この記事では、おすすめのヒートブラシの選定基準を提示しながら、厳選して15個紹介します。

ヒートブラシとは、ヘアアイロンのように熱を加えながら髪を梳かすだけで、簡単にスタイリングできるブラシのことです。

ヒートブラシの特徴や使い方、スタイリングのコツも解説するほか、ヒートブラシに関する疑問や悩みも解消できる内容をまとめました。

この記事でわかること
  • ヒートブラシの中でも好きな髪型に整えやすいストレートブラシ、ロールブラシ、コーム型ブラシの中から15選を紹介
  • ヒートブラシを選ぶときは、自分の生活リズムや使いたい場面を考えると良い
  • ヒートブラシは短い時間でもスタイリング可能で持ち運べるタイプもある
  • 自分の髪質や髪の部位ごとに応じてヒートブラシの温度設定を変える必要あり
  • ヒートブラシは乾いた髪を梳かした後で使用しないと髪を傷める恐れあり

この記事を通して、自分にピッタリのヒートブラシをぜひ見つけてください。

ヒートブラシの特徴を知って自分が求める機能性を考えながら選ぼう

ヒートブラシの特徴を知って自分が求める機能性を考えながら選ぼう

ヒートブラシは、ブラシ部分の形状や付帯している機能が様々で、特に髪を守るマイナスイオン搭載型や、安全面に配慮した自動電源オフ機能などが代表的です。

今はたくさんのヒートブラシが発売されているため、自分がどんなスタイリングをしたいかどんなサイズのヒートブラシが良いかなどを大まかに考えておいた方がスムーズに選べます。

ここからは、ヒートブラシの形や機能と、どんな人に向いているのかを併せて説明します。

ヒートブラシの特徴を踏まえた上で後に紹介するおすすめ15商品を比較して、日常的に使える1本を探してみてください。

ヒートブラシの形4種類それぞれの違いを比較し使い方を見つけよう

ヒートブラシは、主に以下の4つの形に分類されます。

ヒートブラシの種類
  • ストレートブラシ
  • ロールブラシ
  • コーム型ブラシ
  • 2Way、3Way(ヘアアイロンやコテなど複数の機能を持つもの)

今回は初心者でも使いやすい、ストレートブラシとロールブラシ、コーム型ブラシの3種類について紹介します。

ストレートブラシは、ヘアブラシのような見た目のヒートブラシを指します。

普段髪を整えるブラシと使い心地が似ているため、初めて使う場合でも比較的簡単に扱えるのが特徴です。

梳かすだけで髪をストレートにできるほか、簡単に寝ぐせも直せます。

その一方で、ほとんどのストレートブラシは髪を捉える面積が多く面がほぼ平らであるため、カールやウェーブなどのアクセントを付けるのは苦手です。

ロールブラシは、ブラシピンが円形で配置されたヒートブラシを指します。

髪を真っ直ぐに梳かすのはもちろん、スタイリングも可能なヒートブラシです。

ロールブラシを使用してスタイリングする場合、カールをするときには左右対称に角度を付けて形を付けるため、少しコツが必要になります。

スタイリングに慣れるまでは、忙しい朝に短時間でセットするのは比較的難しいでしょう。

コーム型ブラシは、ブラシ部分が櫛状になっているものを指します。

ストレートブラシよりも髪を捉える量が少ないため、全体のスタイリングに時間がかかるという難点はありますが、前髪のセットや寝ぐせ直しに適しています。

(参照元:https://cuebic.co.jp/your_select/beauty-kaden/bk007-choose)

ヒートブラシで髪をセットする温度を自分の髪質から調べてみよう

ヒートブラシで髪をセットする温度を自分の髪質から調べてみよう

ヒートブラシは適当に使えば良いものではなく、自分の髪を確認しながら温度の調整が必要です。

一般的には、しっかり髪型を整える場合はヘアブラシの設定温度は高めが良く、毛先の軽いカールを作る場合前髪のセットをする場合低めの温度設定が良いとされています。

髪にダメージがない人は低い温度でもセットできる場合があるため、低い温度から徐々に温度を高くして、上手くスタイリングできる温度を見つけましょう。

ヒートブラシの設定温度幅は製品によって異なりますが、後に紹介する15商品の設定温度をもとに、髪質やダメージ具合に応じた適温を以下にまとめたので参考にしてください。

