現代のファミリーカーの代名詞5ナンバーミニバン【セレナのフルモデルチェンジ】

トヨタ・ホンダ・ニッサンがコンパクトカーと併せてし烈な争いをしている5ナンバーミニバン市場。ホンダはステップワゴン、トヨタはノア・ヴォクシー・エスクワイアと3モデル、ニッサンはセレナで対抗しています。
ミニバン販売ランキングと魅力度
販売ランキングで見ると、昨年1-12月で一昨年デビューのヴォクシーが6位にランクイン、昨年デビューのステップワゴンは17位となっています。セレナはモデル末期であるにも関わらず、11位と12位のトヨタのエスクワイアを抑える健闘をみせております。2010年発売開始のこのカテゴリでは最も古いモデルにも関わらず、根強い人気をもっています。
しかし、燃費性能に関してはちょっと分が悪く、ノア・ヴォクシーが1.8Lのハイブリッドで、23.8㎞/Lの数値を出し、ステップワゴンは1.5Lダウンサイジングターボで17km/L、セレナは、2Lの直4ハイブリッドで15.2km/Lです。セレナのハイブリッドは、スズキのマイルドハイブリッドやエネチャージと呼ばれるものと同様にスターターモーターがわずかにアシストするというものでした。その出力も2.4PSとかなり限定的にならざるを得ず、ノア・ヴォクシー系が駆動用に82PS程度のモーター出力をもっているのと比較するとあまりにも・・・という内容でした。
次期セレナの主要機能
なので、今回は後出しのメリットとして、次期モデルは恐らくエクストレイルの2L直4+1モーター2クラッチのハイブッドを利用するのではないかと思われます。このエンジンは、147PSと3車の中ではステップワゴンに次ぐ数字となります。ハイブリッド全体のシステム出力は188PS。ノア・ヴォクシーはシステム出力が136PS。結構パワーはありそうですが、ただエクストレイルハイブリッド自体が20km/L程度の燃費なので、ノアやヴォクシーよりも燃費が良くなることはないかもしれません。
メーカーのコスト削減の秘策
また車体も現在ニッサンとルノーで進めているプラットフォーム共有化の流れから、CMF(コモン・モジュール・ファミリー)を使用して、新設計していきます。これは、コックピット部分、エンジン部分、リア部分、フロント部分、電子配線関係と5つのパートに分け、パズルのようにそれぞれを組み合わせていくことで、開発費、開発期間の短縮をしていく手法です。トヨタもプラットフォーム共有化を発表しましたが、色んな車に使えるという点でコストが抑えられるので、単独でやっているホンダには逆風となってしまいそうですね。
兎にも角にも、お買い換えを検討されるのであれば、今のお車の価値を知っておいて損はありません。
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