日本車の遅れていた部分を挽回か?【レクサスLC500デビュー】

まだまだ先の話ですが、レクサスの新型クーペが先日お披露目されました。日本への導入は2017年頃ということなので、まだまだ先ではありますが、これからの車ぽいところがあるのでご紹介します。
レクサスの旗艦クーペ「LC」
レクサスは、先日2月18日、オランダ・デン・ハーグで新型クーペLC500・LC500hを公開しました。LCはかつてSC(ソアラ)だったモデルの後継で、いわばトヨタ(現レクサス)を代表するクーペとなります。
昨年、レクサスはRCというクーペを発売しました。RCは全幅1840mm、全長4695mmで、BMWで言えば4シリーズ位の大きさです。LCは、BMWの6シリーズやメルセデス・ベンツのSクラスクーペに対抗する車となります。
ボディサイズは、全長4760mm、全幅1920mm、全高1345mmとなっており、全長が4895mmの6シリーズ、5025mmのSクーペと比較すれば、幅以外はまだまともな数値でしょうか。
ボディデザインは、新しいデザインのデイライトとクロスするヘッドライトや、リアもナンバーポケット周りをフロントのスピンドルグリルの流れを受けてラインを出すなど、これからのレクサスのアイコンとなりそうな要素が多いです。
重要なのは、その素材です。フロントサスタワー、フェンダー、ドア外板へアルミを、ドア内側、ルーフ、リアゲートにカーボン(CFRP)を使用して、軽量化につなげています。特に回転軸から外れたリアゲートや高い位置にあるルーフのカーボン化は走行性能に効きそうです。
目新しい点・パワーユニットより伝送
エンジンは二種でV8(5L/467HP)と、V6(3.5L/354HP)。ハイブリッドモデルとなるLC500hにはV6が収まります。
ガソリンV8モデルから。エンジン自体は、IS-Fなどに積まれているものです。そこに新開発の10速ATが組み合わせられます。欧州のAT多段化の流れに対し、BMWの8速、メルセデスの9速を上回ります。
もう一方のハイブリッドLC500hのエンジンは、これまたV型6気筒でRX450hに積まれているものと同じです。こちらはトランスミッションにCVTではなく、有段ギアトランスミッションの組み合わせというところ。CVTだとどうしてもエンジンの回転だけが先に上がり、後から車速がついてくるというスポーツ走行には不向きですが、エンジンの回転数の上昇と車速がしっかりと同調するスポーツカーらしいフィーリングを手に入れていると思います。
ただ、いずれも欧州勢がターボと小排気量を組み合わせているのに対して、エンジン自体は遅れ気味かなという印象です。200tのエンジンとハイブリッドを組み合わせてくれれば面白かったのにと思いますが、買えないけどきになる一台でした。
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