髪質ヒートブラシの温度
パーマやブリーチなどのダメージあり80~150℃
健康な髪質160~180℃
髪質が硬い人、クセが強い人180~200℃程度

(参照元:https://www.solana-osaka.com/post-21611/)

(参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000214.000008638.html)

それぞれのヒートブラシ独自の機能に注目して自分に合う1台を選ぼう

ヒートブラシを選ぶポイントとして、他に3つご紹介します。

ヒートブラシ選びのポイント
  • マイナスイオン発生装置の搭載
  • コードレスか有線か
  • 自動電源オフ機能の有無

それぞれの項目がなぜ重要か、以下に記載します。

マイナスイオン発生装置の搭載マイナスイオンは静電気による髪の広がりやパサつきを抑える効果がある。
コードレスか有線か持ち運びたい人はコードレスか、有線でも軽量なものを選ぶと良い。
自宅でヒートブラシを使用する人は、充電切れの心配がない有線を選ぶと便利。
自動電源オフ機能の有無電源を消し忘れても勝手にオフにしてくれる機能

特におすすめしたい機能は、「自動電源オフ機能の有無」です。

ヒートブラシは電源を落とさずにそのまま放置するとどんどん熱くなるため、最悪の場合火災のリスクまで出てきます。

急いでいる場面で使用する機会が多い人は、安全面を考慮して自動電源オフ機能も条件の1つに入れても良いでしょう。

ヒートブラシ15選のおすすめポイントを10項目に分けてご紹介

ヒートブラシ15選のおすすめポイントを10項目に分けてご紹介

今回紹介するヒートブラシのおすすめポイントを10項目に分けて解説します。

ポイントを理解して、自分にとって使い勝手の良いヒートブラシを探してみましょう。

  1. 商品名とブランド名
  2. ブラシ形状
  3. 温度設定範囲、調整段階
  4. 商品特徴
  5. 価格帯
  6. 対応電圧と海外使用可否
  7. 重量とコードの長さ
  8. 髪質、髪の長さ
  9. 可能なヘアアレンジ
  10. 口コミによるメリット、デメリット

以下にこの項目が、どのような基準で選定されているか解説します。

紹介項目概要
1.商品名とブランド名最初に商品名とブランド名を記載しています。
2.ブラシ形状今回はストレートブラシ、ロールブラシ、コーム型ブラシの3種類を紹介します。
3.温度設定範囲、調整段階ヒートブラシの温度の上限と下限、調整可能段階を記載します。
4.商品特徴それぞれのヒートブラシの特徴を記載する項目です。
マイナスイオン機能が搭載されているもの、自動電源オフ機能が付いているものはすべて記載しています。
5.価格帯Amazonや楽天市場、Yahooショッピング、公式サイトにおける新品の価格帯を表示しています。
セールで変動が多い場合は大まかな値段幅を記しました。
6.対応電圧と海外使用可否対応電圧と、海外での使用可否について記しています。
7.重量とコードの長さそれぞれのヒートブラシの重量と、コードの長さを記載しています。
8.髪質、髪の長さ基本的にメーカー側が提示している髪質や髪の長さを表示しました。
9.可能なヘアアレンジメーカーが推奨するヘアアレンジを記載しています。
この記事では、基本的に初心者でも使えるヒートブラシを選んでいるため、不慣れでもサッとストレートにできるかを基準にしています。
10.口コミによるメリット◯、デメリット△主にAmazon、楽天の利用者レビューを参考にメリットとデメリットをまとめています。

ヒートブラシのおすすめ15選から自分に合ったヒートブラシを選ぼう  

ここでは先に提示した10項目に沿って、おすすめのヒートブラシを15個紹介します。

リストは初心者向け旅行先で使う人向け自宅でスタイリングしたい人向けの3種類に分類しています。

軽量でコードレスタイプのヒートブラシを探している人は、旅行先で使う人向けの項目でまとめているため参考にしてください。

初めに自分が求めるヒートブラシの温度調整範囲やスタイリングの幅、髪質との相性など、ある程度ヒートブラシに求める条件を決めておくと、より良いヒートブラシを選択できるでしょう。

