天才たまご(古!)トヨタエスティマ【最後のマイナーチェンジ?】

国産車のモデルチェンジサイクルは大体5年から6年です。2年から3年を経過した時点でマイナーチェンジを挟んで、5~6年目に時期モデルへバトンタッチというのが通例です。
エスティマの概略とトヨタの戦略
そのなか、かなり異例なのが、エスティマです。初代も9年間同じスタイルで販売し続けましたが、現行モデルのデビューは2006年なので初代を超える勢いです。当初兄弟車であった先代のアルファード・ヴェルファイアは、昨年新型がデビューし、リアはエスティマのトーションビーム式からダブルウィッシュボーンへと大きく進化しました。しかし、エスティマに関しては次期モデルの噂が出ては消えてを繰り返しているようです。ちなみに、50エスティマはデビューからの前期(2006年~)、中期(2008年~)、後期(2012年~)とマイナーチェンジを加えてきました。
トヨタとしては、男性で箱型ミニバンでは嫌だというこだわりのあるユーザーがコアユーザーと捉え、エスティマの代替を促す為に、ノア・ヴォクシーと並んで、エスクワイア(新車販売台数12月度12位)をデビューさせてきましたが、販売台数でモデル末期のセレナ(同11位)に後塵を期しており、エスティマユーザーからは受け入れられなかったようです。逆にエスティマは、発表から10年経過した昨年4月ですら30位にランキングされるなど根強い人気があるようです。、
確かに、後端に向かってなだらかに落ちていくルーフラインなど三列目の頭上高などよりもスタイルを優先したという感じがします。先代までのオデッセイ同様、ミニバンの中では異端児で、実用性一辺倒ではない、最近流行の4ドアクーペのような印象すら受けます。トヨタとしてもみすみす顧客を逃すワケにはいかず、異例のロングランとなるようです。
ビックマイナーチェンジでどうなる?
今回のビックマイナーチェンジで、グレードは統廃合されるようです。一番の売れ筋であったアエラス系に絞られ、エンジンも2.4L直4とハイブリッドの二種になるようです。代わりに車線逸脱や衝突回避システム「セーフティセンス」が標準装備となり、見た目も最近のヴィッツなどに採用されているロアグリルを突き出し、左右にスリットを入れるキーンルックとなるようです。これは好みが分かれそうですが、比較的プレーンだったエスティマのフェイスがアクの強いものになるのは間違いなさそうです。
エスティマが手に入れられる最後のモデルとなるかもしれません。デビューは今年の6月頃を予定しているようです。
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