のネタバレここから〜
軍事ドローン演習場では、軍事ドローンが暴走をして監視官や執行官たちを襲っています。
そして、その軍事ドローンを操作しているのはスマホゲームアプリをプレイしている一般市民だと、唐之杜分析官は言います。
また、一般市民はスマホゲームアプリをプレイしているだけなので、軍事ドローンで人を攻撃している自覚がないと言います。
そのスマホゲームアプリを削除しても再び登録されて、いたちごっこだと唐之杜分析官は言います。
増田代議士を聴取している雑賀は「お前は公安を仮に誘い込んだ。いや、それだけじゃないな。」と言います。
「鹿矛囲は、ドミネーターの機能を追求していた。デコンポーザーでドローンを無力化できることは分かっていたはず。」と、常盛監視官は言います。
そして何かに気づいたように「すべての執行官に警告。単独行動は禁止。監視官の側から離れないでください。ドローンは、おとりです。ドミネーターを持った敵が背後にいます。」と常盛監視官は無線で警告します。
しかし、単独行動をし、ドローンを排除した蓮池執行官の背後には、酒々井監視官が現れ、ドミネーターで蓮池監視官を排除します。
「鹿矛囲の作る世界に猟犬はいらない。」と言った酒々井監視官の側には、鹿矛囲が現れます。
酒々井監視官のくりぬかれた眼球は、鹿矛囲の片目に移植されており、酒々井監視官のドミネーターを鹿矛囲が使用できる様子です。
それでも、酒々井監視官は鹿矛囲の役に立てて嬉しいと心酔しきっているようです。
「目的は執行官の殺害ではない。」と東金執行官は言います。
「今までの事件を考えれば、答えは一つ。」と、常盛監視官は答えます。
増田代議士の聴取を行っている雑賀と常盛監視官は、ドミネーターの回収が今回の犯人たちの目的だと考えます。
一方。
東金執行官の自室に潜入している霜月監視官は、東金執行官が毎日、常盛監視官の犯罪係数を計測していることを発見します。
そこに唐之杜分析官から、どこにいるのかと連絡が入ります。
唐之杜分析官は、酒々井監視官のドミネーターが二丁同時に起動していることを発見します。
普通ならあり得ないことですが、誰かがもうひとりの酒々井監視官になりかわってドミネーターを使用していると、唐之杜分析官は言います。
六合塚執行官は、霜月監視官と軍事ドローン演習場へ応援に駆けつけるように言いますが、常盛監視官はそれを拒否します。
敵がドミネーターを所持している以上、来るべきではないと判断しています。
そして、鹿矛囲が所持しているドミネーターや軍事ドローンにより執行官たちは次々と排除されていきます。
常盛監視官は執行官たちに自衛を優先して脱出するように指示しますが、監視官である自分は鹿矛囲を追跡すると言います。
監視官であれば、犯罪係数が低いためドミネーターによる攻撃が利かないためです。
その指示を聞いた霜月監視官は「何、勘違いしてんの。執行官を下がらせて自分が前線に立つなんて。ちょっとサイコパスがクリアだからって調子に乗って、濁っちゃえばいいのに。」とつぶやいて、ハッと我に返ります。
また、常盛監視官の指示を聞いた六合塚執行官は、無謀だと言います。
雑賀は、スマホゲームアプリを使っている一般市民たちに、軍事ドローンが連動して攻撃を行っていることを見せればいいのではないかと提案します。
唐之杜分析官、雛河執行官、六合塚執行官は提案に従いますが、時間がかかりそうです。
軍事ドローン演習場では常盛監視官がドローンに囲まれますが、須郷執行官が応援に駆け付けます。
2機の軍事ドローンが常盛監視官と須郷執行官を囲みますが、操作をしているスマホゲームアプリのプレイヤーは「なんで動かないの?」と攻撃ができない様子です。
ドミネーターで軍事ドローンを破壊すると、スマホゲームアプリ上ではゲームオーバーと表示されています。
また、宜野座執行官、東金執行官が駆け付けます。
須郷監視官によると、同士討ちを避けるため2機の軍事ドローンが向き合ったときに安全装置により攻撃ができなくなったと言います。
そこで、須郷執行官は軍事ドローンを破壊する案があると言います。
そこに、3係の執行官から助けてくれと連絡が入ります。
その3係の執行官の前に現れたのは、鹿矛囲です。
そして、執行官はドミネーターを鹿矛囲に向けますが認識していない様子です。
一方。
執行官に向けた鹿矛囲のドミネーターは執行官を排除してしまいます。
運用試験場へ常盛監視官たちは移動します。
背後から東金執行官はドミネーターを常盛監視官に向け犯罪係数を計測し、「この状況でなんて美しい、だからこそ黒く染めてやりたい。」とつぶやきます。
須郷執行官の軍事ドローンを破壊する案というのは、常盛監視官に標的を絞っている軍事ドローンを爆弾などが保管されている倉庫へ誘導するというものでした。
そして、大量の軍事ドローンが常盛監視官を追跡し、その倉庫へとやってきます。
軍事ドローンが集まったところで、常盛監視官はワイヤーにつかまって避難し、その瞬間に爆弾を爆発させ軍事ドローンを一気に破壊させました。
連動しているスマホゲームアプリではゲームオーバーの文字が表示されています。
そして、酒々井監視官のドミネーターの位置情報により、軍事ドローン演習場から海路で逃亡をはかっていると判断し、追跡しようとしますがそこへ警備ドローンがやってきます。
警備ドローンは、医療施設や道路など様々な場所で暴走しているようで、これもスマホゲームと連動している様子です。
雛河監視官が「できた!」といい、ドローンがスマホゲームと連動している映像を、プレイしている一般市民に流す準備は整いましたが、霜月監視官は実行するか悩んでいます。
軍事ドローン演習場では、大量の警備ドローンが常盛監視官たちに襲い掛かり、須郷執行官は足を負傷しています。
そして、スマホゲームをプレイしている一般市民の端末に、ドローンが暴走したことにより起こった悲惨な映像を流しました。
