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新ドメイン・海外ドメイン取得検討中の方必見!ドメイン取り扱い数を徹底比較

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新ドメインを取得してインパクトがあるサイトを展開したいと検討されている方や、海外向けのサイトを展開したいと検討されている方は、取り扱いドメイン数が豊富なドメイン業者を選ぶことが重要です。

今回は、ドメイン業者ごとのドメイン取り扱い件数を比較するとともに、目的別におすすめなドメイン業者を検証してみます。

取り扱いドメイン数は業者によって大きな差がある

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業者によってドメインの取り扱い数に大きな差があるのが現状です。中でもGMO系列の「お名前ドットコム」や「ムームードメイン」、「バリュードメイン」は350種類以上の取り扱い数があります。

2016年8月6日付のドメイン料金比較の際に紹介した「スタードドメイン」や「エックスドメイン」は、全体として利用料金が安い傾向にはありますが、取り扱い数が限られているのも現状です。ただし、一般的なドメインを取得する分には大きな問題にはならないでしょう。

新ドメインの取得は「お名前ドットコム」がおすすめ

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最近では、取得されるドメイン数の増加にともなって、新たなドメイン「新ドメイン」が増えています。例えば、「.shop」や「.company」など、インパクトがあるドメインも増えています。また、「.tokyo」など都道府県別のドメインも取得可能で、都道府県別に特化したサイトでも重宝します。

新ドメインに関しては、インパクトはあるものの、認知度としては十分ではありませんが、将来性を期待して新ドメインでサイトを運用したいと考えている場合は、取り扱い数も豊富な「お名前ドットコム」や「ムームードメイン」で探してみるのも良いでしょう。

海外ドメインの取得はゴンベエドメインがおすすめ

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海外向けサイトを展開したいと考えている場合、海外の地域や国におけるトップレベルドメイン(ccTLD)の取得を検討することも多いです。

日本国内においては、基本的に該当国以外では他国のトップレベルドメインの利用はできませんが、国によっては第三者に利用権を販売している場合もあります。

海外のトップレベルドメインを検討したい場合は、海外ドメイン数の取り扱いが豊富な「ゴンベエドメイン」がおすすめです。ゴンベエドメインは、599種類の国別トップレベルドメインを扱っており、欧州やアジアの他、中東やアフリカといったこれから、発展余地が大きい国のトップレベルドメインも取得可能です。

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