初心者には髪を梳かすだけでセットできるヒートブラシがおすすめ

初心者には髪を梳かすだけでセットできるヒートブラシがおすすめ

ヒートブラシを初めて使う人には、ブラシとほぼ同じように使え、キレイに髪をセッティングできるヒートブラシがおすすめです。

商品名/ブランド名ストレートヒートブラシスリム/SALONIAストレートヒートブラシ/Aliliyヒートブラシ/mod’s hairロールブラシアイロン/クレイツオーバル型ヒートブラシ/Agalia&
ブラシ形状ストレートストレートストレートロール型ロール型
温度設定範囲調整段階100~210℃
5℃毎、23段階調整
120~200℃
9段階調整
140、180℃
2段階調整
160、180℃
2段階調整
120~200℃
10℃毎、9段階調整
商品特徴・ダブル噴射口で、マイナスイオン発生。ブラッシングだけで髪がまとまる。

・オートパワーオフ機能。30分後に自動的に電源が切れる。
・マイナスイオン搭載で、潤ったなめらかな髪質になる。

・360℃回転コードでどの角度でもスタイリング可能。

・60分自動オフ機能あり。
・ダブルマイナスイオン機能搭載。

・スリムでありながら、3列ブラシでスムーズな櫛通り

・30分自動電源オフ機能あり。
・クレイツイオン®セラミックコーティングとナイロンピンで、指通りの良い髪になる。

ブラシ部分を触りながらセッティング可能な設計。
・マイナスイオン搭載で、静電気を防ぐ

・セラミックコーティングブラシで熱伝導率アップ。

・60分自動電源オフ機能あり。
価格帯3,900~5,500円3,500~4,980円5,350円7,980円9,980円
対応電圧海外使用可否AC100-240V
AC100-240V
AC100-240V
記載なし
AC100-240V
AC100-240V
本体重量コードの長さ325g
1.5m
316g
2.0m
261g
1.7m
260g
2.0m
468g
2.5m
髪質髪の長さ軟毛
ショート~ロング
全髪質
ショート~ロング
クセ毛
ショート~ロング
直毛
ボブ~ロング
全髪質
ロング
可能なヘアアレンジストレート
ボリュームアップ
前髪、毛先カール
ストレート
前髪、毛先カール
ストレート
ボリュームアップ
前髪、毛先カール
ストレート
ボリュームアップ
毛先カール
ストレート
ボリュームアップ
毛先カール
メリット◯/デメリット△時短でサラサラになる。ヘアセットが楽。/クセの強い硬毛だと、上手く髪を伸ばせない。軽くてどんな髪でも扱える。急いでいても火傷をしない設計になっている。/持ち手が短いと感じる人もいる。ストレートにもボリュームアップにも使える。/髪が広がる人には向かない。ヘアアイロンが苦手な人でも、髪をサッとセットできる。/少し温まるのが遅い。ストレートはもちろん、カールが早くセットできる。/人によっては、少し大きめに感じる。

旅行でも使えるコンパクトなヒートブラシを求める人におすすめ

旅行でも使えるコンパクトなヒートブラシを求める人におすすめ

ヒートブラシを持ち歩きたい、旅行に持っていきたいという人には、小型で軽量のものをおすすめします。

ここで紹介するヒートブラシは、すべてコードレスで利用可能です。

商品名/ブランド名ヒートブラシ/Kiboerコードレスミニブラシアイロンプラス/アゲツヤLITGLOSSコードレスヒートブラシ/SOSEKI Beautyミーゼシルキーシェルブラシ/ヤーマンスムースアイロンブラシ/ヤーマン
ブラシ形状ストレートストレートストレートコーム型ストレート
温度設定範囲調整段階160~210℃
6段階調整
120~210℃
5段階調整
160、180、200℃の3段階調整140℃のみ140、185℃
2段階調整
商品特徴・高濃度のプラズマイオンが髪に浸透し、髪のパサつきを抑える。