その瞬間プレイしていた人たちは、叫び、おびえており、中には嘔吐する人もいます。
また、常盛監視官たちを追っていた警備ドローンは停止します。
そして、悲惨な映像を見た一般市民によりエリアストレス上昇の警報が鳴ります。
「こんなの、対処しきれるわけないじゃん。」と霜月監視官は落胆しています。
エリアストレス上昇を確認した雑賀は、「集団的なサイコパス汚染か、まるでシビュラによる秩序の弱点を、ひとつひとつ確認してるみたいだな。」とつぶやきます。
船に乗ってこれから出発しようとしていた、鹿矛囲と霜月監視官のものとに常盛監視官がやってきます。
鹿矛囲にドミネーターを向けますが、やはり認識しません。
常盛監視官にドミネーターを向けた鹿矛囲は「これが君の色、驚くほどクリアだ。」と言います。
常盛監視官が、何の目的なのか問いますが、「君に裁きを見届けてほしいと」鹿矛囲は答え、船は出発します。
常盛監視官は、ドミネーターではなく普通の銃を鹿矛囲に向けますが、「君が撃てないのは知ってる」と言われてしまいます。
そんな常盛監視官から東金居執行官は銃を奪って鹿矛囲を撃とうとしますが、そんな東金執行官の姿を狡噛と重ねてしまい、常盛監視官は阻止します。
そして、鹿矛囲と酒々井監視官を乗せた船は行ってしまいます。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期6話のネタバレここまで〜
以上が、PSYCHO-PASS サイコパス第2期6話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス7話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期7話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期7話のネタバレここから〜
「事件はまだ続いてるっていうのに、私たちはもうドローンに頼ってる。」と言って唐之杜分析官はタバコを一服します。
そして、ドローンと連動しているスマホゲームを、実際の人間を襲っている映像を見てもなお、プレイし続けている人間はやはり色相が濁り、公安局員たちは確保していきます。
「スキャナに監視されたこの社会で、他人に成りすますことは不可能だ。ただし、意図してクリアなサイコパスを維持できるのであれば話は変わってくる。例えば臓器移植だ。多くを取り換えることはサイコパスの移植に等しい。クリアな人間であれば、誤差の範囲で処理されちまうだろうからな。鹿矛囲の隠れ家には大量の臓器が保管してあったそうだ。」と雑賀が言ったところで、聴取を受けていた増田代議士は保釈されてしまいます。
部屋をあとにする増田代議士に対して雑賀は、「お前と同じように他人に成りすました人間がいる。そいつらが鹿矛囲の仲間か?」と聞きますが、増田代議士は何も言わずに部屋から出ていきます。
鹿矛囲を取り逃がした常盛監視官は落ち込んでいる様子で、東金執行官は常盛監視官が居なければ全滅していたと慰めます。
「やはり、鹿矛囲を逮捕できるのはあなただけだ。」と東金執行官は言います。
常盛監視官は、今回の事件をはじめから振り返ります。
第一の事件は、適性を持たない人間がドミネーターを所持できるか試したのだと考えます。
第二の事件は、ドミネーターで監視官を裁けるのか確認したのだと考えます。
そして、今回の事件では多数のドミネーターを回収し、仲間に分け与えるのだろうと考えます。
同時に、鹿矛囲がこれから計画していることは単独では、成しえないのだと予想します。
そして、なぜ鹿矛囲はドミネーターに認識されないのか疑問に思います。
「サイマティックスキャンに認識されない奴の体質を暴くことが、事件解決の最前手ではないかと。」と東金執行官が言いますが、そんな彼を常盛監視官は狡噛と重ねてしまいます。
唐之杜分析官と雑賀は、鹿矛囲が酒々井監視官の何らかの臓器を使ってドミネーターを所持していると分析します。
また、現在8丁のドミネーターを所持したため、これから酒々井監視官のドミネーターを8丁確認することになるだろうと予想します。
常盛監視官は、宜野座執行官と東金執行官に帰るように指示し、自分は鹿矛囲の潜伏先を操作すると言います。
しかし、宜野座執行官たちは少し休んだ方がいいと言います。
それに対し常盛監視官は、あのメッセージが部屋に残されたままなので休めないとも言います。
あの部屋の状態で過ごしていることに、執行官二人はあきれてしまいます。
そんな時、常盛監視官に、祖母がいる医療施設でドローンが暴走したと連絡が。
すぐに駆け付けますが、祖母は無事でした。
そこで常盛監視官は祖母としばらく会話をしますが、すこし元気づけられた様子。
そして、常盛監視官は禾生局長のもとへ行き、なぜシビュラは酒々井監視官を野放しにしたままなのか問います。
酒々井監視官のサイコパスは濁っておらず正常値のためだと禾生局長は答えます。
しかし、常盛監視官は既存のルールに従ったままでは今回の犯人は逮捕できないと声を荒げます。
禾生局長は、鹿矛囲に関してスキャナに認識されないものが存在しているとは考えられないと、銃で殺処分すればよかったのだと。
常盛監視官は、シビュラが鹿矛囲という存在を自分に取り込むことのできない、イレギュラーな存在だと認識しているのではないかと話します。
そして、鹿矛囲は必ず逮捕し、正当な処罰を受けさせると常盛監視官は宣言しその場を後に。
東金執行官は自室に帰ってきますが、霜月監視官が部屋に侵入した形跡があると判断します。
また、経歴をコピーしたことも気づいています。
そして、霜月監視官はそのコピーした東金執行官の経歴を確認中。
東金執行官が以前にも執行官として配属された経歴があり、そのときの監視官は全員潜在犯となっていることを見つけ霜月監視官は驚きます。
1係のミーティングが始まります。
