ついにプリウスが発表【気になる燃費とそのテスト方法とは?】

10月13日、ついに新型プリウスが発表されました。
驚きの燃費
プリウスと言えば燃費性能ですが、今回はリッター40キロになったそうです。現在の燃費トップは、同じくトヨタのアクアとスズキのアルトの37キロですが、いずれも小型車でプリウスの大きさでのリッター40キロは驚異的といえます。2代目、3代目が割と似た雰囲気だったのに対して、劇的にとまで言わないまでも大きく変わった印象を受けますが、この辺りは好みの問題ですから書くのは止めておきます。
ただ、JC08モード、結構実燃費と乖離が大きいと言われています。もちろんハイブリッド車は走らせ方による部分が大きいと思いますが、非ハイブリッド車も総じて実燃費が低くなるようです。
JC08とは
試験は、ローラーの上にタイヤを載せて行います。試験時には同等の負荷をかけることで実際に走行しているような状況とします。例のVWの試験と一緒ですね。AT車の場合は、Dレンジに固定します。そして、エンジンをかけ、暖機運転せずにすぐに計測に移ります。そして、8.172kmの距離(ローラー上ですが)を、1,204秒かけ、停止状態から、最高速81.6キロまでを加速、減速を繰り返していきます。平均時速24.4キロとなるように行います。
基本的には、アメリカで行われているテストもヨーロッパのテストも似たようなものなのですが、カリフォルニア州の燃費計測が一番正確と言われているようです。
ヒュンダイの問題
以前、アメリカでヒュンダイ車が燃費を過大評価し、消費者を欺いたとして訴訟問題となりました。今回のVWと同じように。
その際の方法というか、認識の違いという点ですが、コーストダウンという方法に測定方法と理解に差があったということなのでした。これは、ローラーによって事前に申告された疑似走行抵抗を与えるという方法を逆手にとって、決められている測定誤差内で、できる限り抵抗が少なくなる方法を選択して申告していたようです。たとえば、車高を落として空気抵抗を減らした値を申請して、実際は通常の車高の車に適用させたり・・・
実際に、VWゴルフ等もスポーツグレードの車高の低いグレードが用意されているのはこの為だという噂です。JC08が実燃費と乖離がある理由は分からないのですが、このような策を練って少しでも良く表示をしようと、躍起になっているというのは事実です。今、足車にVWに乗っていますが、これはJC08モードにほど近い数値を平均的に出してくれています。以前の車もそうでしたが、輸入車は割と近似値となるかもしれません。
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