・MCHダブルヒーター搭載で、ブラシが早く温まる

・15分自動電源オフ機能あり。
・独自のダブルアップピン構造で、髪をときほぐし、スタイリングしやすい。

・トリプルイオンホール搭載。

・1台でブロー、ツヤ出し、毛先カール、ボリューム出しの4役を担う。

・30分自動電源オフ機能あり。
・モロッコアルガンオイルコーティング、マイナスイオン機能搭載。

・幅広で深めのコーム、C字型ブラシで頭皮への負担軽減

・30分自動電源オフ機能あり。
・ヤーマン独自のシルクON℃採用。ダブルイオナイザーと温感アプローチでシルクのような髪質を保つ。

・湿気によるうねり改善だけでなく、髪のパサつき改善も可能。

・ブラシ角度80°で、髪へ熱を均等に届ける。
・クセ直しに特化した、髪を梳かすだけで潤うヤーマンの独自技術。

・熱伝導率の良いMCHヒーター搭載。

・セーフティピン搭載で火傷しづらい。
価格帯3,970~4,980円9000円台後半~22,000円以内12,400円15,000~19,800円27,500円
対応電圧海外使用可否AC100-240V
AC100-240V
AC100-240V
DC5V
記載なし
AC100-240V
記載なし
本体重量コードの長さ244g
1.0m
250g
記載なし
265g
記載なし
160g
9cm
221g
記載なし
髪質髪の長さクセ毛
ショート~ロング
全髪質
ショート~ロング
硬毛
ショート~ロング
硬毛
ショート~ロング
硬毛
ボブ~ロング
可能なヘアアレンジストレート
毛先カール
ストレート
ボリュームアップ
前髪、毛先カール
ストレート
毛先カール
ストレートストレート
メリット◯/デメリット△不器用でも使える。/少し充電の持ちが短く感じる人もいる。コンパクトなのに楽にスタイリングできる。/ショートヘアや強いクセ毛の人にはあまり向かないという声もある。コンパクトでありながら、櫛部分が深くセットできる。/充電の持ちがあまり良くないと感じる人もいる。髪のうねりが気になる時、すぐに髪が落ち着く。/毛量が少な目の人には不向きという声もある。継続利用で髪質が改善される。/毛量少なめな人には不向き。

持ち運びせずに自宅でスタイリングしたい人向けのヒートブラシを紹介

持ち運びせずに自宅でスタイリングしたい人向けのヒートブラシを紹介

ヒートブラシを家から持ち出さず自宅で使用する人は、コードが長めのヒートブラシがおすすめです。

商品名/ブランド名コームヘアアイロン2/アゲツヤイオンナチュラルストレートヒートブラシ/SALONMOONブラシストレートアイロンIonity(ワイドタイプ)/パナソニックヘアヒートブラシ/MILASICヒートブラシ/Lupilina®
ブラシ形状ストレートストレートストレートストレートストレート
温度設定範囲調整段階140~220℃
5段階調整
80~230℃
5℃毎、23段階調整
180、200℃
2段階調整
160~230℃
8段階
130~230℃
10℃毎、11段階調整
商品特徴ブラシのプレートが直接肌に当たらない

・30分自動オフ機能あり。
高濃度マイナスイオン発生器搭載。

・髪が入り込むように、ブラシ部分はアーチ型。

・30分自動オフ機能あり。
・マイナスイオンが静電気で、ツヤのある髪になる。

・ワイドサイズのブラシで、温度を均一に髪に届ける
・シリコン素材のブラシピンで頭皮を守る設計

・マイナスイオン発生、ダメージや乾燥から髪を守る。

・30分自動オフ機能あり。
・最新技術のプラズマイオンを搭載。髪のイオンバランスを整える

・セラミックコーティングブラシで髪のダメージを軽減。
価格帯4,378円4,390~4,890円4,792~6930円6,000円台11,000~14,000円以内
対応電圧海外使用可否AC100-240V
AC100-240V
AC100-240V
AC100-240V
AC100-240V
記載なし
本体重量コードの長さ378g
約2.5m
356g
約2.0m
370g
1.7m
341g
1.5m
330g
1.8m
髪質髪の長さ全髪質
ボブ~ロング
直毛
ロング
硬毛、クセ毛
ロング
全髪質
ショート~ロング
クセ毛、軟毛
ボブ~ロング
可能なヘアアレンジストレート
毛先カール
前髪セット
ストレートストレートストレート
ボリュームアップ
毛先カール
前髪セット
ストレート
ボリュームアップ
メリット◯/デメリット△電源を付けてすぐに使える。/ボタンの位置が不便、使用しているときに誤って押す場合がある。梳かすだけで髪が落ち着く。髪にツヤが出る。/少し重く、ブラシの外側が熱を持つ場合がある。クセ毛でも手軽に髪がサラサラになる。/元々ヘアアイロンを使っていると、物足りなさを感じる人もいる。髪のまとまりが良く、自然にまっすぐな髪になる。/頭皮にブラシが当たると、材質的に少し痛い。朝セットして夜まで崩れない。/ブラシの端の温度が高く、火傷の可能性あり。