増田代議士は、釈放後自殺したようです。
また、鹿矛囲が潜伏していたとされる部屋には、臓器だけでなく大量のストレスケアの薬が保管されていました。
そのストレスケアの薬に関して、市販のものでなく独自の調合されたものだと雛河執行官は気づきます。
鹿矛囲は、薬物に関して並外れた知識があると判断。
そして、雛河執行官はメンタルケア施設で、薬剤師のホロを鹿矛囲がまとっていたと言います。
そして、その薬剤師のホロを分析してみると、はじめの事件の人質の女性のホロと同じく、航空機事故で亡くなった子供が成長した姿というものでした。
そして、航空機事故について調べます。
航空機事故は、修学旅行生を乗せた旅客機が墜落したことによるものでした。
乗客のほとんどが死亡していますが、たった一人だけ生存者がおり、それが鹿矛囲桐人だということが分かりました。
鹿矛囲の経歴について調べますが、非公開となっており事故後の様子が分からない状態。
そこで、鹿矛囲の手術を行った執刀医のもとへ、常盛監視官と霜月監視官は向かいます。
そして、常盛監視官は雛河執行官のおかげで鹿矛囲の身元が分かったと感謝し、航空機事故でなくなった子供たちの成長復元ホロを作成するように命じます。
ある医師が鹿矛囲と通話しています。
医師は、全員ドミネーターを扱えるように処置したと伝えています。
その医師のもとへ常盛監視官たちがやってきます。
つまり、鹿矛囲の手術を行ったのがこの升嵜医師だったのです。
常盛監視官が任意同行を求めると、「ちゃんと鹿矛囲の福音を伝えられるか不安だ。」と升嵜医師は言いました。
常盛監視官は、鹿矛囲の治療記録を調べるよう霜月監視官に依頼します。
しかし、霜月監視官は証言者がいるのだから聴取で分かるだろうと拒否。
常盛監視官は、升嵜医師も鹿矛囲によってサイコパスをクリアにしてもらっている可能性もあるとし、証言で嘘を述べる可能性もあるため、裏を取る必要があると言います。
霜月監視官は、雛河執行官に手伝うよう指示。
唐之杜分析官と六合塚執行官は、ベッドで下着姿になっています。
そして、雛河執行官がもともと重度のうつ病で、薬が手放せなくなったのだと話しています。
霜月監視官は、鹿矛囲や升嵜医師に関する情報が閲覧できない理由が、東金執行官の親族が経営している東金財団と関係があるのではないか?と突き止めます。
常盛監視官は升嵜医師の聴取を雑賀に依頼。
そして、升嵜医師は鹿矛囲について話すと宣言しています。
185人分の成長復元ホロを雛河執行官が作成しました。
その成長復元ホロの中には、宜野座監視官や第一の事件の喜汰沢のセラピーを行った人物や、軍事ドローン演習場の職員など、他にも見覚えのある人物が多数いました。
「鹿矛囲はずっと私たちの側にいた。」と常盛監視官がつぶやいて終わります。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期7話のネタバレここまで〜
以上が、PSYCHO-PASS サイコパス第2期7話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス8話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期8話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期8話のネタバレここから〜
霜月監視官は、アーカイブ保管庫という通常では見ることのできないデータを閲覧できる施設へと足を運び、東金財団と鹿矛囲の関係について見つけ出します。
鹿矛囲は、184名の遺体を使って結合手術が行われていたことが分かりました。
雑賀が行っている聴取では、升嵜医師が航空機事故で亡くなった子供たちの遺体を移植したのが鹿矛囲だと話しています。
そして、鹿矛囲は死体がつなぎ合わされた存在のため、スキャンに認識されないのだと言います。
手術直後はスキャンに認識されていましたが、日常生活が送れるようになり移植された部分が定着するにつれて、認識されることは少なくなっていき、やがて透明人間になったと言います。
鹿矛囲は、スキャンに認識されるために様々な努力を行い、カウンセラーにも相談しました。
ですが、彼の特異性を目の当たりにした者たちは彼から離れていきました。
そして、鹿矛囲は「地獄の季節」にたどり着いたと言います。
地獄の季節とは、国民支援システム「パノプティコン」の試験運用期間により、航空や交通事故が、例年の数十倍にまで跳ね上がったことを言います。
鹿矛囲は、この地獄の季節により航空機事故が起こったと言うのです。
升嵜医師は、5年前に鹿矛囲と再会したことを話します。
当時の升嵜医師は、ストレス過多により重度の薬漬けになっていたと言います。
鹿矛囲は、瞑想と薬物調合でサイコパスをクリアにする術を身に着けていたそうです。
そのため鹿矛囲は、犯罪係数が高い人間だろうとサイコパスをクリアにすることが可能なのです。
それを聞いて「すべてをくつがえす、それが彼の目的。」と、常盛監視官はつぶやきます。
その様子を画面で確認していた禾生局長は、「裁きたいのは私だけでなく、シビュラシステム全体と言うことなのね、桐斗くん。」と言います。
東金財団と鹿矛囲について調べている霜月監視官は、そのデータを2か月前に鹿矛囲が閲覧していたことを見つけます。
霜月監視官を除いた1係では、現状報告を行っています。
宜野座監視官らをカウンセリングしていたセラピストも、メンタルケア施設の薬剤師も、第一の事件の人質の女性もホロをまとった鹿矛囲だということが判明。
また、鹿矛囲が潜伏していた部屋に保管されていた臓器から、影響力の強い角界の人間がすり替えられていたと判明します。
鹿矛囲は、攻撃対象をメンタルケア施設など医療施設に限定していると、常盛監視官は予想します。
