フェラーリが、ついに上場【気になる時価総額は!?】

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あのメーカー。車好きならだれもが知っているフェラーリ。
そのフェラーリが昨日ニューヨーク証券取引所に株式を公開しました。

フェラーリとフィアット・クライスラー

関係性はご存じかと思いますが、フェラーリの親会社はフィアットです。フィアットはイタリア最大の企業連合で、イタリアの自動車メーカーだと、アルファロメオ、マセラティ、ランチア、フェラーリが傘下の企業です。ランボルギーニ以外の殆どがフィアットグループです。そして、経営破綻したクライスラーを2009年に傘下に入れ、現在の企業体フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)となりました。

フィアット自体も経営不振に陥っていたときがあり、それを立て直したのが、モンテゼモロ前フェラーリ、フィアット会長とマルキオンネ現フィアットCEO・現フェラーリ会長でした。

確執

前フェラーリ及びフィアット会長のモンテゼモロは、絶対にフェラーリは上場はしないといっていました。が、フィアットCEOがマルキオンネに代わり、フェラーリの会長もマルキオンネに代わりました。
マルキオンネとモンテゼモロは、フェラーリの上場を巡って意見が分かれ、好調であったフェラーリ会長の交代劇の裏もこの件が絡んでいると言われていました。

時価総額

勿論自動車メーカーの多くは、上場して市場から資金を得ています。が、年間生産数が10万台にも満たないメーカーが上場するのは異例です。
フェラーリはこの上場で、フェラーリの時価総額は98億ドル、約1.17兆円の時価総額となりました。7,000台程度の生産の小規模メーカーが、時価総額では、160万台を生産するマツダと肩を並べることになす。

今後の方針

モンテゼモロ前会長とマルキオンネ現会長の意見の対立は、生産台数でも分かれていました。モンテゼモロ前会長は、フェラーリのプレミアム性を維持する為に、7,000台を超える生産は行わないと断言していましたが、マルキオンネ会長は増加させたい意向です。もともと、創始者エンツォ・フェラーリは、顧客の要望する台数よりも1台少なく作れと言っていましたので、創始者の意向からすると、モンテゼモロ前会長の方が正しいと思われますが、現在、世界的にセールスが好調なので、どちらが正しかったのか、これからのフェラーリに注目です。

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