ヒートブラシの正しい使い方と髪を傷めずキレイにスタイリングするコツ

ヒートブラシの正しい使い方と髪を傷めずキレイにスタイリングするコツ

ここからは、ヒートブラシの基本的な使い方と、髪を傷めずにスタイリングするための温度について説明します。

ヒートブラシは普段使いのブラシと形状が似ているため、ヘアアイロンやコテより扱いが簡単で、火傷のリスクも低いです。

しかし、ヒートブラシも正しく扱わなければ髪を傷めてしまうため、前もってヒートブラシの使い方を知っておきましょう。

具体的には、ヒートブラシを使う際に注意すべき点スタイリングの方法、髪質に適した温度設定について解説します。

ヒートブラシを使う前に読んでほしい内容なので、ぜひ目を通してください。

ヒートブラシの高温部分に触れ火傷しないように注意してセットしよう

ヒートブラシは、ヘアアイロンやコテに比べて、火傷をしないように設計されています。

しかし、使用時間が長くなったり温度が高くなったりするほどブラシ背面やブラシピン自体が熱くなるため、気を抜くと火傷をしてしまいます。

使用時はブラシを加熱しているヒーター部分に近い場所を触らないのはもちろん、髪を梳かすときは地肌から2~3cmほど離すようにしましょう。

さらに、ヒートブラシ使用後しばらくは本体が熱いままになっています。

使用後は電源を切ってコードを抜き、冷めるまで放置してください。

電源を切り忘れてしまわないか不安な人は、自動電源オフの機能がついたヒートブラシを選ぶと、より使い勝手が良くなります。

ヒートブラシは乾いた髪に使わないと髪の毛が傷んでしまうので注意しよう

ヒートブラシを使う前に、気をつけるべき点が2つあります。

ヒートブラシを使う前に気を付ける点
  1. 使用前に髪を梳かす
  2. 乾いた髪に使う

使用前に髪を梳かす理由は、髪を梳かさず絡まったままヒートブラシを通すと、髪がさらに絡まって傷む恐れがあるためです。

ヒートブラシは形状が普通のブラシのため、つい髪を梳かさないで使用してしまう人も多いですが、髪を守るためにもヒートブラシ前にしっかりブラッシングしましょう。

乾いた髪に使う理由は、濡れたままの髪にヒートブラシを当ててしまうと、髪のキューティクルが損なわれて髪が傷む恐れがあるためです。

熱から髪を保護してくれるヒートプロテクト成分が含まれないヘアオイルを使った場合も同様に、髪は傷んでしまいます。

熱によりキューティクルを補修する成分のエルカラクトンや、髪をしっとりさせる成分であるヒアルロン酸コラーゲン植物オイルを配合しているヘアオイルであれば、ヒートブラシ使用前に髪に塗布すると髪を守れます。

(参照元:https://lipscosme.com/articles/7534)

初心者でも上手くスタイリングするコツはブロック分けと温度設定

初心者でも上手くスタイリングするコツはブロック分けと温度設定

前髪、髪の中間から根元、毛先とブロック分けして温度を変えるだけで簡単に髪をきれいにセットできます。

比較的髪の傷まない根元から中間部分までは高温で、毛先にかけては温度を低くしていくのが上手くスタイリングするポイントです。

前髪は薄く柔らかい毛の場合が多いので、なるべく低温からセットし始めましょう。

クセ毛の場合は150℃からまっすぐに髪を伸ばすと、きれいな前髪が作れます。

髪の位置設定温度
前髪80~150℃
中間140℃
根元140~160℃
毛先100~130℃

毛量が多い場合は髪を少量ずつ取りながら梳かしていくと、髪の表面だけではなく内側まで熱を加えられます。

(参照元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000214.000008638.html)