また、密入国者を使って成りすましをさせているのでと考えます。
東金執行官は、雑賀について興味があると言い、二人で話しています。
雑賀が、大学教師だった当時、受講生たちのサイコパスを濁らせたことがある件について興味があるようです。
サイコパスをクリアにする鹿矛囲と異なり、雑賀はサイコパスを濁らせる術をもっていると話し、どんなに関わってもサイコパスを濁らせない常盛監視官に雑賀は依存していると、東金執行官は話します。
そこで、東金執行官に連絡が入りその場を後にします。
霜月監視官は、鹿矛囲の閲覧履歴を調べています。
主に医療関係のデータを閲覧していますが、東金財団が関係しているものばかりです。
そして、その中の脳の摘出手術のデータの確認してみると出願者は、東金美沙子という人物で東金執行官の母親と思われる人物でした。
しかし、東金美沙子は5年前に亡くなっています。
また、それより詳しいデータに関しては封印措置がされており閲覧できませんでした。
移動中の常盛監視官に、自室に誰かが侵入したという連絡が入り急いで向かいましたが、システム管理の職員が点検に入っていただけでした。
そして、部屋にはまだ「WC?」のメッセージが残されたままでした。
また、常盛監視官の祖母の警備レベルが上がったと連絡が入ります。
東金執行官は「祖母、か。」とつぶやいています。
霜月監視官は、これまで調べたことをまとめています。
航空機事故により多くの子供たちがなくなりましたが、これをきっかけに莫大な利益を得たのが東金財団であり、唯一の生き残りが鹿矛囲であるということ。
当時の東金財団を仕切っていた東金美沙子は、脳をつなぎ合わせる手術を航空機事故により亡くなった子供たちの遺体で実験したということ。
そして、鹿矛囲の目的は東金財団の報復であるということ。
しかし、1係の常盛監視官と東金執行官の存在が大きな問題だと考えでおり、東金執行官は、東金美沙子が実験のため作り出した存在であり、それにより過去最高の犯罪係数をたたき出しているということ。
そして、東金執行官は他人のサイコパスを濁らせることに喜びを感じる人間だということ。
そのため、常盛監視官の犯罪係数もあがると予想されること。
これらの情報を霜月監視官は報告書として禾生局長に提出する様子です。
「禾生局長ならきっとわかってくれるはず」と霜月監視官は言います。
常盛監視官は、すり替えられた人物のもとへと行きましたが、痕跡などつかめず収穫はなかったと雑賀に話しています。
雑賀と常盛監視官は、単なる逃亡とは考えられないと言います。
そして、鹿矛囲の目的はシビュラシステムを裁くことだと雑賀は話します。
霜月監視官は、先ほどまとめた内容を禾生局長に報告しています。
しかし、禾生局長は捜査を逸脱し、シビュラの機密データにまで踏み込んだ霜月監視官に対してどのように処理すべきかと言います。
それを聞いて、霜月監視官は後ずさりしますが、背後にはドミネーターを構えた東金執行官が立っています。
「まだ、この程度の悪化でとどまっていられるとは、彼女はまだ使えます。私に任せていただけませんか。母さん。」と東金執行官は禾生局長に言います。
禾生局長は好きにしていいが問題なのはと言いかけると、東金執行官は常盛監視官と鹿矛囲は自分が仕留めると話します。
「母さんとシビュラを美しく清らかにするのが私の役目です。」と東金執行官は言い、おびえている霜月監視官を無理やり禾生局長の机へと押さえつけます。
「あなたは理想的な市民だわ、退屈なほどに。」と禾生局長は言います。
「霜月監視官、あなたに世界の秘密を教えてあげる。」と禾生局長が言って終わります。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期8話のネタバレここまで〜
以上が、PSYCHO-PASS サイコパス第2期8話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス9話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期9話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期9話のネタバレここから〜
禾生局長からシビュラシステムの真実を明かされた霜月監視官は、拍手をしながら「免罪体質者による裁きだなんて、そんな素晴らしいシステムでこの社会は守られていたんですね。」と言います。
そして、そんな彼女を見た禾生局長は、東金執行官と違ってクリアな存在だと言います。
幼少期の東金執行官は、東金美沙子の実験により作り出された免罪体質者で、子犬を殺しても尚、サイコパスを濁らせることはありませんでした。
そして、東金執行官は常盛監視官を黒く染めるために、霜月監視官に動いてもらうと言います。
霜月監視官は、「人を完全に裁く存在がいたとして、その存在を裁くことは可能なのか」と言うことを雑賀に問いかけています。
完全な存在なのであれば、自分をも裁かなければならないと雑賀は答えます。
公安局にて拘束されている枡嵜医師のもとに、禾生局長と東金執行官が現れます。
枡嵜医師は「やはり生きておられたのですね、東金院長。」と言います。
シビュラシステムは、裁くことのできない免罪体質者を自らに組み込むことで、完全体として保っています。
そこに鹿矛囲という認識のできない人物が現れ、他人のサイコパスをクリアにできる術を持っており、シビュラシステムの完全性が疑問視されます。
シビュラシステムは、裁くべきものを裁けなくなってしまい、これを解決できるのは一つだけだと常盛監視官は考えます。
拘束されていた枡嵜医師が、ドミネーターの執行により殺されてしまいます。
東金執行官はドミネーターを使用された以上鹿矛囲の犯行と考えるべきだと言いますが、それを聞いた霜月監視官は青ざめた表情をしています。
