騙された！不倫男が女性を誘う時につかう手口とは？

不倫を頻繁に行う男性の殆どが頭の回転が速く、言葉巧みに相手をコントーロールする手腕に長けているもので、不倫関係にある女性の殆どは、こうした男性によって無意識に不倫を強要されている状態にあるといえます。

そこで、不倫男性が不倫相手との関係を維持するため、頻繁に使う言葉をご紹介。
もしかしたら、あなたも騙されているかも？

自分の家庭の愚痴

不倫男性が良く使うのが『家庭の愚痴を言う』というもの。

「家にいても、まるで空気の様に扱われる」
「妻とは上手く言っておらず、家庭内別居をしている」
「子供は可愛いが、妻の方になついており、家には居場所がない」

など、とにかく家庭内の問題と、その問題のせいで自分がいかに不遇な立場に居るのかをアピールしてきます。

こうした問題を提示されると、浮気相手の女性は『私が彼の支えになってあげなくちゃ！』と、よけい不倫にのめり込むようにもなりますし、男性が家庭内での立場を無くさない様にするため、離婚を強要するような真似をしなくなります。

不倫男はこういう女性の心理を知り尽くしており、あの手この手で不倫相手をコントロールしようとしてくるのです。

妻の悪口を言う

不倫男は、不倫相手の前で妻の悪口を言う事によって、女性としての優越感に浸らせようとしてきます。

「妻はもう女として見れない」
「愛情はもう湧かない」
「君と妻とじゃ比べものにならない」

などといって、とにかく不倫相手と妻を比較しては、「君の方が優れている」といって、不倫相手の自尊心をくすぐってきます。

女性としても、女としての魅力が勝っているとなれば、より優越感を感じたくなってしまいがち。

その結果、恋愛関係よりも優越感のために不倫関係を続けてしまうのですが、それこそが不倫男の狙いであったりします。

結婚の約束

「いずれは君と結婚するつもりだ」
「今の妻とは別れて、君と新生活を送りたい」

といった言葉は、まず100%信用してはいけません。

なぜなら、配偶者のいる男性というのは、よほどの性格破綻者でない限り、自分の配偶者を『本命』とし、不倫相手の女性を「遊び相手」程度に割りきっているからです。

そんな男性の言葉から出てくる貴方への愛情表現は、たいていの場合は過剰であったりするので、その言葉をうのみにはせず、必ず裏があると思って接した方が良いでしょう。

子供の事を引き合いに出す

「やっぱり子供が大切だから」
「子供との時間もつくってあげないと」
「子供と約束したから」

といって、貴方と会う時間が少なくなるような場合は、嘘をついている可能性が高いかもしれません。

不倫男からすれば、「子供を理由にすればなんでも通るだろう」と思って、自分の都合の良いようにスケジュールを組んでいる場合があります。

また、やたらと子供を引き合いに出す場合には、すでに貴方との関係を終わらそうと考えているかもしれないので、注意が必要です。

まとめ

不倫男はとにかく女性を騙すのが得意ですし、不倫という行為に女性ほどの純粋性を求めているような人は殆どいません。

疑似恋愛、もしくは遊び感覚で不倫をしているような相手に、自分の大切な恋愛感情を使うことはありません。

それに、不倫男のようなダメな人間にハマってしまう女性も、たしかに完璧に無罪というわけにはいかないでしょう。

人生はたった一度きりで、しかも時間は限られています。
そんな貴重な一生であるならば、その中でもっと良い関係性や、より素晴らしい男性を求め、さっさと今の不倫関係を解消してみてはいかがでしょう？