ヒートブラシを用いたスタイリングの方法

温度調整の次に、初心者でもできる簡単なスタイリングの方法を説明します。

ここでは基本的なストレートカールボリュームアップの3パターンの方法を解説します。

ストレートブラシの根元から毛先へ真っ直ぐ下に伸ばす。

表と裏、1回ずつ熱を与えるのがポイント。
カールブラシを持っていない方の手を、毛先のカールさせたい方向に向けて添え、ブラシを回転させる。

例として、外巻きの場合はブラシの内側の髪に手を添え、ブラシを外側へ回転させる。

内巻きの場合は、ブラシの外側の髪に手を添え、ブラシを内側へ回転させる。
ボリュームアップブラシを髪の根元に当てながら髪を持ち上げてブラシを通す。

その状態でブラシを内側に回転させるように当てる

(参照元:https://cuebic.co.jp/your_select/beauty-kaden/bk007-choose)

髪をスタイリングした後は、髪に冷風を当てると上手くセットできるため、時間に余裕があれば試してみてください。

ヒートブラシに関してよく見聞きする疑問について具体的に回答

ヒートブラシに関してよく見聞きする疑問について具体的に回答

ヒートブラシに関する疑問について、この記事の中で触れ切れていない部分をピックアップして回答します。

毎日使っても大丈夫ですか?

毎日の使用はおすすめできません

ヒートブラシは便利で、ヘアアイロンやコテよりも髪が傷まないといわれています。

しかし、熱を加える点は同じなので少しずつ髪にダメージが蓄積してしまいます。

ヒートブラシを使用した日に限らず、コンディショナーやヘアミストなどで髪のケアを心掛けましょう。

パーマやカラーをしている人も使える?

パーマやカラー直後は使えません

髪の状態にもよりますが、4日~1週間程度は髪の毛がダメージを負った状態のため、その期間はヒートブラシの使用は推奨できません。

そのほか、ヘアマニキュアを付けた場合は、完全に乾かしてからヒートブラシを使ってください。

乾かないうちにヘアブラシを使うと故障の原因になるため、注意が必要です。

ヒートブラシはメンズでも使える?

男性でも使用可能で、自分の髪質に対応したヘアアイロン選びが重要になります。

一般的には女性の髪よりも男性の髪の方が細くて熱に弱いため、温度設定が低めのヒートブラシを選ぶのが良いです。

しかし、髪が硬い人クセが強い人は、150~180℃程度まで設定できるヒートブラシを選びましょう。

コードレスは何分使える?

満充電時で、およそ20~35分程度使用できます。

ただし、この利用継続時間は今回記事の中で紹介した持ち運び可能なヒートブラシの目安です。

以下に参考として記載しますが、Kiboerのヒートブラシに関しては満充電時使用時間の記載がなかったため除外しています。

商品名満充電時使用時間
コードレスミニブラシアイロンプラス
アゲツヤ
約35分
LITGLOSSコードレスヒートブラシ
SOSEKI beauty
約30分
ミーゼシェルブラシ
ヤーマン
約20分
スムースアイロンブラシ
ヤーマン
約25分
ヒートブラシはどうやって手入れするの?

ヒートブラシの手入れは、乾いた柔らかい布タオルを使い、ブラシの間のゴミを取ります。

マイナスイオンの吹き出し口のような小さい穴がある場合は、綿棒を利用してください。

ピンが斜めに並んでいるブラシは、斜めにタオルを入れるとスムーズに掃除できます。

注意する点として、故障の恐れがあるため、ルコールやシンナー系の薬剤は使わないようにしましょう。

ヒートブラシは自分の髪質と生活に合う1本を選び快適に髪を整えよう

ヒートブラシは自分の髪質と生活に合う1本を選び快適に髪を整えよう

ここまで、おすすめヒートブラシ15選とともに、ヒートブラシの使用方法やヒートブラシを選ぶ基準などを解説してきました。

ヒートブラシは、不器用でヘアアイロンが上手く使えない人でも扱えるため、短時間で準備を済ませたい場合にも活躍する便利なアイテムです。

しかし、髪が傷んでしまうとヒートブラシの本領も発揮できません。

季節や体調によって、髪の状態も日々変わるため、ヒートブラシを使うときには、髪の状態も日々観察して髪を美しく保てるようにケアを怠らない努力も大切です。

この記事を読んで、自分自身の髪質と使用したい場面に合うヒートブラシを選んでみてください。