監視カメラを確認しますが、データの上書きがされており、誰の犯行なのか分かりません。
東金執行官は「母さんの秘密に触れるものは、排除すべきだ。」と霜月監視官に話しています。
そして、彼女に常盛監視官の祖母の居場所を聞くように命令します。
また、常盛監視官には鹿矛囲を殺す役割を担ってもらうと話します。
1係は、桒島浩一という、国土交通省の役人で例の航空機事故でなくなった子供たちの小学校を事故直前に転校していたため、被害を免れた人物を見つけ出します。
そんな桒島は、頻繁に会合を開いていました。
また、桒島は鹿矛囲が潜伏していた港の管理会社の株主でもありました。
鹿矛囲と桒島が繋がっていたとするならば、鹿矛囲が角界の人間ともつながっていた理由も明らかになるとし、1係は彼を確保することにします。
その最中も、桒島は会合を開いており、そこには鹿矛囲の姿もあります。
参加している役員たちは、やっとシビュラシステムを破壊できると話しています。
鹿矛囲が「そろそろやってしまおう、見るに堪えない」と言い、役員たちの前に並べられていた料理のホロがとけ人間の臓器が現れます。
それを見た役員たちは気分を悪くし、中には嘔吐する者までいます。
そんな役員たちに鹿矛囲は「地獄の季節を黙認した」と言いドミネーターを向けます。
鹿矛囲の協力者たちもドミネーターを役員たちに向け次々と排除していきます。
そして、酒々井監視官のドミネーターが起動したことを唐之杜分析官は発見します。
桒島は、飛行機事故で184名の友人たちが亡くなり自分だけが生き残ったことによる罪悪感により潜在犯へとなりかけたこと、それを鹿矛囲に助けられたことなど話しています。
そこで鹿矛囲は、現場から共に逃げようと話しますが、自分もこの役員たちと同じだと言い鹿矛囲にはついていきません。
また、鹿矛囲は常盛監視官に裁きの証人になってほしいと話します。
そして桒島は、「お前たち全員でシビュラを裁け」と言い、会合が行われていた施設に火をつけます。
そこに1係が到着すると、桒島が出迎えており、鹿矛囲は行ったが代わりに彼らを見届けてくれと言って、燃えている施設の中を指します。
その中には、人体を改造されたのであろう人たちが火に焼かれ叫んでおり、まさに地獄絵図でした。
彼らは密入国者であると、桒島は話します。
そして、常盛監視官は桒島に同行するように言いますが、彼から小さな箱を渡されます。
その箱の中身は、常盛監視官の祖母の耳が入っており、彼女は怒りをあらわにします。
その様子を見た霜月監視官は、おびえた様子です。
桒島の聴取を雑賀が始めています。
桒島は、常盛監視官が鹿矛囲に近づきすぎたと言い、少しおとなしくしてほしいと話します。
雑賀は、鹿矛囲の居場所について問いますが「この都市の腸に」と答えます。
地下鉄内には、緑のジャンパーを着た鹿矛囲とその協力者と思われる人間が数名います。
そして、そのことを防犯カメラにより公安も気づいています。
鹿矛囲の協力者と思われる人間は職業も性別もバラバラで共通性がないように思えましたが、遺族を交通事故で亡くしている、つまり接点は地獄の季節だと判明します。
鹿矛囲が、姿を表して行動に移していることを見ると、決着をつけようとしていると常盛監視官と雑賀は考えています。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期9話のネタバレここまで〜
以上が、PSYCHO-PASS サイコパス第2期9話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス10話ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期10話のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期10話のネタバレここから〜
地下鉄内のひとつの列車だけが異常に速い速度で走行しており、それ以外の列車は退避区画へと移動します。
しかし、そのひとつの列車も退避区画に侵入し、乗っている鹿矛囲が「はじめよう」と言って地下鉄内の一部が爆破されます。
列車は、車両点検のためしばらく待つようにアナウンスが流れており、乗客は不安そうにしています。
先ほどの爆発や、酒々井監視官やドローンにより排水エリアが破壊され、地下鉄の退避区画は完全に孤立した状態となってしまいます。
地下鉄内の乗客約500人を鹿矛囲が人質に取っている状況です。
お手洗いで手を洗っている東金執行官の首には血がついており、それをハンカチで拭っています。
そして、1係の事務所に向かい、常盛監視官へ肉親が人質になった時点でこの事件へ関わることができないと言います。
それを判断するのは自分だと言い、常盛監視官はその場を後にします。
一方、霜月監視官は、「私は悪くない」と何度も繰り返しつぶやいています。
列車内の鹿矛囲や協力者たちは、ドミネーターで乗客に無差別に発砲をしています。
そこへ1係も出動します。
霜月監視官は、鹿矛囲は東金財団への恨みにより今回の事件を起こしたのではないかと1係のメンバーに無線で話しています。
鹿矛囲が無差別に乗客をドミネーターで発砲しているのは、大量の情報をシビュラへ送るためでした。
大量の情報を処理しきれなくなると、バイパス経路が使用されるのではないかと考えています。
それによってシビュラシステムの位置を探るのが目的でした。
禾生局長は、常盛監視官に鹿矛囲の暗殺を命じます。
常盛監視官は、鹿矛囲の目的は東金財団への報復ではなく、シビュラの色を問うためだとと言います。
また、鹿矛囲はあと1時間もすればシビュラシステムへとたどり着くと考えた禾生局長は、地下鉄に
爆弾を仕込み乗客もろとも始末しようとしています。
そして、その起爆の指示を常盛監視官に命じます。
最後に禾生局長は、常盛監視官の祖母の遺体が発見されたと言い、その惨たらしい写真を見せます。
