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岡崎市のスーパーの品出しは扶養範囲内で働きやすい(パート勤務)

  • 投稿日 : 2019-07-17
  • 投稿者 : ワンコロリンさん(50代女性)

総合評価

  • 4.00
  • 充実感

  • 待遇度

  • 自由度

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この仕事を選んだ理由やキッカケ

店頭の求人広告をみて応募しました。

天候に関わらず徒歩(30分以内)で通勤できる場所にある現金を扱わない仕事を探していました。
この地域では交通費を支給しない勤務先が多いので公共の交通機関を使うと損をするので
自力で通える仕事を探していました。
今まで住んでいた地域ではデスクワークをメインにしていましたが、こちらの地域は
オフィス街がほとんどないので生活に密着した自分が見て使って良いと感じたものを扱っている企業を
探していました。
明るいうちに出勤して明るい時間に帰宅できる仕事。
なぜなら東京と違って特に冬は16時を過ぎると外が「闇」になるからです。
自転車のライトで照らしても道路の凸凹が見えません。
自動車社会なので歩いている人も、あまりいないので暗くなってからの夜道を歩くのはヒヤヒヤものです。
私は帰りが遅くなる日はLEDの赤や青に光るモノや懐中電灯を持ってでかけます。
子供のころから、この辺に住んでいる人は自転車も無点灯だし、懐中電灯なしで上下黒っぽい服で歩いています。
そういうわけで朝は早くても良いので明るいうちに家を出て暗くなる前に家に帰りたい。これが必須の条件でした。

面接時に思った事や感じたことを教えてください

面接のとき、「いつから来れますか?」「言っておきたいことは、ありますか?」と聞かれ
履歴書に書いたことを含めて週何日勤務で1日何時間働きたいか。
休みの日は固定など。レジは絶対やらないなど、妥協できることと譲れないこと、
これは困りますなど率直に話をしました。
面接官は一緒に仕事をしていく人でしたが「即採用」になり
勤務時間も、店側が欲しい時間帯になりました。

書類選考後、後日連絡という生殺しシステムじゃなくて良かったなと思いました。


思っていた時間と違っていましたが明るいうちに帰れるので無事採用になり、安心して帰宅しました。
あまり笑わない人で怖かったけどやる気満々だった私は、緊張せず良い面接ができたと思います。

口コミ・体験談

デスクワークしかしたことが無かったらパッパと動けなかったと思います。
前職が介護士(時間に追われながらも慎重に優しく接する仕事)だったのでテキパキと動けたと思います。
女社会にありがちなキツイ口調のババアもいました。
毎日、「ひっひどーい(泣)」「そんな、いい方しなくても」ってことがちょくちょくありました。
他の店舗で同じような?それより酷い待遇に合わされていた人がいて、その人がパワハラで上層部に訴えたことにより
全店舗にオフレが出て、そのせいなのか私が勤続6か月を過ぎた頃だったせいか、急にババアの口調が優しくなりました。
いままで吐き捨てるような言葉しか発せなかった人ババア。
すれ違うたびに「チッ」と舌打ちしてたババア。
冗談も言うし、「頼りにしてるわよ」なんて言うようになった。
意地悪な人は、どこの職場にもいる。私の性格が分かってきて私のワールドに引き込まれたのかしら?
それかどこかの場面でバチがあたって心を入れ替えたのかしら?

仕事は力仕事で中腰で商品をたくさん棚に入れるので腕と背筋が痛くなりました。
私はどういうわけか毎日、休みの日も含めて腕と手首が2年間痛かった。
仕事に慣れるまでの1週間痛いのなら分かるけど勤務している間、ずっと痛いのは病気かも?
といろんな医者に行ったけど何も悪いところは無かった。

スーパーで仕事をしているとお客様に「あれはどこ?」と商品の場所を聞かれることが多い。
方向音痴の私は、位置関係を把握するのに手間どいました。
それでも。1発で「こちらでございます」と案内で来たときはお客様に「さすがね」と褒められたり
感謝されたりするので「さすが私」と嬉しい気持ちでいっぱいになります。