事務所に戻った常盛監視官は感情を抑えられない様子です。
そこに狡噛が現れ、鹿矛囲を殺すのかと聞いています。
そして、これまでの常盛監視官の行動を話し常盛監視官は元気づけられた様子です。
振り返ると、誰もおらず狡噛は幻想だったようです。
そして、聴取を受けている桒島に頼みがあると常盛監視官が言います。
1係が現場に向かうと、3係が爆破の準備をしており、指示があるまで待機しているよう霜月監視官は言われます。
常盛監視官は、鹿矛囲に連絡し人質を解放するなら望みをかなえると話しています。
それを阻止するように禾生局長から連絡が入ります。
常盛監視官は、「全能者のパラドクス、鹿矛囲の目的はシビュラシステムを裁く事。あなたたちはそれを受け入れるべきよ。それが鹿矛囲を裁くことのにもつながる。あなた達は免罪体質者という裁くことができない例外を取り込むことで、完全な裁きを実現させてきた。しかし、新たな例外が生まれた。個人ではなく、集合体で形をなす鹿矛囲。彼を裁くには、彼を成り立たせている概念をシビュラが認めるほかない。」と言います。
それに対して禾生局長が「君は、何を口にしているのか分かっていない。あれを裁くには集合体としてのサイコパスを計測する必要がある。だが、そうなれば。」と言いかけると、常盛監視官は「集合体であるシビュラも裁きの対象にある。それが彼の狙いだった。自ら社会の脅威になることで、集合的サイコパスを認めざる負えない状況を作り、あなたたちをパラドクスに追い込んだうえで、裁く。」と言います。
禾生局長は「ならば、余計に奴をシビュラに近づけるわけにはいくまい。」と言いますが、常盛監視官は「そして、裁くことなく彼を処分するの?自らの完全性を否定して。」と問います。
そして、禾生局長は「君は目先の目的にとらわれ、事の重大さを理解していない。集合的サイコパスを認めた世界がどのようなものになるのかを。」と言います。
常盛監視官は「個人個人がクリアでも、集団として裁かれる可能性がある社会。そのリスクは理解しているわ。でも、いままで避けていた問題を直視することは、あなたたちの進化にもつながるはず。逆にこの問題から目を背け、鹿矛囲の処分と言う逃避を選ぶのなら、あなたたちに未来はない。」と答えます。
それに対し、禾生局長は「君の御託は聞き飽きた。独走するなら、君の監視官権限をはく奪する。君をこの社会から抹消することも考えなければな。」と言いますが、常盛監視官は「あなた個人の見解はどうでもいいと言っているの、東金美沙子。シビュラシステム、あなたたちがこの社会で存在を許されているのは、平等で完璧な裁きを行えるからよ。その完全性にほころびが生まれた今。あなたたちの存在価値そのものが揺らいでいると言ってもいい。あなたたちがこの世界に必要であり続けるため、何を選択するべきか、全員でじっくり考えることね。」と言います。
そんな二人の会話を、東金執行官も無線で聞いている様子です。
3係は禾生局長の命令で、爆弾を爆破させようとしますが、起爆しません。
そこに酒々井監視官が現れ、執行官をドミネーターで排除します。
そして、公安には爆弾が配備されないため、事件を通じて手に入れたものを流用する必要があると話します。
また、1番目の事件の爆破テロの爆弾は鹿矛囲たちによって操作ができるようになっていると言います。
「もう少しで、鹿矛囲が世界をクリアにしてくれる。」と言いながら酒々井監視官は注射器を首に刺しています。
排水の水位は下がっていき、地下鉄の人質も解放されていきます。
そこで、宜野座監視官は現場へ向かうように言いますが、霜月監視官は常盛監視官の祖母の遺体の画像を見ながらおびえており、宜野座監視官の声は届いていない様子です。
そして、その場に東金執行官の姿は見当たりません。
東金執行官が向かった先には常盛監視官がいます。
東金執行官は、禾生局長にこの場所に来れば常盛監視官がいると聞いたと言っています。
同行させてくださいと彼が言いますが、常盛監視官はなぜ?と聞き返します。
そして、東金執行官は、東金美沙子と鹿矛囲の関係について気付いているはずだと言います。
東金執行官は「俺の母があの怪物を生み出した。その責任は息子の俺が負わねばならない。たとえこの手を血で汚すことになっても。」と言います。
それに対して「殺すつもりですか?鹿矛囲を。」と常盛監視官は聞きます。
東金執行官は「狡噛執行官ならそうしたはずだ。行きましょう、監視官。」と言います。
常盛監視官は「お芝居はもうやめませんか、東金さん。あなたの母親が行った脳の多胎移植、私はそれによく似たシステムをよく知っている。もちろん彼女も知っていたことになる。でも、この社会でそれは許されないこと。免罪体質者を除いて。東金美沙子が免罪体質者なら、システムにも組み込まれているはず。そして、今回の件で責任者として活動し強いられている可能性の高い。つまり今、禾生局長の皮をかぶっているのは東金美沙子。」と言います。
しかし、東金執行官は自分には何のことだかわからないと言いますが、常盛監視官は彼の隠匿していたデータを見たと言っています。
監視官を潜在犯に陥れてきた経歴などから考えて、自分を黒く染めたかったのだろうと常盛監視官は言い放ちます。
そこに、鹿矛囲が現れ「彼女は、君程度には染められないよ。」と言います。
そして、東金執行官はナイフで、鹿矛囲はドミネーターでお互い殺そうとして終了します。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期10話のネタバレここまで〜
以上が、PSYCHO-PASS サイコパス第2期10話のネタバレです。
【第2期】PSYCHO-PASS サイコパス11話(最終話)ネタバレ
以下、PSYCHO-PASS サイコパス第2期11話(最終回)のネタバレです。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期11話(最終回)のネタバレここから〜
鹿矛囲は、東金執行官にドミネーターを向けますが、常盛監視官が邪魔をして照準を合わせることができません。
同時に、東金執行官もナイフで鹿矛囲を殺害しようとしますが、常盛監視官が邪魔をして動けない状況です。
そして、常盛監視官は東金執行官を手錠で拘束し、その場から動けないようにします。
それに対して、東金執行官は祖母を殺されたのになぜ鹿矛囲をかばうのか問いますが、常盛監視官は彼が殺害に関与していないと言います。
そして、常盛監視官は鹿矛囲と共にその場を後にします。
その二人の背中に向かって、「母さんを汚させるものか!」と東金執行官が叫びます。
地下鉄内では、公安と鹿矛囲の仲間たちが交戦しています。
宜野座執行官が酒々井監視官にドミネーターを撃ちますが、神経刺激薬を撃っているようで効きません。
常盛監視官は、鹿矛囲にあなたを正しく裁くためにシビュラシステムへ案内すると言っています。
向かった先には、禾生局長が待ち構えており、それに対して鹿矛囲は「東金美沙子」と呼びます。
禾生局長は、常盛監視官の監視官権限がはく奪されたと言います。
そして、鹿矛囲は「シビュラよ、僕たちの色が見えるか?」といってドミネーターを禾生局長に向けます。
禾生局長も鹿矛囲にドミネーターを向けている状況です。
幼少期の東金執行官は、母親である東金美沙子に別れを告げられた日の夜、「母さんは僕だけのものだ」と言って母親を殺害します。
殺害された東金美沙子はシビュラシステムへと組み込まれ、それをきっかけに免罪体質者であった東金執行官は黒く染まりました。
手錠で拘束されている東金執行官は、自ら指を折り、拘束から逃れます。
禾生局長へ向けている鹿矛囲のドミネーターは、執行対象ではないと判断します。
また、禾生局長の持っているドミネーターは鹿矛囲を執行対象だと判断し、排除できる状態へと変化しています。
しかし、鹿矛囲の持っているドミネーターも変化し、禾生局長を排除できる状態へ変化しました。
禾生局長も予測していなかったようで驚いた様子でしたが、ドミネーターで撃たれたことにより禾生局長は殺害されてしまいます。
そして、シビュラシステム内部に進んだ鹿矛囲は、シビュラシステムにドミネーターを向けますが、その瞬間「ようこそ、鹿矛囲桐斗。協議により、私たちは、あなた達を認識することを決断しました。また、常森朱の提案通り集合的サイコパスを成立させます。そのうえで、私たちの犯罪係数を上昇させる要因を廃棄します。今、私たちは新たな認識と完全性を獲得しました。これが私たちの進化の形です。」とシビュラシステムが話します。
また、鹿矛囲が構えたドミネーターはシビュラシステムの犯罪係数は0と判定しています。
鹿矛囲の後ろでドミネーターを構えた常森監視官は「これが答えよ。鹿矛囲桐斗。あなたを逮捕します。」と言います。
地下鉄内では、公安が制圧していっている様子です。
負傷している酒々井監視官は、公安が地下鉄内に設置した爆弾を爆発させるスイッチを押そうとしています。
その瞬間、執行官がドミネーターを撃ち、酒々井監視官を気絶させ、爆発を阻止しました。
拘束から逃れた東金執行官はシビュラシステムへと向かいますが、その道中で殺害された禾生局長を発見し、悲しみと怒りがこみあげている様子です。
東金執行官に指示された霜月監視官は、地下鉄内を後にします。
鹿矛囲へ向けた、常盛監視官のドミネーターは犯罪係数を400と計測しており、排除できる状態へと変化しています。
そこへ東金執行官が到着しドミネーターを向け、常盛監視官の祖母を殺したのは自分だと告白します。
そして、東金執行官と鹿矛囲はお互いにドミネーターを撃ち合い、鹿矛囲は死に、東金執行官は右腕を大きく負傷し、その場から逃げ去ります。
東金執行官がうなだれていると、そこへ霜月監視官がやってきてドミネーターを向けますが、犯罪係数は800を超えています。
しかし、ドミネーターを撃つ前に東金執行官はそのまま亡くなってしまいます。
常盛監視官は、公安に囲まれています。
権限がはく奪されたという情報を聞いた3係が常盛監視官を拘束しようとしますが、すでにその命令は取り消されており、拘束されることはありませんでした。
常盛監視官は、公安に向かって「私は今何色ですか?」と問い、宜野座執行官はドミネーターを向け「きれいなもんだ」と答えます。
雑賀は、公安局を離れ、元居た施設へと戻っていきます。
六合塚執行官は、常盛監視官の祖母の居場所をどのように東金執行官が手に入れたのか、誰が情報を漏らしたのか、漏らした人間を許せないと霜月監視官に話します。
それに対して、霜月監視官は「同感です。」と答えています。
禾生局長は、常盛監視官をシビュラシステムに迎え入れてはどうかという案が出ていると話します。
それを常盛監視官は断ります。
「社会が人の未来を選ぶんじゃないわ。人が未来の社会を選ぶの。私はそう信じてる。」と言って、常盛監視官はその場を後にします。
〜PSYCHO-PASS サイコパス第2期11話(最終回)のネタバレここまで〜
以上が、PSYCHO-PASS サイコパス第2期11話(最終回)のネタバレです。
アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」第2期11話(最終回)の感想
最終話だったので、これまで抱えてきた問題が一気に解決していったようにも感じますが、これからも新たな問題が生まれていくのではないかと思わせるような終わり方だったような気がします。
それも、社会がよりよくなるために進化するための過程として必要なのだろうとも感じました。
鹿矛囲は、最後シビュラに認識されるようになったことにより、東金執行官が放ったドミネーターにより亡くなってしまいますが、最後の表情は安堵しているようにも見えました。