デスクワークの時とちがって仕事しながら私語ができないので孤独を感じました。
たまに他の部署の人に話しかけらえて、会話ができると安堵感をえることができました。

母がお客さんを装って「これは、どこにあるのかしら?」と、わざわざ聞きに来るのが可笑しかったです。

年2回の棚卸は、「みんなで」やる仕事だったので仲間感があって楽しかったです。

みんなローテーション時間が違うので休み時間がズレてしまい、お昼もモクモクと食べ、沈黙な時間を過ごしました。

他の部署の人達は大人数でテーブルを占めていたので毎日楽しそうに会話が弾んでいました。

制服は下のズボンは自前なので立ったり座ったり楽にできるストレッチ素材で汗が早く乾く素材の物が良いと思います。
品出しの仕事は、とても忙しいので冬でも汗をかきます。
ズボンまで制服が決まっているとお腹周りがキツくて死にそうになりますが、年齢層30-60代と年齢層が高い職場なので
その辺は、融通が利いてて良かったと思います。

他の店舗は、知らないけれど、ここのお店は、働きやすいと思います。
同じことを言っても、受け取り方が違う人がいるので全員と仲良しにならなくて良いので、誰か1人でもテンションの高くなる
人を作ると良いですよ。
ローテーション表を見て「あ、今日、あの人がいる」って知ることでテンション上がります。

お店に無くて他のスーパーにあったとか、こんな商品をお店に置いて欲しいというお客さんから意見があると
いつの間にか棚に並んでいます。

地域密着型のスーパーならではですね。

車椅子での来客も多いので、背の低いお子様や視線が低い方にも手の届く高さに
商品が陳列されています。

品出しの仕事はレジ係の次に、お客様とマンツーマンでお話しする機会が多く、それの対応ひとつひとつが
お店のイメージに繋がるので、とても大事な仕事だと思っています。
お客様に感謝される仕事は、自分にも自信がつきますし、介護士をしていた時のように福祉の心に火がつきますね。
時給は安いけれど近くて人間関係が良いということが職場として最適な条件だと思います。 

やりがいを感じたところ

店内の棚にある商品の違いを聞かれたとき、スラスラと説明できてお客様に感謝の言葉を頂いたとき
やりがいを感じます。
すべての商品の知識や新しい情報は無理だけど自分が好きなカテゴリーや担当商品の勉強は楽しいものです。
実際、普段は買わないけれど試し喰いや試し飲みのために購入しています。
勤務時間の選択も人が嫌がる時間を選ぶことにより、他のスタッフに「偉いね」と褒められるので
そういう選び方も良いと思います。

ひとつのコーナーの仕入れ、品出しを任されることによって商品のサイクルやお客様のし好が
把握でき、在庫を貯めない発注ができたとき自分を「すごいじゃん、私!」と褒めちぎり
棚の商品を手に取ったお客様が「いつも無いのに今日はあるわ」なんて言われると
また「私ってすごい」と週3日しか勤務してないのにテンション上がります。
感謝される仕事って良いですね。

こうだったらもっと良かった!と思うところ

東京から越してきたので、この地域に友達が少なく職場で友達を作りたかったのが、お昼の時間ひとりぼっちだったので、
他の部署みたいに同じ時間にお昼休みをとれる人がいたら良かったなと思いした。

1年くらい自分だけ仕入れまで任される担当を持っていなかったので
早い時期に担当のコーナーを決めて欲しいと言えば良かったと思った。

店舗の場所が坂道の一番上でなければ良かったなと思った。

あまり後悔することは無いけれど品出し用の手袋は消耗品で、けっこう早く痛むので自腹でなく
会社負担で提供してほしかった。
買って使ってみないと作業に適した手袋かどうか分からないので、いらなかった物が増えてしまった。
働くために必要な物でも時給が安いので手袋を何個か買うと1時間の時給額を超えてしまうので損してる気分になる。

カテゴリーの担当になると、棚には無いけれど「これは!」という自分のイチオシ商品を並べられる特権が
あったら良かったなと思いました。

月1回の有休を毎月使えば良かったかなと思った。

品出しに専念していて黙々と仕事をしていた。仕事しかしてなかったけれど
手は止まってても社員の人といろいろ話をする人の方が気に入られていた。
そういうのが流行りなのか?上司が自分より若い世代になっていく今日この頃。
常識もまた変わっていく。変化についてかなくてはと感じた。


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