自分の色を取り戻したことにより、鹿矛囲はそのような表情になったのではないかと思います。
これまで、自分が何色かと問うてきた鹿矛囲が、認識されたことにより亡くなったのは、これまで多くの人間を殺害してきたと言え、なぜか切なくも感じました。
シビュラが集団的サイコパスを認識するようになったことにより、これから社会はどうなっていくのか非常に気になりました。
禾生局長が話した通り、個人では色相がクリアでも、集団で濁っていれば罰せられるのか、このような社会になった時の混乱など非常に気になりました。
もし、次期があるのならその点がどのように描かれるのか気になります。
アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」第3期に向けての展望と考察
飛行機事故の犠牲者の集合体として成り立っていた鹿矛囲という存在を認識しなかったシビュラシステムは、鹿矛囲の犯行や常盛監視官の案により、集合体の認識も行うようになりました。
これまで、個人を認識し犯罪係数を測定していたシビュラが、集合体を認識することができるようになりました。
そのため、個人では犯罪係数が低くても、集合体として犯罪係数が高ければ裁かれる可能性が出てくるということです。
3期では、そういった集合体としてのサイコパス、犯罪係数を測定される社会がどうなるのか描かれるのではないでしょうか。
また、今回は自分やシビュラの色を問うていた鹿矛囲による様々な犯行を公安が追うという形でしたが、3期ではまた新しい事件が起こるでしょう。
その事件は、今回のシビュラシステムの変化に絡めたものである可能性もあります。
また、2期では本人が登場することがなかった狡噛もこれから登場する可能性もあるのではないでしょうか。
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dアニメストア | ◎全話見放題 | 31日間 |
Amazonプライムビデオ | ◎全話見放題 | 30日間 |
Hulu | ☓ | 2週間 |
dTV | ☓ | 31日間 |
Paravi | ☓ | 30日間 |
NETFLIX | ◎全話見放題 | 1ヶ月間 |
ビデオパス | ◎全話見放題 | 30日間 |
ビデオマーケット | 1話無料 (レンタル255円) | 1ヶ月間 |
アニメ放題 | ◎全話見放題 | 1ヶ月間 |
バンダイチャンネル | ◎全話見放題 | 1ヶ月間 |
TSUTAYA TV | 1話無料 (レンタル232円) | 30日間 |
AbemaTV | ☓ | 1ヶ月間 |
見ていただけるとわかるように、複数のサービスでサイコパス第2期が配信されていますよね。
ただ、これだけ多くのサービスで配信されていると、どのサービスを使えばいいのか…迷ってしまいませんか?
そこで、サイコパス第2期を全話フルで無料視聴するならコレ!というサービスを3つご紹介します。
1:U−NEXT(無料会員登録で600円分のポイント)
U−NEXTは31日間の無料お試し期間があり、さらに無料会員登録するだけで600円分のポイントがもらえます。
このポイントを使えば、有料コンテンツ(有料映画・漫画など)を実質無料で見ることも可能。
しかも、お試し期間中はサイコパス以外の作品も見放題!
U−NEXTは動画配信サービスの中でも、見放題作品の数がNo.1です。
その数140,000本以上。
お試し期間中に解約すれば費用は一切かからないので、お気軽に活用してください(^^)
\無料会員登録で600円分のポイント/
2:FOD(2週間で最大900ポイント)
FODは無料会員登録でもらえるポイントが100円分と、ちょっと少ないのがネック。
ですが、2週間の無料会員登録中に、最大900ポイントためることができます。
またFODでは、劇場版サイコパスシリーズが独占配信中!
- PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰
- PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2 First Guardian
- PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3 恩讐の彼方に
ただし、すべて有料コンテンツ(300ポイント)です。
視聴期間も購入から8日間と限られているので、注意してください。
\1ヶ月間で最大1,300ポイントたまる/
3:dアニメストア(月額400円と格安)
dアニメストアは、無料会員登録でもらえるポイントがありません。
その代わり、月額費用は400円と格安!
3000以上の作品が見放題になっています。
今後も継続してアニメ動画を視聴するなら、dアニメストアが一番続けやすいですよ(^^)
\見放題作品3000以上/
U−NEXTでPSYCHO-PASS サイコパス第2期の動画を見る方法
ここでは、U−NEXTを使ってサイコパス第2期の動画を視聴する方法を解説していきます。
とはいえ、それほど難しい手順ではありません。
U−NEXTの画面に表示される案内に従い操作していけば、すぐにサイコパスの動画をフルで視聴できますよ♪
- U−NEXTのページにアクセスする
- 無料会員登録をして600ポイントもらう
- 検索窓に「サイコパス」と入力する
- サイコパス第2期を選択する
- 視聴したい話数を選択する
※31日以内に解約すれば、費用は一切かかりません
たったこれだけでOK。
お試し期間中(31日以内)に解約すれば、費用は一切かかりません。
無料で全話、フルで視聴できますよ(^^)
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